となりの怪物くん 第10話 クリスマス レビュー [アニメ]
クリスマスパーティの招待状fromサマーX
シズクの靴箱に謎の人物サマーXより招待状が届く
一度は見なかった事にしたものの翌日の体育後
鞄の中から再び発見。同時に物色した形跡も見られた
ため、ただちに夏目ちゃんを問いつめたところ
「何かサプライズ的なことがしたかった」と吐露
夏目ちゃん、クリスマスパーティやりたかったんだねw
招待状で雫っていう漢字が書けずにシズクと書き直し
てるのと、招待状のしょうたいの部分の漢字が
間違えてる… 夏目ちゃん、可愛すぎるだろ!
というわけで後日、クリスマスパーティをやる事になり
放課後、みんなで食料などを調達に向かう
後は続きからどうぞ
ヤマケンがハルに宣戦布告みたいな事を言っちゃった
せいか、ハルはシズクを誰にも取られまいと躍起に
なってる感じで少々怖い…
チキンを買いにいくと…ヤマケン達に出くわす
マーボー君達はさっそくクリスマスパーティに
食いつき、夏目ちゃんが招待状がないとダメって
言ってるのに、自主的に参加決定。
シズクはそれを尻目に、人数が増えるならと、さっさと
準備を進め… 「ヤマケンくんも来るの?」と
シズクがヤマケンに訊くと、最初ヤマケンは行かないと
答えそうだったが…
ハル「コイツはダメだ」
ハルよ…そんな事言ったらヤマケン張り合っちゃうじゃん…w
ヤマケン「あ?なんでだよ。行くね。絶対行くね」
ハル「ダメだ。来んな。ヤマケンは来んな。
だっておまえ… この間、シズクに惚れてるって言った」
ハルww 凍り付く一同…
表
「そんなもん冗談に決まってんだろーが」
裏
「ハル~~~~っ なんでもかんでもすぐ口にするんじゃ
ねーよアホが!クソなんでオレはつられてあんなことを…」
と心の中でシャウトし、先日小川の辺で言ってしまった事を激しく後悔。
バッティングセンターに到着すると…あらら、夏目ちゃん
みっちゃんを意識しまくりで、なんかコソコソしてるぞ…
マーボー君達から、以前みっちゃんから釘を刺された話を
聞いて、夏目ちゃん、ますますみっちゃんの事をカッコイイと
思っちゃった感じ…
トロンとした夏目ちゃんもカワエエ!
みっちゃんが、夏目ちゃんの様子が変じゃない??と
シズク達に訊くと…
ハル「あいついつもヘンだぞ」
シズク「彼女少し変わってますから」
ヒドスww
ササヤンはまだ学校で今からバッティングセンターに
向かうという所で、大島ちゃんを見かけたので、大島ちゃんも
クリスマスパーティに誘うが、大島ちゃんは断ってくる。
この後、ササヤンがもう一度、やっぱり一緒に行こうと
大島ちゃんをパーティに誘うのがなんかいいよね~
ああいう時に、もう一回誘ってくれるって、けっこう
嬉しかったりするもんだ。
大島ちゃんがパーティ会場にやってきたのを見た
ヤマケンがシズクに「ライバル登場だね、どーするよ」と
訊くと、シズクは「彼女は彼女えハルを好きなだけでしょう
私には関係ない」と興味がなさそうに答える。
ヤマケンも思ってたけど、シズクは余裕があるねえ…
相変わらず夏目ちゃんに避けられていて、涙目のみっちゃんが
ササヤンに夏目ちゃんどうしたの?と訊くと、ササヤンは
夏目ちゃんが惚れるのもわかる…と先日のドーナツ屋での事を
思いだす。
ササヤン「ずっりーよなー!なーんか負けたって感じ?
ま、いいんだけど!」
みっちゃん「は!?」
ササヤンは夏目ちゃんの事がちょっと気になっているけど
みっちゃんの格好良さも認めていて、若干複雑な心境なのか。
まあ、それでも爽やかだが!
みっちゃんはハルが楽しそうに友達と話している姿を見て
すっかり普通の高校生になったな~と思い、 「こりゃ
雫ちゃんには頭上がんねーな」とシズクに感謝。
顔面ぐちょぐちょ事件!?
