緋色の欠片 第二話 決意の一歩 レビュー [アニメ]
前回、最後に出てきてた謎の金髪少女が率いる軍団が
大きな洋館に到着。ここをアジトにするのかね。
この軍団はどうやら、鬼斬丸を狙っている！？
封印の場所も特定したとかなんとか言ってるよ…
完全に敵の一味っぽいなｗ
学校の先生の英語の先生っぽい人が、どう見ても、謎の
軍団の一人の女の人っぽい。髪の色とかは変えているのだが
髪型が一緒だし… ってことは、珠紀達を監視するために
潜入してるのかな？三ヶ月前から先生をやってるとか…
後は続きからどうぞ
オサキ狐の名前を決めていなかったので、みんなで名前を
決める事になった。
それぞれが出した案が…
拓磨…尾崎斬九浪
真弘…クリスタルガイ
祐一…おおさき きつね
どの案もお寒かったので、結局珠紀が「おーちゃん」と命名した。
なので、狐ちゃんは、今回からおーちゃんだ！
クラスメイトの多家良清乃は最近、ここらへんで神隠しが起きているとか
言ってくる。そういえば、清乃ちゃん、この前から、けっこう珠紀に
話しかけてきて、仲良くなった感じね。珠紀は神隠しの事を聞いて
不安そうな表情。
放課後、やっぱり、神隠しが鬼斬丸の封印が弱まったせいだという事を
知る珠紀。薄々わかってはいたが、一般の人達にも危害が広まっていると
なると、玉依姫のプレッシャーとか感じてるっぽく、表情が曇る。
念の為に卓さんも迎えに来てくれたのだが、卓さん、校舎の窓からこっちを
見ていたあの外人のフィオナ先生を見て固まってた。何か感じ取ったのかな？
それに比べて、真弘先輩はフィオナ先生が美人だとかなんとか嬉しそうｗ
帰り道…鬼斬丸の封印について詳しい事が明かされる
鬼斬丸の封印は２つの封印によって守られている
一つは玉依の血、もう一つは宝具と呼ばれる５つの封印。
その宝具はそれぞれ５つの封印域に配置されている。
その５つの封印を先代の玉依姫であるババ様と守護五家の
先祖が守ってきたとか。
玉依姫についてもっと知りたいという珠紀の意向を拓磨達は
くんでくれ、皆で宇賀谷の蔵に行くが、蔵の鍵を開けても、蔵は
開かない。どうやら、蔵には何かの仕掛けがしてあるらしい。
すると真弘先輩が、扉に手をあてて「主来たれり」と言えと
珠紀に言ってくる。珠紀がその通りにすると、蔵の扉は徐にオープン…
蔵には玉依の血の結界が張ってあったという事を真弘は知っていたのだ。
普通、守護五家にはそこらへんは知らされてないハズなのに、真弘は
知っていたのね。何かあるのかしら？
珠紀が蔵の中に入り、書物の一つに手を触れると、なんか気分が
悪くなってしまう。すぐに蔵の外に出て休むが、卓さんは、これで
珠紀が玉依姫だと完全に証明されたと言う。玉依の結界を解いた…
中のものに手を触れたとたん、なんらかの強い思念が流れ込んできた…
それは何よりも珠紀が玉依姫だという証拠だという。
自分が玉依姫だとわかっても、何をしたらいいのかわからない…と
元気がない珠紀に、声をかけ、励ます守護者達。うむ、みんな
優しいのう～～～ 乙女ゲーっぽいわー。みんなそれぞれ、励まし方にも
特徴があって、楽しいね。
宝具がある結界の一つに、あの軍団のアインとツヴァイが侵入しようと
してる模様。アインの声をやってるのは安元さんだけど、安元さん
ほんと、こういうキャラが多いよね～ｗ このアインさん、アクエリオンEVOLの
イズモみたいだもん…。結界に侵入者が来た事はババ様も感じたらしく
ババ様は美鶴を呼び、その事を告げる。翌朝、学校で祐一から、
第一の封印に不穏な動きがあったと美鶴から告げられた事と、３ヶ月前に
一瞬だけ結界が消失していた事が、拓磨と真弘に周知され、放課後、珠紀を
家に送った後で、封印をチェックしに行くという話になる… が、三人の
話を珠紀も聞いており、珠紀も一緒に行く事に… うーん、トラブルの
予感しかしない！ｗ
放課後… 卓と待ち合わせした場所に行き、みんなで封印をまわる。
結界内に足を踏み入れると、珠紀も何かを感じる。
第一の封印域に異常がない事を確認すると、第一話にも出てきた
白い丸い妖みたいなのが、大量に現れる。珠紀がそれに構っていると
またまた、第一話に出てきたあの 不気味な妖が大量に現れる。
守護五家のみなさん、すごい勢いで戦うけど、みんな、なんか凄いじゃん。
珠紀だけ、先に逃がそうとするが、その行く手を他の巨大な妖が
ふさぎ、おーちゃんが珠紀を守ろうとがんばる。その隙に珠紀は
逃げるべきであったが、おーちゃんが妖に吹っ飛ばされたりして
珠紀はそれを置いて逃げる事はできなかった。最後は真弘や拓磨が
妖を倒して、事なきを得たが… で、その様子を影から見ていたのが
あの軍団の一人のオッサンのドライ。何、今のって、ドライが仕組んだ
ものだったのか？ ドライは守護五家の力を見たかったらしい…。
拓磨は、珠紀が逃げなかった事でプリプリするが、真弘や卓、祐一は
珠紀の仲間を見捨てなかった気持ちを認めてくれる。
珠紀達に何が起きたかをババ様に報告する美鶴。どうやら、ババ様は
珠紀に玉依姫としての力が出現する事を待っているらしい。ババ様は
鬼斬丸の封印の儀式を務めるまでに珠紀の力の出現が間に合えば
いいのだけれど的な事を言っている…
なんか、すごい力が出現するのかしらん？
ん？ 今回の妖に襲われた件は、まさかババ様達が、珠紀の力を
出現させる為に仕組んだ事じゃないよね？？
今回はこんな感じでした。
なんか色々ときな臭くなってきた？ あの軍団の目的は鬼斬丸を
ゲットすることなのかしらん？ しかし何の為に？ あと、学校の先生が
明らかに、あの軍団の一人っぽいんだけど、卓さんはそれに気付いたのかな？
それか、知り合いとか？？
珠紀は玉依姫の力に覚醒しないといけないっぽいが、どういう力
なんだろうかね、その力をもって、妖と戦えるのかしらん？
ってことは、ババ様はそういう力を持ってると？
卓や祐一は優しいのはわかるんだけど、真弘先輩が案外、一番優しく見える。
次回は五人目の守護者が出てくるっぽいですねー なんか可愛い感じの
男子だったな… 今の所、可愛い成分は真弘先輩で補われているが
更に可愛い成分を足してくると？？
前回までのレビューは以下からどうぞ
第一話 玉依の姫
漫画・アニメアンテナ
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