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ココロコネクト #2 なかなか面白い人間達  レビュー [アニメ]

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人格入れ替わりが起きて以来、現象は続いていた…
いったいどうなってるんだろうね、完全に超常現象じゃん。
3人一緒に入り替わりとか姫子まで巻き込まれちゃってるじゃん…

人格が入れ替わってる間、文研部全員が授業をさぼって
しまったので、昼休みに担任に呼び出されて注意される。
太一、伊織、姫子の担任の後藤龍善は、けっこうラフな
感じの先生だな。声、藤原啓治だしw 姫子とか、後藤って
呼び捨てだよw

入り替わり現象は続く…
それはもう突然に、喋ってる最中でもおかまいなく…

後は続きからどうぞ

 


入れ替わり現象のせいで、疲労する文研部。
入れ替わってた時の行動も色々と問題に。
特に、太一が伊織になってた時に、オッパイ揉んでいた
のを委員長の藤島に目撃された事が、伊織にとっては
ショックらしく、嘆きまくり… やっぱ、あの藤島と
いうギャルはそっち系なのか!?

女子のオッパイのサイズが判明した!
姫子が全員のオッパイのサイズを表明。
伊織がC姫子がB、そして唯が…A。 
みんな小ぶりだな… いや、これが普通かw

とにかく、今は入れ替わりをどうするか、それが
問題なのだが、そこに後藤がやってくる…

あれ、様子がおかしい??

後藤はまるで他人事のように、うつろな目で
なんと人格入れ替わりの事を語り出した!

なんかが後藤に憑依してるぅううう。
怖いぃ…

伊織「あんた…誰!?」

後藤に憑依した者は「ふうせんかずら」を名乗る

ふうせんかずらは、自分の立場は文研部の人々を
監視するような感じだという。って監視ぃ!?
何なの、ふうせんかずら…w

当分の間、皆さん5人の間でアトランダムに人格が
入れ替わるんですう…。 

そんな皆さんを僕が監視する…

とはいっても、プライベートを四六時中監視してる
わけではないらしい、それはふうせんかずらにとっても
面倒くさいとか。

姫子が質問をする…

Qなぜ文研部か?
Aたまたま皆さんがなかなか面白いから

Qすべてはふうせんかずらのコントロール下にあるのか?
A少なくとも終わらせる事は奴のコントロール下にある

Qこれを終わらせるには?
A適当に入れ替わってもらってそこそこ面白かったなあ
と思えば、その時点で終了

Q目的は?
A面白いものが見たい!?


なんじゃこれ… 
ふうせんかずら、何者だよ! 完全に迷惑行為じゃないか…w
そのまま、言いたい事だけ言って、その場を去ろうとする
ふうせんかずらを姫子が止めようとすると、突き飛ばされる。
「ここは私に任せて」と空手チャンピオンの唯が襲いかかるが
軽く投げ飛ばされる。えええええ…ふうせんかずら鬼強じゃん。

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下校…
あまりの出来事にみんな驚きを隠せない感じだが…
後藤の様子をその後見にいったら、元の後藤に戻っており
憑依されている時の記憶はなかった。

1週間が経ち… 入れ替わり現象は続いているようだが
なんかもう、みんなけっこう慣れてきている!?
伊織にいたっては立ちションができるようになったらしい。
ええええ…ww マジなのかw
とりあえず、入れ替わりの時間が短いのが今の所の救い?

伊織と夜中に入れ替わった唯は、伊織が夜、家に一人だった事を
心配する。伊織は、自分の両親が離婚している事を明かし
母親が仕事が忙しいからという事情を話す。そこいらの男なら
催涙スプレーをぶっかけて、大丈夫だよーと軽く言う伊織に
唯は「全然大丈夫じゃない!!」と怒鳴ってくる。
え… そんな事言われても、家の事情もあるんだから、仕方が
ないじゃないかい、というか、唯の怒鳴り方がみんなもビックリ
するくらい激しかった。何かトラウマがありそうな…そんな感じ。

帰り道… 伊織が青木と入れ替わってしまっており、青木の体の
伊織が唯を触ろうとすると、唯はびっくりしたように後ずさる。
あー、やっぱり、唯ちゃん、男性に襲われた事があるとかなのか…

青木の体の伊織と太一が駅のホームで電車を待っていると
伊織は、変な事を言い出す…


わたし達は暗黙の内に、魂というか意識というか人格というものでもって
「わたし達はわたし達たり得ている」、と判断しています。それは今、
青木の身体永瀬伊織の魂が込められているこの存在を、永瀬伊織として
認める、ということです。ですが、その人格と呼ばれるものは
触れることも視認することもできません。ですから普段の我々は
身体でもって「その人物がその人物である」と判断しています。
つまり、身体というものは、我々にとって絶対のよりどころとなる
ものなのです。しかし、その身体が、例えば人格入れ替わりで
曖昧なものになってしまったら? 
我々は我々として存在し続けることができるのでしょうか?


伊織ちゃん、どうした、なんでそんな事を急に言い出した?
とにかく、あんなに明るい彼女に、何かあるというか…なんか
暗い感じがしたよ… いったい何を伝えたかったのかは不明だが…。

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不思議な事を言った後、伊織と青木の入れ替わりは終了。
太一は、伊織に何も訊けなかった。
翌日、学校で、姫子にその事を話すと、姫子は
「ふーん… そういう風に転がる、か」
と意味深な事を言う。何、姫子には伊織の真意みたいなものが
わかっているのか?

そこにいつもと変わらない様子で伊織がやってくる。
続いて、藤島委員長がやってきて、校外清掃のボランティアを
誰かやってくれないかとクラスに呼びかける。すると、
太一が手をあげようとした瞬間、姫子と太一が入れ替わって
しまって、仕方がなく、姫子と太一が参加する事に…。
藤島委員長、太一、姫子で、清掃場所へ向かっていると
突然、委員長が、太一と伊織の関係について聞いてきた。
今、太一の身体には姫子が入っている。姫子は藤島が伊織に
近付かないように釘を刺す為にかとんでもない事を言う

伊織は俺の女だ!!あいつには近付かないでもらおう!!


今回はこんな感じでした。
人格入れ替わりは続いてますが、それが、ふうせんかずらという
謎の存在の仕業である事が判明。ふうせんかずらって何って
感じだが、一般的にはフウセンカズラといえば植物で、今
流行?の緑のカーテンとかに使われたりするものらしい。
ココロコネクトに出てくる、ふうせんかずらはその植物とは
関係ない感じだな… 前回、上空から見ているような
視点があったのは、そのふうせんかずら目線だったのかしらね。
それにしても、謎だな… 神々の遊び…か?w
唯は、なんかトラウマがあるっぽいですなー それと、
伊織からそこはかとなく漂う暗い感じが気になる。
明るくしていればいるほど、なんか無理してるっぽいような
そんな感じなのかねえ。姫子は何か知っているような口調
だったが…?

前回までのレビューは以下からどうぞ
#1 気づいた時には始まっていたという話

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