ビビッドレッド・オペレーション 第7話 ゆずれない願い レビュー [アニメ]
これで５体目か…
ん？まだ５体しかアローン出てないんだ。
もっと出てるかと思った。とはいっても、夜中とかでも
アローンが出現したりするらしく、あかねは夜中の出動で
翌朝はお疲れモードで居眠り…
ビビッドチームはみずは先生に呼び出され、あかねは居眠りや
成績の事で怒られてしまう。他の先生からは、今度のテストで
赤点を取ったら、あかねはバイト禁止というお達しまで出て
しまった。うーん… アローンと戦うという国家の重要な役割を
担っているあかねが、未だにバイトをしているっていう所が
既に変だと思う。ビビッドチームには、それ相応のギャラを
出すべきではないだろうか！
とにかく、みんなであかねのテスト勉強を手伝う事になったが
あかねはバイトが忙しく空いてる日が今度の土曜日一日だけと
いう崖っぷち状態。そんなんでテストをパスできるのか？
あかねが帰った後、あおいは今度の勉強会にもう一人誘いたいと
思っている事をわかばとひまわりに明かす。それって、黒騎れいを
誘うって事か。でも、れいちゃん、来るかなあ…絶対断り
そうだけど…。
翌日…
さっそく黒騎れいを誘うあおい、わかば、ひまわりの三人。
それぞれ別々に黒騎れいを誘ったが、黒騎れいは断ってくる。
夜、黒騎れいは自宅でピースケに、なんであおい達が自分なんかに
構ってくるんだ…と混乱している様子を見せる。心を乱されたからか
もう学校に行きたくないなんて弱音まで… ん？そういえば、
別世界から来て示現エンジンを破壊する事が目的な黒騎れいは
なんでわざわざ学校なんかに通っているんだろうか…
と、そこにカラス登場。カラスはれいが学校に行きたくないと
言っていた事に「それは絶対に認められません」と言ってくる。
他の人間に干渉してはならない
ただし、毎日学校に行くこと
それが最初の約束だったはずです
どういう約束ｗ なんかとにかく、れいが学校に行く事は
彼らの意向らしく、そこらへんは曲げられないとか。いったい
彼らは何考えてるんだろうか。学校に行かなければならない…
うーん…… わからん。真面目かっ
「一色あかね！？」
アローンだけに頼らずに示現エンジンを破壊する方法を
資料を見て模索中の黒騎れいは示現エンジンを開発した
健次郎の写真に写るあかねの姿を発見し、あかねが一色健次郎の
孫である事を知る。
土曜日…
あかねの家での勉強会に、黒騎れいも参加。黒騎れいの
思惑なんかもちろん知らないあかねは手放しで大喜び。
「はーい！いらっしゃいませー！」
今日もももちゃんは天使
「エプロン…」
もものエプロン姿に興奮するわかば
わかばはガチ！
みんな、あかねの為に分かり易くノートとかまとめて
きてくれている…優しいなあ。黒騎れいはみんなに色々と
質問されて、たまらずトイレを貸してくれと席を立つ。
あかねの家に来た理由は、示現エンジンについての情報を
得る為であり、トイレに立ったれいは、あかねの家の中を
探りまくり… 台所で健次郎が作った冷蔵庫を発見した
れいは、「これも一色博士の発明品？」と冷蔵庫の扉を開ける。
あああ、その冷蔵庫は…
ですよねー…
ワロタｗｗ
スイカ持たされてるし
思わず悲鳴をあげたれい、すぐにあかね達が駆けつけたが
健次郎を見られちゃったのはマズいので、わかばは天元理心流の
技をれいにきめて、れいは気絶させられる。すぐに目を覚まさせ
られたれいは、冷蔵庫をもう一度開けるが、そこにはもう健次郎の
身体はなかった。という感じで、幻でも見たんじゃない的に
処理したわけだね。 健次郎の身体はというと、他の部屋に
転がされていた。常温保管大丈夫なのかね？ 腐っちゃうんじゃ…ｗ
勉強は進み、やればできる子の一面をのぞかせるあかね。
ももは食事の材料を買って帰宅し、みんなのご飯の用意を
してくれるらしい！
一方…本土では、アローンが出現してガメラレーダーを
