BRAVE10 其之参 旋風の谷 レビュー

筧十蔵ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!

筧十蔵…　なぜ出雲が襲われたか色々探ってきてくれたらしい。
十蔵が言うには、徳川は出雲を襲った後、暫く出雲に残り何かを
探していたという事だった。それがいったい何なのか探る為に
幸村は才蔵に伊佐那海を連れて出雲に行ってくれと言い出す。
えっそんな事したら、伊佐那海危なくね？　
伊佐那海は才蔵と一緒に旅行できると嬉しそう。

才蔵といれば私は大丈夫！

うん、伊佐那海ちゃん、今日も可愛い( ^ω^ )

後は続きからどうぞ

　

ＯＰ…
生きとし生けるもの…すべてを闇に葬るという力…

って神谷浩史の台詞がっ　なんじゃ？と思ったら
今回のＯＰは…
「天下を躍る」歌：真田幸村(CV:森川智之）＆海野六郎(CV:神谷浩史）
うぉおお！？　曲は一緒なんだが、タイトルと歌詞が違うっ　素晴らしい…
ちなみに、このOP曲、最近ではかなり癖になってきて大好きです。
OP曲精霊飛来と天下を躍るは両方とも収録されたCDが2/22に発売！

旅立つ伊佐那海に伝達にとフクロウの子供を預ける佐助。
可愛いフクロウの子供に喜ぶ伊佐那海、幸村に、佐助は女心を
掴むのが上手いなと言われ、猛烈に照れてその場から飛び去る佐助ｗ
佐助はシャイボーイだからそんな事言われたら照れるからっ

旅にはなんと十蔵も同行！
いや、一緒に来てくれて嬉しいよ…　だって十蔵も真田十勇士の一人でそ？
だったら、かなりの手練れだって事だし…　この前の戦闘を見た限り
才蔵一人では心許ない。結局、才蔵は伊佐那海を守り通したが、それでも
ギリギリだったもんねえ。

せっかく才蔵と二人旅って思って楽しみにしてたのに！！

と素直な気持ちをシャウトする伊佐那海。ほんと、伊佐那海は
才蔵の事大好きなんだねえ…　ちなみに昨晩は才蔵との二人旅を
想像して興奮してあまり眠れなかったらしい。


イチャつく伊佐那海と才蔵に青ざめる十蔵

しかも、野宿する時は、伊佐那海ちゃん、才蔵と一緒に
寝たがるし（別に性的な意味ではなく）。


再び青ざめる十蔵ｗ


旅路を進むと、超谷底な所にある吊り橋の手前で足をくじいた女が
いる事に伊佐那海が気付き、伊佐那海は彼女を助けるように才蔵に
頼んでくる。もちろん、放っておく事もできない才蔵は女に手を貸し
一緒に吊り橋を渡るが、アレ…十蔵が来ないお…と思ったら、高所
恐怖症だったｗ　十蔵、どこまでお茶目なのよ。



と、ここで、突風が吹いたかと思ったら女が豹変、女は女ではなく
由利鎌之介という山賊で、手練れな風使い、十蔵は鎌之介の仲間の
山賊を全員、種子島で倒すが、鎌之介は吊り橋を切り落とし、才蔵を
谷底に落とし、伊佐那海を拉致っていく…　えええ…

谷底に落とされても忍だから才蔵は大丈夫だったが、伊佐那海は
拉致されてしまったので、十蔵と二人で伊佐那海捜索へ。
拉致された伊佐那海は縛られ、鎌之介によって酷い目にあっていた…

あいつの前でてめぇをやりつくして殺したら…
あのスカしたツラがどう変わるかな？

ヤヴァイ、鎌之介、お金目当てとかじゃなくて、なんか
狂気的な感じじゃん！　

人のものを奪うのが俺の唯一の快楽

なんですとーっ　しかも、鎌之介、伊佐那海ちゃんに暴力を…
あわわ…　か弱き女子を殴るとかマジ鬼畜の所業。
いやん、伊佐那海ちゃん鼻血が…っ

才蔵達は伊佐那海を発見、伊佐那海は崖の上の木に縛られたまま
ぶら下げ去れていた。才蔵は垂直の崖をフリークライミング、うむ、さすが忍。
佐助は才蔵達の事を心配していたが、才蔵は強いからきっと戻ってくると
信じていた。そんな佐助を見て、アナスタシアは
信じるねえ…素敵な言葉だわ…
でも滑稽な言葉でもある。裏切られたら…
と意味深な事を。なんだなんだ？アナスタシア何かあるな…



才蔵は崖を登り、鎌之介と戦う　鎌之介は才蔵と戦えてなんか
かなり嬉しそう。本気を出した才蔵は鎌之介をけっこう、あっけなく撃破。
才蔵は深手を負った鎌之介にトドメを刺そうとするが、それを伊佐那海が
体を張って止める。鎌之介は才蔵にトドメを刺してもらいたかったので
かなり不本意らしく、殺せーと去っていく才蔵達に負け犬の遠吠え…

一歩間違えば伊佐那海が鎌之介と共に斬られていた、でも伊佐那海は才蔵を
信じていたという。十蔵は「お陰で助かったのぉ」と才蔵に声をかける。
伊佐那海のお陰で、才蔵はダークサイドに落ちなくて済んだという事だよね。
なんか十蔵もなかなか、兄さん肌でいいね～、精神的に大人感！

幸村は石田三成から密書をもらっていた。密書の内容は、どうやら石田も
徳川の横暴に憤慨しているらしい。密書の内容が漏れてはならないと
いうことで…

写せ六郎

と幸村が言うと…

六郎の右目が開眼！！

なにぃいい、六郎の右目には記録を写し取る能力があるとな！！
密書の内容を六郎が写し取った後、密書を燃やす幸村。


才蔵達の旅は続き、呑気に歌を歌う伊佐那海を見て微笑む才蔵。


今回はこんな感じでした。
由利鎌之介…かなり濃いキャラで、けっこうな手練れだったけど
ちょっと狂気じみてましたなあ。鎌之介といえば、真田十勇士の一人として
有名ですが…ってことは、この後、仲間になるのかっ　どうやってｗ

それにしても、伊佐那海ちゃんはマジ天使ですな。あんなにボコられても
鎌之介を助けるとか…　ほんと、才蔵は伊佐那海ちゃんに救われてるよ。
六郎の右目の能力凄いな！　便利な瞳術すぎる。
アナスタシアがなんか気になるんだけど、彼女、なんか隠している？

予告見た感じ、次回は伊達政宗が出てきそうだねー　

子安の伊達政宗…楽しみでござる！！

前回までのレビューは以下からどうぞ
其之壱 運命のふたり
其之弐 闇と光

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