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いちばんうしろの大魔王 ACT12 おしまいは完璧? 最終話 レビュー キャプ [アニメ]

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スハラ神の神殿に向かって飛ぶ阿九斗とピーターハウゼン。
すると目の前の上空にはブレイブが阿九斗達を待っていた。
そんな感じで始まりました、大魔王最終回・・最初から飛ばしております。
阿九斗は対魔王モードのマナキャンセラーを使うブレイブを捨て身な?
作戦で切り抜ける。

ブレイブの正体ばれてたw? 戦いの後、阿九斗がヒロシを抱きかかえて
地上に降りるんだけど、なんかその時の会話とか、阿九斗はブレイブの
正体をとっくに知っていたっぽい感じだった。

地上にヒロシを降ろすと、そこにはゆう子が待っており、ヒロシの素顔を
見てしまうが、それでもゆう子はヒロシを抱きしめ、あたたかく迎える。

阿九斗がゆう子の体から魔獣のマナを取り除けないのはそのマナの活動を
スハラ神によって制御されているからだそうで、阿九斗が下手に手を
出すとゆう子の身体が危ないらしい。

阿九斗はピーターハウゼンに神を引き継がせて何かするつもり・・って
どういう・・??

後は続きからどうぞ

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大和望一郎はスハラ神の神殿にたどり着き、衛士達を倒し、中に進む。
武器を持ったリラダン巫女2人が現れ、望一郎を止めようとする。
望一郎は自同律のけーな?と単一者の契約を果たすべくここに来た
らしいが、なんのこっちゃら。望一郎はそれによって、神を管理する
つもりらしい。ちょっと意味が色々とわからないが、望一郎は
巫女達を倒し、先に進み神木の前に立って「単一者の契約の場を
用意しろ」と告げると神木が左右に割れ、その先には異空間が広がり
白木の階段紅い回廊がどこまでも続いていた。

こんな空間
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けーながまた須藤理夢に~

ちょっと二人の会話の意味がいまいちつかめなかったが、とにかく、
望一郎の役目ではないということで却下。望一郎は、結果が同じならば、せめて
理夢にそっくりなけーなを自分のものにしようとけーなに戻って
嫌がるけーなをかかえてどこかへ行こうとするが、そこに阿九斗登場。

こうなってくると、望一郎と阿九斗、二人は人間の作ったシステムの
後始末をしているだけという意味ではお互いよき理解者のような存在に
なるが、ここまできたら闘うしかない・・・みたいな感じで二人は
戦い出す。望一郎の大剣が阿九斗をまっぷたつに両断したかに見えたが
望一郎が両断したのはマナスクリーンに投影された阿九斗の鏡像で、
本物の阿九斗はすでに望一郎の背後にいた。阿九斗は望一郎にマナを
ぶつけて吹き飛ばし、もう一発大きなマナをぶつけ望一郎を気絶させる。

何かが間違っている・・

すると、倒れて、身体が半分になっている巫女達の声が響く。
「魔王よ。今こそ自同律と単一者の契約を」
阿九斗が寄り添うけーなに
「契約はしないよ」
と言うと、けーなは
「そうすることはいつでもできるから」
と答える。

リラダン巫女が二人の言葉に驚いて、じゃあ何をしに来たのか?と
聞くと阿九斗はネットワーク端末としての神の機能を停止させる為に
来たと答える。とにかく、自同律であるけーなを殺そうとした神を
止める為?みたいな感じなのか? まあ、とにかく、システムを壊そうと
する阿九斗と自同律もろとも消してしまおうと、巫女達は防衛システムを
発動させ、神殿は崩れ、神殿の中心の部分の神木が浮遊して飛んでいって
しまう。

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阿九斗はピーターハウゼンを呼ぶと、神木に向かって飛び、けーなも
その後を追う。死ぬ気の阿九斗を死なせまいと、けーなは裸になり
姿を消す。

神木に穴を開けると、内部に侵入する阿九斗達。リラダン巫女達が
一斉に攻撃をしてくるが、先へ進み、神の機能をピーターハウゼンに
引き継がせる為にピーターハウゼンの胴体から無数のケーブルが伸び
回廊の中にある接続部に差し込む。その間、少しの時間がかかる為
阿九斗はピーターハウゼンを守る為に次々と襲いかかってくる巫女達を
倒していく。

ピーターハウゼンはスハラ神の機能を奪い取り、人々は管理から解放される。
こうなったら、阿九斗達もろとも異空間に送ってしまおうとリラダン巫女達が
空間に穴を開けるが、阿九斗は穴を塞ごう?とついに自分の力を解放
させる。けーながピーターハウゼンに逃げないのか?と聞くと
ピーターハウゼンは阿九斗を救う為になんとかぎりぎりまで阿九斗のマナを
制御してその爆発を助ける為にとどまると言う。つまり、阿九斗を救って
自分は死ぬという事、けーなが悲しむと、ピーターハウゼンは形見として自分の牙を
一本けーなの手の中に落とす。けーなはそれを握りしめると阿九斗を
抱きしめ・・・

あーちゃんの為にあたしが色々頑張ってあげるから
大丈夫だよ・・あーちゃん!!

光に包まれるけーなと阿九斗 ど・・・どうなった???

すぐにけーなが目を開けると、目の前に自同律がいた。
自同律は望一郎に魂の平穏を与え、阿九斗の為に今回暴れたのは、彼ではなく
別の魔王だったという風にみんなの記憶を変えてくれると言う。

用意された物語に比べれば、人の歴史の流れというのは
うっとりするほど素敵だもの・・・

なんだかよくわかりませんが、この自同律の台詞はすごく感動的だと思った。
何この漠然とした感動ww 

神木は内側から爆発し、大爆発を起こし、ピーターハウゼンも爆発と共に
消えていった。

絢子やヒロシ、ゆう子が爆心地に行くと、そこには阿九斗とけーなが!
とにかくこれで一件落着、阿九斗が魔王だと記憶している者は、阿九斗、けーな
絢子、ヒロシ、不二子、リリィ、ころねだけになった。あとの者は阿九斗が
魔王だったという記憶はすっぱり消え、自同律が言っていたような記憶に
書き換えられていた。

そして、平穏な日々が阿九斗に訪れるはずだったが、ころねは相変わらず
監視員として阿九斗に張り付いてるし、けーなは阿九斗の部屋でご飯を食べるw
そして、健康診断時のヤタガラス診断で再び将来は「魔王」になると告知
されてしまう・・・!!

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ちょっと、色々と意味がイマイチわからない部分多いですけど、
面白かったです。なんかほんと、映画見てるみたいな気分になった。
ピーターハウゼンが死んじゃったのが残念ですけど、良い感じに
おさまりましたね。そういえば、望一郎は最後どこいっちゃったのかな??

最後の最後でアルヌールがフガ~以外の台詞を言ったのがww

あとでAT-Xの方みたら追記します。ってここ2週間AT-X分追記忘れてたw

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そういえば、ねんどろいどぷちが出るとか? 

前回のレビューは以下からどうぞ(AT-Xの追記+追画像もあり)
ACT01 魔王が誕生しちゃった!
ACT02 おかしな監視員
ACT03 ちょっと怖い先輩
ACT04 独房は楽しい?
ACT05 地下迷宮にご用心
ACT06 臨海学校へ行こう!
ACT07 伝説の勇者現る!
ACT08 あの子にご執心?
ACT09 とんだお見合い騒動
ACT10 阿九斗の帝都大戦争
ACT11 女たちの最終決戦


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