私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 喪4 モテないし、ちょっといい夢見るわ レビュー [アニメ]
うつぶせで寝るとHな夢を見る…
という記事をネットで見つけたもこっち。
うつぶせの場合、胃や肺が圧迫され脳への酸素量が減り
酸素不足になった大脳が混乱し夢をHなものにするらしい
という内容で、それを信じたもこっちはさっそく試して
みることに…
って、もこっち、Hな夢を見てどうするつもりなんだよ!w
ところが、見た夢は大量の蟲に襲われるという悪夢で
すぐに目が覚めてしまった…
どこがHな夢だよ!!
虫姦の趣味なんかねーぞ!!
人生でワースト5に入る悪夢だよ!
虫姦てww 間桐桜かっ
なんて激怒しながらも、圧迫感が足りなかったのかも
しれないと、クッションを胸に詰め込んで再びチャレンジ。
しかし何度やっても悪夢しか見ることができず激怒、結局
寝不足のまま学校に行くことになり小テストの最中に
居眠りをしてしまう。机に突っ伏してるもこっちに気付いた
先生が気分が悪いのかと声をかけようとすると…
Oh・・・・
ギャーっ授業中に念願の…ww
どんな夢を見てるんだろうか…。
先生は声をかけずに無言で立ち去った…
電車で誰も隣に座らない…
Oh…
けっこう立ってる人いるのになぜもこっちの
隣に座らないのか…orz
クラスの女子が痴漢にあったという話を小耳に挟み
痴漢にあった事がないもこっちの中に痴漢されたいという
願望が芽生える。 って…、もうこの時点で頭おかしいぞ。
さっそくリサーチ?の為にゆうちゃんに電話を入れる。
も「ゆうちゃんって痴漢されたことある?」
ゆ「えっどうして?」
も「いや…その…実は今日痴漢されちゃって…」
ゆ「ほんと?大丈夫?」
も「うん…ちょっとケツを揉みほぐされただけだから大丈夫」
ゆ「大丈夫じゃないよ!?」
揉みほぐされたってww
ゆうちゃん、スカート短くてニーソがエロす
自分以外の女子高生はほとんど痴漢されてるのではと
思ったもこっちは、痴漢にあっている方が女として
優れているのでは?と敗北感を味わう。
翌日、電車に乗っている最中、痴漢に遭わない人生の方が
素晴らしい、むしろ女としてレベルが高いから痴漢されない
可能性も…等と思うもこっち。お、おう…w
電車は非常停止ボタンがどこかの駅で押されたので
暫く停車、15分後電車が出発すると、次ぎの駅で人が
沢山乗り込んで来て、信じられないほどの混雑に…
ちょっっ顔ww
圧死・・・!?
しかも、挟まれたまま宙に浮いてるという状態
少しして、やっと床に足がつきホッとしたのもつかの間
今度は、もこっちの股の下に異変が…
「棒状の堅いモノが…!!」
棒状の堅いモノww
もこっちは恐怖を覚え、痴漢されたいと思った自分が
バカだったと猛省。駅に停車した際に逃れようとするが…
なんか棒のようなものの先がこんなになってるぅうう!
んなアホなw
「アレって曲がるの!?そういうもの!?」
右曲がりのダンディでもそんなにはならないぜ
結局、逃れる事ができず、再び電車に閉じ込められる。
棒状のものはさっきまで大人しかったのに急にグリグリと
引っ張ってきた感じで、股間が痛くなるもこっち。
もうこんなの痴漢じゃないよ!!
痴漢という名のレイプだよ!!
と心の中でシャウト。
誰も助けてはくれないと思ったもこっちは、こうなったら
自分でなんとかせねばと次ぎの停車駅っで、意を決して
棒状の堅いモノの先を掴み電車を飛び出し、
「痴漢です!!これ掴んでるの…!今もグイグイ引っ張られて…」
訴えるが…
Oh.....
なんと女子高生の薙刀だった…
ひ、悲惨すぎる…!!
