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BTOOOM! 第9話 最強プレイヤー レビュー [アニメ]

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村崎さんをどん底の地獄に叩き込んだ鬼畜・伊逹医師
また島に戻ってきていた。一回クリアーしたのにまた
送られるってどんだけ人の恨み買ってるんだよw

伊逹医師は平さんを治療し、表面上は「医者として当然です」
なんて、いい人を演じているが、心の中では…
「バカが。てめぇを助けたのは後で
 利用するからに決まってんだろーが!」
と思っていた。ドイヒーw
なんてったって、村崎さんにあんな事をした酷い人ですからね
表の表情と裏の顔はまったくの逆。
坂本とヒミコが戻ってくると伊逹医師は自分は医者で人の
命を守る立場だから、こんな野蛮なゲームに参加する意志はないと猛アピール…

後は続きからどうぞ
 


平さんが自分を看病して治療してくれたのは伊逹医師だと
伊逹をフォローすると、伊逹は心の中で"ナイスだ ダルマおやじ!"
と思う。ダルマおやじって…すごい表現だな。
ヒミコが平さんに施されている治療をプロっぽいから医者
というのは本当っぽいと言うと、伊逹は心の中で
"バカ女子高生が!おめーに何が分かる!"と思う…
ちょっっ 伊逹の心の声、酷すぎて笑えるww

坂本は伊逹が戦う意志がないという事を確認する為に
BIMを見せてもらいBIMが全部揃っている事を確認…
伊逹が持っていたのはリモコン式のBIMで、ヒミコは
よく引っかかりそうになっていたらしい。

3日間誰にも遭遇しなかった事が幸いしたぜ…←伊逹・心の声

ラッキーだったな伊逹。いやでも、もしBIMを使った
形跡があったとしても、ドラゴン倒したとか適当な
言い訳したんだろうなあと推察。伊逹を信用した
坂本は一緒に脱出する為に協力してくれないか?と
伊逹に言い、自分はすでにチップを3つ持ってると
明かしてしまう。

ここにはこいつらを入れてチップが6つもある!ニヤリ
運が向いてきたじゃねーかっ  ←伊逹・心の声
BTOOOM1129_1.jpg
実は平さんが何個か隠し持ってるから、実際は
もっとあるんだけどね… 

物資の投下が始まったので、坂本達は3人で物資を
ゲットしに向かう。当然、平さんはお留守番だが、一人
置いていかれる事にまた不安そうな声をあげる…
大丈夫かな…平さん。精神的面が心配だ。


物資の一つが近くに落ちそうなので、その物資を追うと
同じように物資を狙っているプレイヤーが6人もいる事が
判明。互いに探り合いが始まり、坂本はソナーをうって
自分が一歩も退く意志がない事を他のプレイヤーに暗に
知らせる。気付けば…
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横で併走してる人がw

そして、ここから坂本グラサン(織田)の激しい死闘が
繰り広げられていく。一方、ヒミコも、織田と一緒に行動を
共にしている木下秀美と戦いになり危うくBIMで殺されそうに。
坂本は伊逹との連携で一度はトランクを手に入れたが、
それでも織田はトランクを諦めず、坂本を追いかけてくる。
えええええ…織田さん、他のトランク狙ってよ~

ヒミコは木下秀美のBIMから逃れ、木下と対峙するが、木下、
ヒミコの事をブス呼ばわりとか、目悪いのか?
木下は「ボッコボコにしてあげるから[黒ハート]と指をバキボキ
鳴らしてヒミコに牙を剥く… 
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こ、怖いw


織田から逃げていた坂本の所には伏兵現る…吉良君と一緒に
いる岩倉が投げたフレイムタイムのBIMに四方を囲まれ
身動きができなくなる。そこに織田が追いつき、織田は炎を
ものともせず、坂本に跳び蹴りを決めて、トランクを奪って
炎のついた体を消火する為にそのまま崖上から海にダイブ。
織田さん、ワイルド過ぎるだろww
岩倉が続けてBIMを投げてきたので、坂本はそれにあおられる
ようにして、同じく海にダイブ。その様子を見ていた吉良君は
この先の砂浜に二人はあがるだろうと、岩倉に言い、岩倉は
吉良君の言葉に乗せられて一人砂浜へ…

