俺たちに翼はない 第2話 好きな動物はペガサスです レビュー キャプ [アニメ]
王様だーれだ?
なぜか渡来明日香、玉泉日和子、鳳鳴、羽田小鳩の4人が女子だけで
合コンをしているのをカウンターの後ろからモニターで覗き見している
軽部狩男と羽田鷹志という絵面。
王様の明日香の命令で小鳩が日和子の胸を揉む。
小鳩に激しくオッパイを揉まれた日和子が握っていたマヨネーズと
ケチャップのチューブからボトボトとマヨネーズとケチャップが
鳴と明日香の顔に落ちて終了…
はーい、みなさん、コンドルワ~
今回は各方面からの要望であからさまなサービスシーンから始めてみました!
なるほど…今回のアバンは前回よりももっと、意味不明な
架空の合コンシーンということですな?
後は続きからどうぞ
何がなんだか…w
OP! 良い歌だ!
ん?異世界グレタガルドで戦う聖騎士ホークの姿?
それにシンクロするように体育の授業でハアハア状態の羽田鷹志。
ふと女子の方を見ると誰かと話して笑っている渡来明日香の姿。
場面は変わって夜の柳木原を歩く成田隼人の姿
クレープ屋の前を通ると春日春恵が少女と隼人のうわさ話をしている。
春恵が話していた少女、鳳鳴が隼人に用事があったのだ。用事は
仕事の依頼、彼女の盗まれた自転車を探して欲しいという。
人の顔色ばっかり伺っている様子の鳴の姿を見て、鷲介を思い出す隼人。
ん?鷲介と隼人は知り合いなのか。
鳴の話を聞くと、鳴は左右田さん(LR2001)から隼人の事を聞いて仕事の
依頼をしにきたのだという。そして、鳴の兄はLR2001とかYFBを束ねている
鳳翔だという。ん?鳳翔、そんな事をしてるの?w
1年前に隼人はYFB(柳木原フレイムバーズ)に目を付けられ、その時に
筆頭代理である翔に出会っていた…って 翔君、YFB筆頭代理モードの時
別人すぎるw
普段の翔
YFB筆頭代理の翔
YFB筆頭代理の翔はいかれた夜の皇帝陛下らしい…w
その時に一戦交えて以来、翔に仲間になれとスカウトを受けた?っぽい?
全然よくわからんが、そういう出会いがあったらしい。
隼人がドラと呼ばれている理由を鳴が聞いたので、隼人は理由を言う。
なんでも隼人が夜にしか現れないから、ドラキュラのドラだそうな。
そんなわけで、鳴の仕事を受けた隼人。
春恵に色々言われた隼人は心の中で思う…
こういう時はあれだよ、アレ…世界が平和でありますように…
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一方…鷲介は仕事の原稿を米田さんという雑誌編集の人に渡していた。
米田さんが鷲介にコラムの仕事とかを廻しているらしく、次ぎの
仕事も米田さんから受ける鷲介。次ぎの仕事は、元AV女優の
多摩いずみという人が書いた「青春はそれを我慢できない」という
自伝的小説の紹介記事だった。どっかのラウンジみたいな所で翔と
お茶をする鷲介。世間話をしていると、翔が近くに座っていた
メガネギャルを見て、「あ、玉泉だ」と言う。それを聞いた鷲介は、
自分が紹介記事を書く予定の多摩いずみかと思って翔のアドバイス
(下ネタ話が好きという…)を得て、玉泉に話しかける。
元AV女優でナチュラルに肉奴隷、三度のご飯よりマッスルスティックの
多摩いずみと勘違いした鷲介は翔に言われるまま、玉泉に話しかけた為に
変な事を言ってしまうが、実は日和子も小説を書いている為に、鷲介が
自分の紹介記事を書いてくれるということならと、嬉しそうに笑う。
で、日和子も小説を書いているってことが一致してしまった為に
ここでは鷲介は自分の勘違いには気付かず…。 そんなわけで
また変な事を聞いてしまう。 「今日のパンツの色は?」と鷲介が聞くと
死んだ魚の目みたいな目で鷲介を見下ろす日和子w まあ、それでも
紹介記事を書いてもらえるなら、という感じでパンツの色をわざわざ
確認をしてまで答える日和子。ちなみに、色はベージュ。
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その後、アレキサンダーでやっと、さっきのが多摩いずみじゃなくて
玉泉(日和子)だと気付いた鷲介。しかも、この後の合コンに
アレキサンダーの元ウエイトレスで今度紀奈子の代わりに働く事に
なった玉泉も参加するのだという。驚いた鷲介は、こうなったらと
米田さんに頼んで玉泉日和子の本の方も紹介記事を書かせてくれと
頼もうと上の更衣室にある電話を使おうと部屋に向かうが、そこで
タイミング悪く、玉泉日和子が着替えている最中で奇しくもさっき
ベージュだと確認した下着を見てしまうw
Oh……
鷲介「ほんとに、ベージュなんですね~!」
紀奈子の壮行会と言う名の合コンが開かれ、貸し切りの
アレキサンダー店内は盛り上がる? あれ、日和子と翔って仲悪いの?
鷲介はこの機会に日和子の誤解を解こうと、日和子を笑わせる為に
一生懸命。しかし、日和子はなかなか笑わず魚の目をしたままw
散々色々な事を言っても笑わない日和子、しかし、鷲介が自分の
自己紹介をしているとき、「好きな動物はペガサスです」と言うと
クスっと笑う日和子。日和子が笑った事で、嬉しそうな鷲介。
流れ的に鷲介が日和子狙いか?という話になり、鷲介は読んだこと
ないけど、日和子の小説が面白かったとテキトーな事を言ってしまう。
日和子は嬉しそうにしていたが、英里子が「ほんと読んだ事あるの?」
的な突っ込みをいれてきて、ちょっと言葉に詰まる鷲介。
が、ここで、マスターが助け船?かどうかはわからんが、急に
「ブルマの話をしよう」
と言い出す。(゚Д゚)ハァ? ブルマ?w
秋田県の男鹿半島には手桶と包丁を持った鬼が「ブルマはいねーか?」と
奇声をあげながら家々を廻るフォークロアがあるらしいよ。
フォークロアww
ブルマゲ
く、くだらん…!w
日和子にブルマッ娘ならあっちにいましたよ、と言われ、そのまま
店の裏口から外に出て、月を見上げる鷲介は呟く。
楽しいなぁ…世界が平和でありますように…
第2話はこんな感じでした。
また、色々と脈絡がない部分がありましたけど、とりあえず鷹志、
鷲介、隼人、この3人の話が同時進行で進んでいるという感じですかね。
それで、この3人はどっかで繋がっているのかな?とりあえず
鷲介と隼人は知り合いみたいだけど、鷹志はどうなのかしら?
鳴とか、女子達が鷹志の事を知っていそうかな?
隼人と鷲介がシンクロしたように、世界が平和でありますようにって
思う所がなんかいいですね。
何がビックリって、翔のYFB筆頭代理の姿ですよ、ちょ~別人。
なんか翔って、色々と面白そうなのに、メインの主人公の1人じゃ
ないのが不思議だわ…。 鷹志が今の所、イマイチ出番が少なく
よくわからないんだけど、聖騎士うんぬんはどうなった?w
エンドカードは さんた茉莉
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 たとえばそんなメルヘン
漫画・アニメアンテナ
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