戦姫絶唱シンフォギアG EPISODE 2 胸に力と偽りと レビュー [アニメ]
奈々ちゃんのOPキタ――(゚∀゚)――!!
第一話で流れなかったので、楽しみにしてましたよ。
待たせる事なく、短いアバンの後にきました!
音楽祭典「QUEENS of MUSIC」で突然黒いガングニールに
変身し宣戦布告したマリア・カデンツァヴナ・イヴ。
フィーネを名乗るとかまったく目的がわからない。
何が起きているんだ…
斯波田事務次官…
非常時でもお蕎麦ズルズルww
斯波田事務次官からの報告によると、米国の聖遺物研究機関も
襲撃され今までの研究データがおシャカになり、保管していた
聖遺物までもが行方不明になっているという。
って、向こうも謎の団体フィーネの仕業じゃないですか。
「さしあたっては国土の割譲を求めようか!」
(゚Д゚)ハァ?
いきなり国土割譲を求めてきたー
もしも24時間以内に要求をのめなかったら各国の
首都機能がノイズによってなんちゃら… ええええっ
ダライ・ラマ出てきちゃったよ…w
あと、オバマとかも出てたけど。
斯波田事務次官のお蕎麦とか、こういう所が何かコミカルで面白い
一両日中の国土割譲要求なんてまったく現実的ではないので
何か他に目的があるといって間違いじゃない、特異災害対策機動部は
すぐに対処にあたる事に。
翼「ガングニールのシンフォギアは貴様のような輩に
纏えるものではないとおぼえろ!!」
そだそだ!翼にとってガングニールというのは本当に
大切なものなんだぞ! で、マリアのガングニールって
どこからゲットしたものなんだろうか… 特殊技術で聖遺物の
クローンを作ったとか…?
翼はシンフォギアに変身しようとするが、緒川さんから
「風鳴翼の歌は戦いの歌ばかりではありません。傷ついた人を
癒し、勇気づけるための歌でもあるのです」とシンフォギア奏者としての
姿を全世界に晒すのを制止される。
マリアは会場の観客を全員解放、これは月影先生の意志ではなく
人質をとるのは嫌だというマリアの希望だった。未来も会場の外に
避難。緒川さんは翼が奏者に変身できるように、放送を遮断する為に
世界中に中継されている放送のコントロールルームへ。
緒川さんは途中怪しいギャル2人に遭遇。
これが、フィーネのメンバーの2人か!
ツインテールの方が月読調、もう1人が暁切歌。
トイレを探しているとかそんな感じでテキトーに
やり過ごした二人。緒川さんも急いでいるんで深くは
追求しなかった。
観客がいなくなったスタジアム。
観客が居なくなったんだから被害者は出ない、それなのに
シンフォギアに変身しないとは保身か?と翼を挑発してくるマリア。
なんとか、カメラの死角で変身をしようとするが、それを阻止
しようとするマリア。翼はマリアに蹴り飛ばされ、ノイズが
ワサワサしている所に落ちそうになり、歌い手としての自分に
決別しカメラの前でシンフォギアに変身する決意をする…
聞くがいい!防人の歌を!!
翼さん、男前すぎる
まさに翼が変身しようとしたその時、現場からの中継は遮断!!
変身した翼はザックザクとノイズを殲滅。
緒川さん間に合ったー!!!
「シンフォギア奏者だと世界中に知られてアーティスト活動が出来なく
なってしまうなんて風鳴翼のマネージャーとして許せるはずがありません!」
できるマネージャーだぜ…
風鳴翼のキャラソン「月煌ノ剣」がまた滾る系!
マリアと翼の戦いが始まるが、マリアのマントがけっこう
万能でワロタw しかし、月影先生いわく、マリアのフォニックゲインは
まだ22%だとかなんとか。どういう意味よ。適合イマイチってこと?
