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PandoraHearts -パンドラハーツ- 第18話 「とある従者の死について」 レビュー キャプ [アニメ]

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ラトウィッジ校へと潜入したオズ達。
そこで耳にしたピアノ曲が懐中時計のオルゴール曲と同じだと気づいたオズは、
演奏者を探して図書室へとたどり着く。
そこにはエリオットとリーオという2人の生徒がいたが、意見の食い違いからオズは
エリオットと言い争いになってしまう。おまけにリーオに侵入者だという事も
見抜かれてしまい、窮地に立たされるオズ。エイダが現れ、オズの事を弁明しようと
するが、エリオットはエイダの事を目の敵にしており、とりあってくれない。
なんとか図書室から抜け出したオズだが、オズの後を追ってきたエイダが目の前で
見知らぬ女生徒に捕まってしまう・・・。

続きのレビューとキャプ画像まとめなどは続きからどうぞ~☆

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エイダを人質にとられ、オズも一緒に地下室へ拉致されてしまう。そこには
女生徒と共に、バスカヴィルの民が2人いて、オズの中にいるジャックから
サブリエの悲劇の真相を聞こうとする。グレン・バスカヴィルからの命令で
動いているという女生徒(ロッティ)はエイダに毒を飲ませ、解毒剤をたてに
オズからジャックを引き出そうとするが、そこにエリオットとリーオが
現れ、オズ達を助けてくれる・・・・ そして、対照的な信念を持つエリオットの
話を聞いてオズはショックを受けるのであった・・。

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エリオット・ナイトレイ、やはり、ギルやヴィンセントの弟でしたか、でも血は
繋がっていないようですね。なかなか真っ直ぐな信念を持った男らしい少年です。
自己犠牲はいとわぬオズとは対照的な考えをもっていて、自分を犠牲にして自分が
死んだら、後に残された者の悲しみはどうするんだとオズに説きます。オズ君、
なんかそこから学ぶんでしょうかね? オズって死ぬのが全然怖くない・・って
いうか、誰かが助かったり、誰かの迷惑になるくらいなら、自分が死んだほうが
マシっていう考えですから、残された者の悲しみなんて聞いたら、色々考える
所はあるんじゃないかと! 自分の犠牲はいとわないって、前にも誰かいたような・・・
スザクかw 

エイダが好きな人っていうのはこのエリオットなんですかね、エリオットは
ベザリウス家の者を毛嫌いしていますけど、ギルバートやヴィンセントとの
関係はどうなんでしょうかね? ギルと会うときのエリオットが見てみたい!
次回はそういうシーンあるかな~?


前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話&第7話 第8話 第9話
第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話 第17話



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