破壊したりしてなんか大変な事になっているっぽいぞ…
どういうアローンなのコレ、超電磁ヨーヨーか
あかね達は家庭菜園で野菜を収穫。あおいとトマトを収穫
していたれいはあかねの事を「すごく変な子よね…一色
さんって」と呟く。すると、あおいは「ビビっときた？」
と訊いてくる。なんでもあかねは友達になりたいと思った
子にはビビっとくるらしく、あおいも最近、その意味が
ちょっとわかったらしい。あら、あおいちゃんトマトを
丸ごとかじって、お日様の味がするとか言ってる。微妙な
表現だが、克服したのかな。
れいはトマトの実にもう一つ小さなトマトがくっついた
トマトを収穫、すると、あかねは「友達トマトだ。ラッキーだね
きっといい事あるよ」と言ってくる。
れい 「いいこと？」
あかね「うん、なんか願い事が叶うとか…」
れい 「願い…私の願い…」
あっ なんか地雷踏んじゃった感…
れいの脳裏では元の世界で全てを失った時の光景が
フラッシュバックし、持っていたトマトは握りつぶされた。
「れいちゃん、食べ物を粗末にしちゃダメだよ！」
れいちゃん、目が虚ろだ…
我に返ったれいは「私、用事思いだしたの。これで失礼するわ」
とスタスタと帰っていってしまった。れいが帰ったのと同時に
あかね達に呼びだしがかかる。一人帰路についていたれいの所には
カラスが現れ「あなたの出番ですよ」とこっちも呼びだし…
アローンはまっすぐブルーアイランドの方向へ向かっているのだが
このまま侵攻を許せば首都機能が破壊されるという危機に。
あかね達はオスプレイで本土の千代田区上空までやってきて
そこでパレットスーツにチェンジしアローンを撃破しに向かう。
街のど真ん中の上空なので、ここは一気にビビッドイエロー
でアローンを消し去ろうと、ひまわりとドッキングし、
ファイナルオペレーションを放つが、それとほぼ同時にれいも
光の矢をアローンに放った。って、あれ、れいちゃん、
どうやってここまで来たんだろｗ
ファイナルオペレーションでアローンは消し飛んだ…！！
と思ったら、れいちゃんの光の矢もアローンにしっかり刺さって
いたようで、アローンはあかね達に向かって一撃を放ち
みんなの先頭に立ってその一撃を受け止めてしまったあかねは
大ダメージを受け落下していく…
Cパートが！！
食事の用意をして待つももの姿…
「早く帰ってこないかなぁ…みんな」
なんて言ってるけど、もう夜だからね。昼間からずっと食事
作って待っていると思うと切ねぇ！
今回はこんな感じでした
最後のももちゃんの姿、もうずっと待ってるという感じに
見えましたが、あかね達が帰ってくれるのはまだずっと先
じゃないのか…？ それまでももちゃんがずっと待ってると
思うと(;´Д`)・・・。
黒騎れいが、いつの間にか本土に移動、あかね達はオスプレイで
移動したわけだが、れいはどうやって移動したのかな。
アローンはブルーアイランドの近くで発生しないで、なんで
本土の方で出てきたのかね、どうせブルーアイランドに移動
する予定なら、わざわざ本土で発生しなくてもいいのに？
なんか示現エンジン破壊以外にもなんか目的があるのかね。
彼らが、れいに学校に通うことを強要しているのは何で
なんだろうか… 色んな意味で矛盾しているように思えるけど
まさか、れいにしっかり学校で教育を受けてもらいたいとか
願っているとは思えないし。 謎だ…
あかねが心配ですね～ あの高さから落ちたら死ぬんじゃないの…
前回、水着で色々楽しかったけど、今回はそういう点では
ちょっとパワーダウンしてた。
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 ファーストオペレーション
第2話 かさなり合う瞬間（とき）
第3話 本当の強さ
第4話 約束
第5話 もう一つの鍵
第6話 健次郎があかね達の友情パワーを強化しようとするけどとんでもないことになる話
漫画・アニメアンテナ
.
QRコード＆RSS
コメント 0