マリアと翼の会話って、ボキャブラリーが大げさでなんか笑えるな…。
と、ここで、調と切歌がマリアを助けにやってきた。
技名が…読めないw
翼がアームドギアをグルグル回してガードする技、真田幸村っぽいなw
そして、緑がどことなく日輪っぽい。
3人対1人とか、ズルいぞ!と思ってたら、翼とクリスが参上!
マリア達に訴える響…
響「やめようよ!こんな戦い。今日出会った私達が闘う理由なんてないよ!」
ええええ…そんな呑気な…w
案の定、調と切歌に「そんな綺麗事を…」と一蹴されましたよ…。
挙げ句に、響を「偽善者」呼ばわりする調。綺麗事までは許せるが
会ったばっかりの響を偽善者呼ばわりするのもお門違いだと思う。
戦闘しながら、響は必死で説得するが、調は「痛みを知らない貴方に
誰かの為になんて言って欲しくない!!」と攻撃の手を緩めない。
だから、調ちゃん、響の何を知っているというのよ…酷い。
月影先生は「この伸び率では数値が届かない」と最終手段とやらに
出る。何の数値なのか、何が目的なのか… 謎だな。
最終手段とやらで、増殖分裂タイプの巨大ノイズが現れ、月影先生は
マリア達に撤退を命じる。マリアはアームドギアで巨大ノイズに
一撃を食らわせ撤退。攻撃によってノイズはものすごい勢いで
増殖分裂していく。このままでは、ノイズが会場の外に溢れだし
観客達に被害が出る…
なんかちょっと笑える絵面なんだが…
みんなの笑顔が…的な…?
ここはもう絶唱しかないと、3人は手を繋いで絶唱の三重奏
S2CA・トライバーストを敢行。い、いきなり絶唱っすか!!
で、S2CAって何よ? 公式の用語解説を読む…な、なるほど。
とりあえず、以前のような絶唱=決死という壮絶な感じではなく
ちょっとハードルが下がった感じがしたけど、どうなんだろうか。
響に対する負荷は凄そうだけど、響なら大丈夫だよね。
私のパンチは天を突くパンチだー!と、いわんばかりの
響の超絶パンチがノイズに決まりノイズは消失した。
戦いが終わった後、響は涙を流す… 偽善者呼ばわりされた事が
響の心を傷つけていたのだ…
「胸が痛くなる事だって知っているのに…」
この時、響の実家の様子が回想されてたけど
なんで激しい嫌がらせ受けてるの???
そして、その様子を影から伺っていた?のは…
ウェル博士じゃないですか。
手に持ってるのって、ソロモンの杖じゃ…w
今回はこんな感じでした
シンフォギアってシリアスの中にけっこう笑いあるよね…
今回も所々がけっこうコミカルで笑えた。
斯波田事務次官のお蕎麦とか口調とか、読めない技名とか
マリアと翼の大げさな会話とか、各国の要人の姿とか…ちょっと
笑えるポイントをあげたらきりがない。
フィーネ教の真意がわからない。何が目的なのか。
フォニックゲインがまだ低いとかなんとか月影先生言ってたけど
どういう事?何をやってるんだろう… あえて、響達に絶唱とか
させてデータ収集しているようにも見えたんだけど。
とにかく、悪いことしているのは間違いない。
ウェル博士も、やっぱりフィーネ教の一人なのかね。
あの会場でノイズ発生させてたのって彼なのか?
謎が多いな! そして読めない技名ワロタ…
次回がどんなトンデモ展開になるのか、楽しみだ。
前回までのレビューは以下からどうぞ
EPISODE 1 ガングニールの少女
漫画・アニメアンテナ
1期1話でネフシュタンを起動させたように、戦闘させてフォニックゲイン集めて聖遺物を起動させたかったようですが
最後にコンプリートの表示が出てたので、絶唱三人分のS2CAで一気に溜まったのでしょう
切歌のカットインはあれで「キル・ジュリエット」と読むらしいですが……咄嗟には判読不能ですね(笑)
by とおりすがり (2013-07-18 09:17)