To LOVEる ダークネス 第10話 Past 〜明日につながる記憶〜 レビュー

少しだけ…昔話をしましょうか

ヤミちゃんから語られる彼女の過去…
出だしから…ロリヤミちゃんがカワエエエ！

ティアーユ・ルナティーク博士…
ヤミちゃんは彼女の細胞をベースに科学の力で
生み出された人工の生命体。つまり、クローンの
ようなもの。と…いうことは、ヤミちゃんがもっと
大人に成長すればティアーユのようなオッパイに！？
そ、そんな事が有り得るのか？

ロリヤミちゃんはティアーユに絵本を読んでもらって
無邪気に喜ぶ、天真爛漫な子で、今と違って本当に
普通の幼女だった。
　


生まれたばかりで何も知らない私にとって彼女は…


ティアーユが作った失敗料理を一生懸命食べるロリヤミちゃん…

なんか可愛い顔してるぅううう


幸せな日々…優しい時間
ティアは私に色々な事を教えてくれた
母のように…　姉のように…

あの頃の私の心は
光に満ちあふれていた…


なんて幸せそうなヤミちゃんなんだよぉお　


ヤミとリトの事が気になるモモはコッソリ様子を伺いに
行こうとするが、美柑に見つかる。美柑に部屋に戻れと
言われたモモは、リトとヤミも年頃の男と女、それが
お互いの手がくっついた状態で布団の上にいるなんて
何が起こっても不思議じゃない！と美柑にうったえる…

それを聞いた美柑はヤミちゃんとリトが…な状態になる事を妄想…

小学生がしていいような妄想ではないｗ

結局すっかりモモに乗せられた美柑もモモと一緒に
様子を伺いに行くことになった。美柑は可愛いのう～


今、ティアーユはどこに？とリトが訊くと、ヤミちゃんは
ティアーユとは音信不通だという事を明かす…
ある日、ロリヤミちゃんがいつものようにティアーユに
会いにいくともうティアーユの姿はなく、あやしい科学者
だけが残っていた。　そして、そこからヤミちゃんは兵器として育てられ…　

しかし、ほどなくして銀河はデビルーク星人の手によって
統一を果たし、ヤミちゃんを兵器として利用しようと
していた組織と計画は崩れ去り、組織も今は存在しない。

デビルーク王カッコイイ

ザスティンもいるぅうう
そのデビルーク王が率いるデビルーク軍団が銀河を統一する
話をスピンオフで漫画化してもらいたい

手前の男はトレイン…じゃなくてクロですね

このシーン、ダークネスの方じゃなくて無印の方からという感じ
ダークネスの方だと、銃がアップになってた


全ては過去の事です…と言うヤミちゃんに、リトは
「でもティアーユが側に居てくれたら、ヤミには違う生き方が
あったかもしれないのに…」とヤミちゃんを酷い目に遇わせた
人々へ怒りを向ける。そしてそんなリトの様子を見て、リトに
安らぎを感じている自分に改めて気付くヤミちゃん。

このぬくもりを…全身で感じる事ができたら　わかるかな？ティア


一方、部屋の外ではモモがリトの寝相の悪さの話をし
妄想の花が咲く…ｗ

寝てる時のリトはホントに肉食…

この後、モモが部屋を覗きに行こうとし、美柑は止める為に
モモの尻尾を捨て身のシュッシュ攻撃。美柑の手の動きワロタわ…ｗ



部屋の中では、「抱きしめて欲しい」とヤミちゃんは
喉まで出かかっていたが、結局言わずに。直後、アイテムの
効き目が切れてヤミちゃんと手が離れて喜ぶリト。乙女心を
知らないリトにヤミちゃんはボカっと一発喰らわし、リトは気絶。
ヤミちゃんはティアーユの事を思いだし、気絶してるリトに
そっと寄り添って眠るのであった…　(*´∀`*)ｱﾗｱﾗ



翌日…

なんと…

ティアーユが副担任として学校にやってきた！！
ヤミもその事をすぐに知ったが、自らティアーユに会いに
行くことはせず…　やはり、照れているのか？　まあ、
あの口調だと、色々と複雑な心境なんだろうなあ。

モモのオッパイを揉みまくる籾岡

沢田「ヤミヤミも揉んであげよっか？」
ヤミ「いえ結構です」

ティアーユの方もヤミちゃんとどうやって話していいか
様子を伺っていて可愛い…。


ティアーユをここに呼んだのは御門先生だった。
ティアーユと御門先生は学生時代からの友達で、御門先生は
彼女をよく知っていた為に、居場所をつきとめられたという。
学生時代の御門先生とティアーユ（１４歳頃らしい）

制服のオッパイ部分がいい(ﾟ∀ﾟ)


御門先生がティアーユを見つけた時の様子とか見ると、
ティアーユは随分廃れた場所に住んでたんだなぁ…と。
ティアーユは御門先生から、今のヤミちゃんの様子の写真を
見せられて、涙…(ﾉД`)　ううっヤミちゃんの事を心配して
いたんだね…　で、今の様子はヤミちゃんは幸せそうで、
思わず涙が出たのだね。



リトはティアーユに、ヤミに会ってやって下さい！と直談判。
ティアーユはヤミに会いたいのは山々だが、自分が置き去りに
したせいでヤミが暗殺者になってしまった事で、いざとなると
足がすくんでしまう…と胸の内を明かす。と、そこに変態校長が
やってきて、お約束で裸になりティアーユに迫りそうになったので
リトはティアーユを連れて逃げる。途中でララに会うと、ララは
それならとぴょんぴょんワープくんを取り出し…　これまた
お約束で、リトとティアーユはほぼ全裸で外の植え込みの所に
転送される。

そして思いがけない所で果たされる再会！！

これもリトのお陰？


今回はこんな感じでした
ティアーユ、マジ美しいっ　メガネ、ドジっ娘、巨乳、金髪…
いったいいくつの属性持ちなのモチ！　１４歳頃の写真も出ましたが
あれ、あの時のティアーユのオッパイ、既に今のヤミちゃんより
だいぶ大きい…　クローンといっても完全に同じになるという
わけではないんですな…(。_゜☆ﾊﾞｷｯ　いや、でも、これから
成長するかもしれないし…ｗ
ヤミちゃんが、リトに安らぎをおぼえて、抱きしめて欲しいと
思った気持ちが、微笑ましかったですね～　そして、気絶した
リトにそっと寄り添う姿が可愛すぎだわっ
可愛かったといえば、ロリヤミちゃんの可愛さ…半端ないっ
しかも、あの天真爛漫さとか、もう悶絶ものでしたよぉおお！
とにかく、今回は盛り沢山だった…　

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 Continue～コンティニュー～
第2話 Doubt and Dish 〜疑惑と料理〜
第3話 Each speculation 〜それぞれの思惑〜
第4話 True smile ～過去と友達と笑顔と～
第5話 A man? Woman? ～変わり行くもの達～
第6話 Metamorphose ～変わり行く時…～
第7話 Sisters ～幸せの発明品～
第8話 Bad mood 〜幸せの絆〜
第9話 True self 〜闇の中の素顔〜

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