なんだよ、薙刀ってw
駅のホームで呆然と立ちつくすもこっちは
ゆうちゃんに電話し報告する。
「実はさっき薙刀にレイプされちゃってさ…」
ゆう「え!?どういうこと!?」
モテないし
見えないとこに気を遣う…
夏服の女子達にブラ透けを見て、自分の下着がダサい事に
気付くもこっち。このクラスで一番ダサいパンツを穿いている
のは私かもしれない…と思い、逆にもし可愛いパンツを
穿けば自分に自信が持てて友達もでき彼氏もできるんでは…と
可愛い下着を買う事を決意する。
ゆうちゃんに電話して相談…
ゆうちゃん、部屋でも可愛い
モコモコしたウェアが(・∀・)イイネ!!
「ゆうちゃん?ど、どどんなパンツはいてるの?ハアハア」
完全に変態だろ…
後日…ゆうちゃんに付き合ってもらって可愛い下着を
買いにでかけるもこっち。学校帰りに買い物に行くので
制服姿だが、ちょっとでもオシャレに見せようと襟を
立ててみたが、ダサい…orz エスカレーターでゆうちゃんの
短いスカートから見える足とニーソを見て「エロい…」と
心の中で思う。
オシャレなランジェリーショップに連れて行かれ大興奮の
もこっち。そのうち、自分が場違いな場所にいると思い始め
早く帰りたくなり、ゆうちゃんにパンツを選んでもらおうとする。
なんか様子がおかしいもこっちに戸惑いながらも、パンツを
選んでくれるゆうちゃん… もこっちはパンツを選んでくれてる
ゆうちゃんを見ながら妄想…
※もこっちの妄想
こんな可愛い娘が
あんな可愛い下着はいて
あんな短いスカートはいて… ←心の声
きっと定期的にパンチラして
こんな娘の彼氏だったら… ←心の声
「こりゃホンマ勃起もんやで…」 ←声出しちゃった
ワロタww
しかも、思いっきりゆうちゃんに聞かれるという…
ゆうちゃんに選んでもらったパンツを買い家に帰ると
可愛いパンツを買った事が家バレしないようにしようと
思うもこっち。部屋に弟が入ってきた時に、慌てて
パンツを制服のポケットに突っ込む。
翌日…
パンツを制服のポケットに突っ込んだ事を忘れたもこっちは
パンツを紛失したかと思っていた。とはいっても、家の中で
なくしたので、後で見つかるだろう、まだ穿くのは
恥ずかしい… そうだアレを平気ではけるようになったら
きっとその時私は…とパンツに思いを馳せながら、空を見る。
今日は暑いな…とハンカチで汗を拭い、パタパタとハンカチで
扇いでいると、それはハンカチではなくパンツだった…
しかも、男子に思いっきり目撃されるという…
トイレでパンツを破り捨てるもこっち…
なにも破り捨てなくてもww
ろくな事がなかったので、気晴らしにと帰りにBLゲームを
購入するもこっち。って、全裸執事って、裸執事のパロかよw
商店街の福引き券をもらったので福引きをするとハンディ
マッサージをゲット…
これって人が見たら絶対誤解する組み合わせだよな…
白目ww
とりあえずマッサージ器の方をバッグにしまいなさいな…
家に帰り、全裸執事をプレイしながら、マッサージを肩に
してたら、体がポカポカして眠くなってしまったもこっち。
いつの間にかゲームをつけっぱなしでマッサージ器を握りながら
眠ってしまった。暫くして、父がケーキをお土産に帰宅。
もこっちの部屋にケーキを食べないかとやってきて、娘が
BLゲーが映ったテレビ画面の前でバイブするハンディマッサージを
握りしめながら眠ってしまっている姿を目撃するが、父はテレビを
消し、ハンディマッサージをしまって、もこっちを抱っこし
ベッドに寝かせてくれた… ああ、パパ、なんか凄く
いい人っぽいんだよー! こんな娘でも、パパにとっては
大切な娘だという事がものすごく伝わってくるシーンだった。
ただ、これって、原作だと、クリスマスの話だよね。
クリスマスイヴに一人BLゲーを買って、ハンディマッサージを
持って家に帰って、ゲームをやりながら眠ってしまい、パパが
ベッドに運んでくれた。夜中に目を覚ましたもこっちは
窓を開け、夜空を見上げて「メリークリスマス…」と呟くという
もの悲しい話なんだよなw
前回までのレビューは以下からどうぞ
喪3 モテないし、悪天候
漫画・アニメアンテナ
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