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ヒミコの方は…

大変な事になっていた…
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木下秀美、何者なのよw 女子プロレスラーか?
原作の方のこのシーンはヒミコのパンツがモロみえで
それがかなり印象的なのだが、パンチラはなかった…

ヒミコは締められて殺されそうになり、一瞬諦めそうに
なるが、そんな時、脳裏をよぎったのは坂本の事だった。
今はどうしても…死にたくない!!
なんとか木下をかわしたヒミコ、更に襲いかかってくる
木下にスタンガンを喰らわせるが、電圧が弱くなっていた
為に、木下を気絶させる事はできず、怒り狂った木下は
ヒミコの頭を掴み、ガンガンと地面に叩きつける。
と、そこに爆弾が投げ込まれる…
焦った木下はヒミコから離れその場から逃げ、ヒミコも
なんとか逃げる事ができた。

爆弾を投げ入れたのは伊逹で、ヒミコの姿を見ると
ニコニコして「私が来なかったら危なかったぞ」なんて
さも自分がヒミコを助けたかのような口調だった。
ヒミコは自分も死ぬ所だったと、伊逹が確実にヒミコもろとも
殺そうとしていた事を悟る。しかし、今ここで、それを
口にしたら殺されるのでは?と思ったヒミコは
気付かないフリをして、伊逹に礼を言い、なんとか
やり過ごす。

ここは敵だらけだ…
信じられる人間は竜太しかいない…
竜太、お願い…死なないで…

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坂本が浜辺近くの岩場に隠れて砂浜の方を伺っていると
岩倉がやってきて、まんまと織田がしかけた罠にはまって爆死… 
織田さん、前もトランクをエサにBIMしかけてたよね。
織田は岩倉のチップを回収、トランクを持ってその場を
去ろうとする、隠れていた坂本は織田の背後から現れ
クラッカー式BIMをぶち込むぞと脅して、織田に持っているBIM、
チップ、トランクを置け、両手を頭の上で組め、と言い、
織田はその言葉に従う。

織田は降参したと言ってくるが、なぜか余裕がある雰囲気
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坂本はその余裕を感じ取り、織田がリモコンタイプの
BIMを仕掛けていると判断、織田に手のひらを見せろと
要求するが、織田は手にリモコンを持っていなかった。
それでもまだ、疑わしい所があり、坂本は用心しながら
織田の置いた荷物に近付く… すると、なんと織田は
リモコンを口にくわえていて、歯でリモコンのボタンを
一斉に押す。大爆発が起こり、坂本も巻き込まれたかと
思われたが、織田がソナーを飛ばすと、坂本は無事だった。

さすがだよ、アンタ…
けど、俺はBTOOOM! で負ける気はねぇ!!


坂本っちゃん、カッコイイぞ!!


今回はこんな感じでした
織田さん、ワイルド過ぎるw そして、木下秀美が
女子プロレスラーみたいなんだけど、何者なの。 
伊逹の心の声が、マジ外道で笑ってしまった。
伊逹を見ていて思いだしたのは東京大学物語の佐野ですよ(古っ
ヒミコは、伊逹の本性に気付き、なんとか演技で
やり過ごしてよかった… でも、この後、暫く
伊逹と二人きりで行動しないといけないと思うと
怖いですね… 気が抜けないというか。
あと、吉良君が久々に登場、そういえば吉良君は
BIMを持ってないんだよねえ… 吉良君のBIMは坂本が
持っているのか… 吉良君は自分のBIMを取り戻そうと
動いてきそうですね。
坂本と織田の戦いもどうなるのか…!

ふと思ったんだけど、伊逹が戻ってきたってことは
伊逹と一緒にまた大人数が島に連れてこられたのかな?
あ、そういえば、坂本とかと一緒の便に伊逹も乗ってたっけ・・・・w
つまり、みんなまだ島に来て3日くらいしか経ってないのか。
なんかもう何ヶ月も経っているような錯覚が・・

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 start
第2話 血の女子高生
第3話 サバイバル
第4話 世界ランカー
第5話 強襲
第6話 生贄の夜
第7話 仮想花嫁
第8話 白い亡霊


http://blog.livedoor.jp/sumi4460/archives/67748025.html
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