機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #6 彼等について

三日月君、文字を習い始める！　
　
　
　　
　
　　
　
　
　
　　
　
アバンで俺の船がーとか言っていたのCGSの社長かー。
そして一緒に居たロン毛の男と褐色肌の女の人が気になる！

負傷したボードウィンが治療後に上半身裸の上にジャケット
羽織って出てきたーっ　もちろんいい体してるという・・
ボードウィン君、よほど悔しかったのかまた出撃する気満々だな。
コーラルが死亡し仕事が沢山あるので追撃はしないと言うファリドだが
イサリビが地球行きの航路に乗る事を見越しているので無問題とな。

雪之丞さん、バルバトスの整備で大忙し・・・・
バルバトスの部品とかってどこで調達するんだろう？

三日月の事を心配するアトラちゃん。
「大丈夫だよ、これがあるから」
そう言ってアトラからもらったブレスレットを見せる三日月。
三日月君、意外と女子に優しいよね
この前クーデリアにブランケット渡した時とかもそう思った
アトラちゃん嬉しそう。

オルクスがダメになったので新しい案内役が必要になった鉄華団。
ギャラルホルンとの関係がこじれてしまっているので火星に残っている
仲間もひっくるめて面倒をみてくれるような強力な後ろ盾が欲しいと言う
オルガは木星圏を拠点とする複合企業・テイワズを提案。
テイワズの実体はマフィアのようなものだというが、オルガはその
マフィアな部分をアテにしたいらしい。
って、テイワズに伝手ないの？　どうすんの・・・

フミタンさんがデキル人なんだが・・通信とかにも詳しいし。
単にできる人という感じではなさそう。前から思ってたけど
何か裏がありそうなんだよなー・。
フミタンさんはイサリビで通信オペレーターをする事になった。
あ、フミタンが鉄華団の中でちゃんとした役割を得ているのを見た
クーデリアがちょっと顔を曇らせたな。



作業中の人達に食事を運びに行くアトラちゃんと三日月に会った
クーデリアは自分もお手伝いすると言い出した。
クーデリアは少しでも役に立ちたいんだよな。
トレーニング中の昭弘君、昭弘君、阿頼耶識システムの手術2回か・・・。

今の火星の状況とか、自分が今何をしようとしているかとかを
クーデリアが三日月とアトラちゃんに説明してたけど、アトラちゃんは
わかってるとして、三日月はちゃんと理解したかな？？
「じゃあ、あんたが俺達を幸せにしてくれるんだ？」
「ええ、そのつもりです」
どうやらちゃんと理解している？？

字が読めない為にバルバトスのメンテを手伝えない三日月。
三日月が字を読めない事、学校に行ったことがある者の方が
少ない事を知ったクーデリアは読み書きの勉強を提案。
他の読み書きできない子供達も加わり、教室が開かれる事になった。
「クーデリア先生！」
クーデリア、鉄華団の中で意味のある役割を得たかな？
字なんか読めなくていいよって三日月が言うかと思ったけど
三日月君も実は字が読めたら本とか読みたいらしい。

うーん、フミタンの真意が気になるなあ・・・。




ノブリス、やっぱゲスいな。
「お嬢様を守る少年騎士団。案外面白いかもしれないねえ」
やっぱエンターテイメント求めているだけなの？

アイン君はファリドにバルバトスと戦った時の事を聞かれていた。
話が終わった痕、アインは追撃部隊の一員に加えて欲しいと
ファリドに願い出る。

クーデリア先生の教室始まってるぅううう！
難しい顔しながら一生懸命自分の名前を書く事を覚えている
三日月君可愛いなｗ　ここで字を習った事って、後々物語の中で
生きてくるんだろうか。三日月達が字を習っている様子を見たオルガは
黙ってその場を去る。

ビスケットが今回の任務の厳しさをオルガに相談。
「やると決めたからには前に進むしかねえ」
むむっ真暮朗ｗｗ　ミス・モノクローム出てきちゃいそう
オルガが無理をしてでも前に進み続ける理由、それは三日月だった。
「振り返るとそこに、いつもあいつの目があるんだ」
「あいつ？」
「すげーよ、ミカは。強くてクールで度胸もある。
　初めてのMSも乗りこなし今度は読み書きまで・・・
　そのミカの目が俺に訊いてくるんだ。
　オルガ、次はどうする？　次は何をやればいい？
　次はどんなワクワクする事を見せてくれるんだ？　てな。
　あの目は裏切れねえ。
　あの目に映る俺はいつだって最高にいきがって
　格好いいオルガ・イツカじゃなきゃいけねえんだ」
ヤバイ、三日月君が読み書き勉強し始めた事でオルガの中での
兄貴像のハードルがまた上がったのかｗ

オルガと二人きりで話す三日月。
三日月君、読み書きできるようになったら、本を読んで
農業の勉強をしたいらしい。今はMSに乗って戦ったりしているけど
将来の夢は大地に根を下ろした農業での暮らしかあ・・・・
最終話には三日月君が農業をやっている姿が拝めるんだろうか。
そうなって欲しい・・・。

勉強を教えながら小さな子にまで阿頼耶識システムがついているのを
見て、改めて子供達の現実を知るクーデリア。



オルガと三日月が自分達のやりたい事を叶えようとお互いに
誓い合った時、艦内に警報が鳴り響く。

「他船からの停止信号です」
所属不明船からの停止信号、通信モニターに映った相手は
なんと逃げたCGSの社長だったｗ　社長、船返せ！とか言ってきてる。



今回はここまで。
戦闘なかったけど、それぞれの事情とか心情が伝わってくるいい話だったなー
船返せって言われてもねえ・・・
次回は戦闘ありそう。あのロン毛と褐色肌のお姉さん出てくるよ！！

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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #4 命の値段
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #5 赤い空の向こう


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