ストライク・ザ・ブラッド 第3話 聖者の右腕篇III レビュー

殲教師・オイスタッハと少女・アスタルテの戦闘で
絶体絶命の危機に陥った雪菜を助けに現れた古城。
戦闘の中で古城は力を爆発、倉庫街を大破させ被害の
総額は500億円にのぼるという大変な事になった。
人的被害はなし。

古城がまだ自分の使い魔を制御できないのは、古城が
吸血童貞な為でまだ使い魔が古城の事を認めていないかららしい。
そっか…古城が雪菜ちゃんの血を吸うとかあるのかな？
OPを見るとそういう展開になりそうだけど…。

　
　

このギャルは古城の事が好きなのか…

藍羽浅葱は天才プログラマーらしく、プロに依頼されて
かり出される事がある。今回、古城が倉庫街を吹っ飛ばした事で
島の管理プログラムの修復の為に寝ずにプログラムを組んだそうな。


先生はなんでも知っている…

先生、古城が第四真祖っていう事以外にも雪菜が
獅子王機関の者だという事とか、古城がやらかした大規模事故
とかも全部しってた。あと、可愛すぎる

学校の先生が合法ロリなのって多いよね…
禁書の小萌先生、脳コメの先生とかも…。




オイスタッハ達が潜伏している場所を捜索する雪菜と古城。
オイスタッハがロタリンギアの人間である事から、ロタリンギア系の
企業等に目星をつける。データを調べる為に浅葱に協力してもらい
検索をかけると、一つだけそれらしき企業が見つかり、古城と雪菜は
その場所に潜入。

現場には一人で行こうとする雪菜に「お前が心配なんだよ！」と
古城が言うと赤面する雪菜。

可愛い　こうやって籠絡されていくぅうう


二人でアジトに潜入。中に入ると、大量のホムンクルスが製造
されており、アスタルテが現れ、すぐに島から退去するようにと
古城達に言ってくる。なんかわからんが、島を沈めるつもりなのかね？
オイスタッハも現れ、古城はアスタルテに眷獣を植え付けた
オイスタッハに激怒。眷獣を植え付けられたアスタルテの命は
もって２週間…　ええええ…アスタルテちゃん死んじゃうの？

オイスタッハが島で魔族狩りをしていたのは魔族の魔力を
眷獣の生き餌にする事と、アスタルテに封印した術式を完成させる
為だという。憤った古城はアスタルテと戦闘になるが、オイスタッハは
雪菜の七式突撃降魔機槍（シュネーヴァルツァー）から得たデータで
魔力無効化術式をアスタルテに装備させる事に成功しており、
古城の力が通用しない。雪菜は追い詰められ、オイスタッハは
斧を振り下ろしトドメを刺そうとする…　すると、古城が雪菜を
庇い斧を体に受け、何と…　　斬首されてしまう！

ぎゃぁぁああっ

完全に斬首！





雪菜ちゃんが血だらけよぉおおおお。
さすがに世界最強の吸血鬼でも斬首されたら死ぬ…わけがないか。
世界最強の吸血鬼・第四真祖の力、次回にその再生能力を
見られるわけですね。楽しみだな…
古城よりも心配なのはアスタルテちゃんですよ。
どうにかして、アスタルテちゃんの命が助かりますように…


前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 聖者の右腕編I

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