鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第56話｢大総統の帰還｣ レビュー キャプ

自分の身体の中のすべての賢者の石と対話を終えているホーエンハイムの
身体からお父様の身体に入った賢者の石は内部からお父様の身体を破壊
したかのように見えたが、フラスコの中の小人は進化？を遂げており
元の形には戻らなかった。

ついに戻ってきてしまったブラッドレイは中央司令部正面から内部に
入ってくる。

私の城に入るのに裏口から入らねばならぬ理由があるのかね？

ブラッドレイは戦車を倒し、バッカニアを負傷させ、門に迫る。
正面を守っていたファルマンは自分はここで死ぬかもと殉職覚悟で門を
守ろうとし、負傷したバッカニアも立ち上がるが、そこで現れた、頼もしい
助っ人はグリードであった。

後は続きからどうぞ

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ラジオ局にもブラッドレイ帰還の情報が入り、夫人は喜ぶ。
まさか、ブラッドレイが帰ってくるとは思ってなかったブレタ達は、
とりあえずマスタングを守る為にブリッグズに罪を被せてその場を
やり過ごそうとするが・・？

「底なしの強欲」

グリードはブラッドレイと激しい戦闘に入る。途中、ブラッドレイの剣を
奪う為に、バッカニアは自らの身体の腹筋でブラッドレイの剣を奪う。
ブラッドレイの帰還により、息を吹き返してきた中央兵達は中央司令部
奪還に動くが、そこに現れたのはフーじいさんだった。フーじいさんは
一気に中央兵を撹乱させ、ブラッドレイの前に現れる。

フーじいさんは、ランファンの腕を駄目にしたブラッドレイを前にし
闘志を燃やす・・・。


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あれ？あらすじこれだけ？？ｗ　だいたいこれだけですん。
今回の見所は色々ありますが、名台詞といえば、ブラッドレイの
私の城に入るのに裏口から入らねばならぬ理由があるのかね？とかですかね。
あと、見所はなんといってもグリードの登場とフーじいさんの登場ですね。
バッカニアの勇士も忘れてはなりませんが・・。
とにかく、グリードがカッコイイ。終盤にきて、かなりの戦力、そして
その心意気も素敵すぎる！　

もう、次週のタイトル見ただけで、ああ～って感じですよね・・。
はあ・・今からなんかため息。次週で24巻分終了しそうだ。

戦国BASARAがもう目前に！！　
ハガレンの連載のほうは来月で最終回らしいのでどうやら
なんとか終われそうですね～

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