新作アニメ ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 #01 PROLOGUE ようこそ絶望学園 レビュー [アニメ]
私立希望ヶ峰学園…あらゆる分野の超一流高校生を集め
育て上げる事を目的とした政府公認の超特権的な学園。
苗木誠は平均的な学生の中から抽選によって抽出された1名
として当選し「超高校級の幸運」として希望ヶ峰学園に
入学する事になった…
新しい学園生活が始まる…そんな希望に満ちた一歩のはず
だったが学校に一歩足を踏み入れた途端に意識を牛立った苗木誠。
ただの暗闇…それが始まり
そして日常の終わり
この時点で僕は気付いてよかったのかもしれない
僕が希望ヶ峰学園にやってきたのは
「超高校級の幸運」なんかじゃなくて
「超高校級の不運」だったってことに…
気絶して目覚めると、そこは謎の部屋。
入学式が行われるという体育館に行くと、生徒が集まっていた。
超高校級の人達…
苗木誠君は超高校級の幸運という肩書きになっちゃうんでしょうかw
気になったのは超高校級●●が明かされていない霧切響子ですね
あ、苗木君の背景は適当につけましたよ。
変なクマが学園長…
モノクマという名前らしい。
「おまいらは一生ここで暮らすんです」
なんですと!?
どういう事だ?出る方法はないのか?と訊くと
出る方法はあるという…それは…
誰かを殺した生徒だけがこの学園から出られる
それだけがルールなのです
誰かを殺す??殺人を犯せと??
たいした説明もなく、学園生活を楽しめと言って入学式は
終わり、モノクマはどっかに行ってしまった。
生徒達はそれぞれ脱出の糸口を探すがとりあえず、脱出口は
見つからない。苗木誠は超高校級アイドルの舞園さやかと中学が
一緒で舞園は苗木の事を覚えており、二人は意気投合し
舞園は苗木の超高校級助手になると言い出す。
舞園さん、凄いアイドルなのに、一般人の苗木君の事をよく
覚えていたもんだ。苗木君の方はもちろん舞園さんの事をしっかり
覚えていたけど。
超高校級ギャンブラーのセレスティア・ルーデンベルクは
皆が夜に脅えなくて済むように、夜時間の出歩きは禁止しようと
提案、校則と違って強制力はないので、個人個人の協力を
求めてくる。
その後…生徒達は3日間に渡って、外に出る方法を探るが
結局何も見つからなかった。3日も家に帰らなければ、そろそろ
外では警察が動いているのでは?警察が救出に来るのでは?と
生徒の中から話が出るが、モノクマの態度からすると、そういう
外部からの助けは期待できなさそう。
モノクマは、つまらないので、早く殺人を犯してくれ的な
事を言ってくる。殺人を犯すには動機が必要だということで
何か動機を用意したらしく、生徒達を視聴覚室に集めるモノクマ…。
視聴覚室ではそれぞれ生徒にその生徒用のDVDが配られ、それを
再生すると、その生徒が「早くここから出なければ」と焦るような
ものが映っているらしい。例えば、苗木のDVDには家族に何か
起きたような、不気味な光景が映し出されていた。それまで取り乱す
事がなかった舞園でさえ、DVDを見た後「にここから早く出ないと…」と
激しく取り乱した。
超高校級●●が明かされていない霧切響子は取り乱す事なく
モノクマに何が目的かと問いただす。するとモノクマは…
絶望、それだけだよ
と答える。
何、そんな目的なの?w
取り乱す舞園に苗木は「僕が君をここから出してみせる。
どんな事をしても絶対に、絶対にだ!!」と非常に男らしく告げ
舞園さん、ちょっと赤面して、苗木君の胸で大泣き…。
苗木君、男としてガッツリ決めたな!
モノクマの笑い声が響く中、それぞれの生徒達の思惑は…
初回はこんな感じでした
ダンガンロンパって、聞いたことはありますが、ゲームの
方もやったことないし、話の内容をまったく知らなかったんですけど
こういう話なんですか…。第一印象としては、インシテミルに
似ているような感じがしたんですけど。このまま、生徒達は
殺し合いを始めてしまうんでしょうか。
モノクマが、絶望が目的だとか言っていたけど、そんなクソ
みたいな理由でこんな事を始めたのかね? 今までも何度も
こういう事をしているのだろうか。とにかく、謎だらけなので
今後、どういう展開になるのか楽しみですね~
個性が強い生徒が集まっているので、どの生徒も、殺されそうに
見えないんだけどw なので、この人が最初に殺されそう…という
予測ができないですねー。誰かが殺されるということは誰かが
殺人を犯す事になるわけですけど、誰が最初に殺人を犯して
しまうんでしょうか… とりあえず今の所は、殺人を安易に
してしまいそうな人は見あたらないけど、殺人動機のDVDが
どれだけ影響を及ぼすんですかね?
監督は岸誠二、P4、デビサバに続いてゲーム原作ものという!
スタッフ
原作:スパイク・チュンソフト
監督:岸誠二
シナリオ監修:小高和剛(スパイク・チュンソフト)
シリーズ構成:上江洲誠
キャラクター原案:小松崎類(スパイク・チュンソフト)
キャラクターデザイン:森田和明
モノクマデザイン:アミサキリョウコ
プロップデザイン:廣瀬智仁
デザインワーク:内古閑智之、山田可奈子
CGIディレクター:内山正文
色彩設計:加口大朗
美術監督:宮越歩、下山和人
美術デザイン:阿久澤奈緒子、平山瑛子
撮影監督:三品雄介
編集:坂本雅紀
音響監督:飯田里樹
音楽:高田雅史
アニメーション制作:ラルケ
製作:希望ヶ峰学園映像部、MBS
オープニングテーマ
「DANGANRONPA」
エンディングテーマ
「絶望性:ヒーロー治療薬」歌:スズムfeat.そらる
キャスト
苗木誠(CV:緒方恵美)
モノクマ(CV:大山のぶ代)
舞園さやか(CV:大本眞基子)
桑田怜恩(CV:櫻井孝宏)
十神白夜(CV:石田彰)
大和田紋土(CV:中井和哉)
セレスティア・ルーデンベルク(CV:椎名へきる)
石丸清多夏(CV:鳥海浩輔)
葉隠康比呂(CV:松風雅也)
不二咲千尋(CV:宮田幸季)
霧切響子(CV:日笠陽子)
山田一二三(CV:山口勝平)
腐川冬子(CV:沢城みゆき)
朝比奈葵(CV:斎藤千和)
大神さくら(CV:くじら)
江ノ島盾子(CV:豊口めぐみ)
漫画・アニメアンテナ
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