ハルは小等部までヤマケン達と同じ海明学院だったが
「突き落とし事件」別名「顔面ぐちょぐちょ事件」と
いうものを起こして中学から他の学校に行ったそうな…
誰かを突き落として、顔面をぐちょぐちょにしたって事か…
ハルは今はシズクが一緒だから心配いらないと、シズクを
グイっと自分に引き寄せる。その姿を見たヤマケンは…
嗚呼、大島ちゃんまでドヨーンとしちゃってる
予備校の冬期講習の話になり、シズクが特別進学コースの
講習を受けると聞いたヤマケンは、受ける予定がなかった
講習を受けるとつい口走る。ヤマケン、シズクと一緒に
講習受ける為、そして、ハルに張り合う為にとか、ほんと
ドツボにはまってますな…。 それを聞いたハルは同じく
冬期講習を受けようと思い、みっちゃんに訊きに行くが
もちろん却下。ハルには予備校は必要ないもんねえ…w
シズクはヤマケンに、先日のアドバイスのお礼を言う。
ヤマケンのアドバイスのお陰で考えがまとまったと言う
シズクが「近いうち、ハルと話すことにする」と報告すると
ヤマケンは「待て、なんでこの間の今日でもうそうなってんだよ
早いだろ、待て!」と焦りまくり。
シズク「早い??何が??」
やっぱ、シズクはあらゆる意味で手強いわ…w
この一連のやり取りを見ていた夏目ちゃんは、ヤマケンに
ハルとシズクの邪魔をするなと釘を刺してくる。と、
そこに大島ちゃんが通りかかり、ヤマケンは文化祭の時に
大島ちゃんがハルに告白していた事はどうなんだ?と
夏目ちゃんに訊くという、大島ちゃん完全にとばっちり…。
大島さんは分をわきまえてるからいいんですっっ!!
Σ(゚д゚lll)ガーン ←大島ちゃん
ヤマケンが一人非常階段の所で電話をしているとハルが現れる。
水谷さんくれたらオレが友達になってやるよ
って言ったらどーする?
ハル「シズクがいれば、別におまえはいらねぇ」
ヤマケン「まじめに答えんな。冗談に決まってんだろが」
ハル「あれは俺のだ 俺が見つけたんだ」
ヤマケン「じゃあ、水谷さんがオレがいいって言ったら?」
ひええええ…
さっきの顔面ぐちょぐちょ事件を思いだしてしまう。
今までも、ハルはシズク絡みで我を忘れたような事が
あったけど、今回のは今までで一番危ない感じだったね…
ヤマケンが非常階段から突き落とされちゃうかと思ったよ。
と、そこにちょうど、帰る所だったシズクが通りかかり
ハルは正気に戻った。シズクと一緒に帰るハルは振り向いて
「ヤマケン、シズクに手出すなよ」
と最後に言って去っていったが、それを言った時の
ハルはまたちょっと怖い感じだった。
ヤマケンはハルと一緒に帰っていくシズクを見送る…
なんか切ない顔してるな…
冬期講習でヤマケンと一緒な事をハルは嫌がっているので
シズクが「嫉妬してるの?」と訊くと、「うん」とハルは
答える。そんなハルに、シズクは、まずは自分の気持ちを
伝えようと決意…
ハルが好きだ
だから何も心配することはない
もう私は迷わない
頑張ろう ハル
そう、シズクはハルが好きなのだ。だから、ハルは
シズクが他の誰かととか、余計な心配をする必要はない。
シズクのそんな想いはハルに伝わったかと思われたが…
ハル「じ、じゃあ冬期講習はやめるんだな!?」
(゚Д゚)えっ…
ワロタw
シズク「は??」
伝わるようで伝わらない、難しいもんだ…w
後日…
冬期講習へ向かうシズクの後をハルが「行くな」と
ぎゃあぎゃあ言いながらついてきていたが、ぶち切れた
シズクに「うるさい!私の行動は私が決める。私の
勉強の邪魔をするな!!」と怒鳴られる…
フフン♪という感じの表情のヤマケン
Cパートに宮間ユウが出てきた!
宮間ちゃんはシズクを追いかけ回してるハルの姿を見て…
「あれが千づるの好きな人? ははは…ないわ(笑)」
激しく同意…
今回はこんな感じでした
ハルがヤマケンに手を伸ばした時、もしシズクが
現れてなかったら、ヤマケンは本当に落とされてたかも
しれませんね… ハルが「今はシズクが一緒だから心配いらない」
と言っていたように、彼を正気な世界に留めておけるのは
シズクだけという感じでしょうか。
シズクがせっかく、ハルに好きだと伝えたのに、ハルは
全然安心しなかったw 普通、こういう時は、信用して
ないのか?という感じだけど、そういうありきたりなもの
で片付けられないのがハルなんだよな…
ヤマケンは、なんかどんどん、シズクの事を好きになってると
いうか、もう退くことができないような、良い感じで
はまってきて、ますます楽しくなってきた!
前回のレビューは以下からどうぞ
第7話 2人の距離
第8話 おいでませ!松楊祭
第9話 0と1
漫画・アニメアンテナ
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