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黒子のバスケ 第11Q そんなもんじゃねえだろ  レビュー [アニメ]

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コートをぶった切るすごいパスを見せた黒子。
そのお陰で誠凛も得点。黒子の回転式長距離パスは
緑間封じにもなり、さすがキセキの世代と一緒に
帝光中にいただけある、百戦錬磨だと笠松キャプテンは言う。
その後、再び秀徳が得点、続いてすぐに誠凛も得点し
試合は拮抗? と、ここで、秀徳の監督は高尾に黒子の
マークにつけと言ってくる。高尾のパスを見て伊月先輩は
「コイツも持っている!?」と驚き、高尾は黒子に言う…

こうなると思ったんだわー
まっ 真ちゃん風に言うなら… 
運命なのだよ
俺とお前がやりあうのは


後は続きからどうぞ

 


同じ1年、パスをさばくのが生業の選手として黒子に
対して同族嫌悪のような気持ちを持っている為、負けたく
ないという高尾。黒子も高尾に対して似た感覚はあるというが…
話の途中に姿を消す黒子が日向にパスを出すとそれを
阻止する高尾。 

黒子が失敗!? というわけではないという伊月先輩。

高尾は鷹の目(ホーク・アイ)を持っている

黒子の使うミスディレクションは黒子を見ようとする視線を逸らす
だがホーク・アイは全体を見る能力
黒子一人を見ようとはしていない…
つまり高尾には黒子のミスディレクションが効かない…

な、なんだってー!?
誠凛タイムアウト…!


タイムアウトをした誠凛は若干お通夜ムード。
なにせ黒子の天敵?みたいなのが現れたから。
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秀徳ベンチから見た誠凛ベンチ…w


高尾は黒子の事を影の薄さを取ったらただの雑魚だと
酷評するが、緑間は「黒子はこれで終わるような奴じゃない」
自分が黒子を気に食わない理由は、黒子の事を認めているからだと明かす。

アイツの強さはオレ達とはまったく違う
異質の強さなのだよ

緑間は黒子を認めているが故、彼が力を活かしきれない
チームで望んで埋もれようとしている事が気に食わないという。
一方、火神と黒子は自ら望んでこのままいかせてくれと
リコ監督に頼んでくる。どうやら火神には何か見せたい新技が!?

ところが…
まだ考え中の黒子は、再び高尾にスティールされ、緑間は
なんとセンターラインからシュートを放つ。ええええ…w
日向キャプテンは、以前感じた違和感が何なのかに気付く。

あの高いループは長距離を飛ばすため…

気付けば、緑間はゴール下まで戻っており、これでは黒子のパスで
後ろをとる事は不可能。そもそも、緑間のシュートは3点、誠凛の
カウンターは2点… 何もしなかったとしても差は開いていく。
そっか、緑間のシュートは3ptシュートだもんねえ… そりゃ
ジワジワ点差が開いていくわ…。
そして誠凛のスタミナも心配な感じに…まだ第1Qだというのに…。

と、ここで、火神の新技が!?
アウトサイドシュートが苦手なハズの火神が3ptシュートを!?
案の定、外れそうになるが、なんと、火神は自らゴールまで
走り、外れそうになっていたシュートを押し込んだww
一人アリウープ!? んなアホな!

伊月「ナイスじゃないッスか!」

伊月先輩ww

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それと、日向キャプテンは、大事なシュートを外さない
為にも普段からプレッシャーをかける訓練(全体練習中
シュート外した数だけ日向キャプテンの大事にしている
戦国武将フィギュアをへし折る…)をしていたので、大事な
シュートは絶対決める! ちょっと性格が歪んだらしいが…w

第1Qはひとます秀徳にそれほど差をつけられるわけでもなく
誠凛はなんとかよくやっているように見えたが、第1Q終了寸前…
とんでもない事が起こる…

なんと緑間さん、コートの端からシュートを決める…

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そんな手前ではないと言ったはずなのだよ
オレのシュート範囲(レンジ)はコート全てだ

マジすか…orz

第1Q終了…
誠凛お通夜ムードアゲイン… 
点差以上に精神的にキツイのをもらってしまった…
黒子が知っている緑間はハーフラインまでだったらしい。
緑間さん進化したって事なのか。
NBAの選手が練習で決めたりする事はあるが実際に試合中に
狙って決めるとか… 冗談きついぜキセキの世代…

あんなものどうやって止めればいいのか…?という誠凛サイド。
一方、秀徳の方は誠凛がなんとか緑間を止めにくるという事が
わかっていた。すると、緑間は第2Qは、全部ボールを自分に
くれと言ってくる。

どんな手でこようが全てオレが叩き潰す

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緑間さん、誠凛の心をへし折るつもり満々だよ…。
第2Qが始まり、誠凛はとにかく緑間を止める為に動く。
いきなり黒子が緑間のマークにつき、緑間に抜かれた所で
黒子がバックチップをしようとするが、高尾に阻止される。
続いて火神が止めようとするがシュートを決められてしまう。
高尾が黒子を封じてるなあ…
日向キャプテンや伊月先輩も頑張ってシュートを決めるが
再び緑間にコートの端からシュートを決められる…

このままじゃ点差以上に…
心が… 心が折られる…!!

どうやって止めればいいのか…心が折られそうに
なっている誠凛サイドだが、火神は不敵に笑う。

強ぇ… これが緑間

強い敵とあたればあたるほど進化していく火神の
真骨頂はここから!?


今回はこんな感じでした
緑間のシュートが凄すぎてw 実際の試合で狙ってコートの
端からシュート打って入るとか、どんだけ凄いの…
しかも、緑間のシュートはどれも3ポイントなので、ジワジワと
点差は開いていく、その上あの滞空時間の長いシュートは
ほんと、精神的に来ますね。 
その上、高尾によって黒子が封じられているとか、誠凛は
ピンチですな…。最後に火神がなんかメラメラしまくって
ましたけど、ちょっと嫌な予感? 火神を見た黒子の
表情や日向キャプテンからもそれが感じ取られる…。
回想シーンで帝光中時代のキセキの世代がコンビニ寄って
話しているシーン出てましたね。そこで緑間は2点ずつと3点ずつなら
点が多い方、より遠くから決めた方が3点もらえるから良いに
決まってると豪語して、黒子が「緑間君って頭いいのに
たまにアホですよね」と突っ込んでるのが笑えた。

今回の黒子のバスケ、台風のせいで終始L字放送でした… 

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1Q 黒子はボクです
第2Q 本気です
第3Q 勝てねェぐらいがちょうどいい
第4Q 逆襲よろしく!
第5Q お前のバスケ
第6Q 2つ言っておくぜ
第7Q すごいもん見れるわよ
第8Q 改めて思いました
第9Q 勝つために
第10Q 困ります

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