甲鉄城のカバネリ 第2話 明けぬ夜 [アニメ]
無名ちゃん無双すぎぃいい!
生駒の「カバネに噛まれた」発言に仰天の逞生くん。
いちよう、逞生と一緒にそういう研究もしてたんだね。
これからは噛まれた人も助けられるかもと嬉しそうだけど・・・
一方、無名ちゃんは人々が立てこもっている四方川の館まで
やってきていた。菖蒲は父の合図を待っているが、父からの
合図はない。早く甲鉄城に行かないとともめている中、無名が
現れ、駿城を動かせる人に自分が道を開くからついてこいと言う。
無名ちゃんの戦闘服姿キタ――(゚∀゚)――!!
何着てもかわいいよ・・・
無名ちゃんは塀の外のカバネの群れの中にジャンプイン。
「圧力よし、装填よし、風向き・・ちょっと向かい風?
ま、いっか距離を詰め気味にすれば。
それじゃあ100秒目標で・・六根清浄!」
無名ちゃん無双きたぁああああああ!!
カバネの首をスパっと切り落とす無名ちゃん、そこから
一気に甲鉄城までの道上のカバネを電光石火の勢いで倒していく。
無名ちゃんアクションシーン、カッコイイ・・・
そして可愛い・・ カバネリ無双まったなし!!
エルエルフやリヴァイ兵長も真っ青の一人旅団っぷり。
澤野BGMの軽快な音楽がマッチしすぎよ・・・。
すべて倒した後、無名ちゃんはタイマー?を見て呟く・・
「110秒・・・10秒遅れた・・・」
甲鉄城には避難民が殺到。生駒達が辿り着くと、検問が・・・
っていうかさ、この検問って殺到した人達全員にちゃんと
やってるの?? とてもやってるようには見えないんだけどw
生駒の体を見られたらまずい中、カバネが2体ほど来たので
それを倒せば文句はないだろうと生駒がカバネを倒そうと
していたら無名ちゃんが到着してカバネ倒しちゃった。
「なんか感じ変わった?」
生駒を見て無名ちゃんは言う。
無名は生駒の体をくんくんして何か納得したように・・・
「ふーん・・やっぱりあんた普通じゃないね」
無名ちゃん、ニオイで生駒が普通の体じゃないってわかるのか。
菖蒲達も到着、来栖は生駒を見ると疑いの目を向け銃を構える。
「違うよ、そいつはカバネじゃない」
無名ちゃんの一言で生駒救われた感。でも、その後の無名の
「うん、カバネじゃない」っていう言い方がいかにも、カバネ
じゃないけど・・・みたいな感じがしたな。
甲鉄城に乗り込み、菖蒲は首にぶらさげていた甲鉄城の
スタートキーみたいなのを回す。無名ちゃんはお疲れなのか
隅っこの座ってマントを頭までかぶって眠ってしまったが・・・
マントの中で見えない無名ちゃんの顔には何かが浮かび上がってるぅう
無名ちゃん何者なんだ・・ハァハァしちゃってるし。
戦闘力半端ないけど、制限ありそうだよ。
走り出した甲鉄城へカバネの襲撃は続く。
あー・・生駒君、やっぱりなんか別物になってるんだな。
倒れた重くて熱いボイラー管を片手で元の位置に押し戻してたぞ。
生駒達の乗っている車両がカバネの攻撃に遭い、生駒はツラヌキ筒で
カバネを倒すが、その際にカバネのように光る心臓を
人々に見られてしまった・・・・
すぐに来栖がやってきて、生駒をカバネと見なして銃で撃ち
生駒は甲鉄城から落ちてしまう。
主人公、初回で噛まれて、第2話で銃で撃たれるw
なんか来栖ってちょっと堅物すぎるよね。武士としての
信念強いのはわかるけど、話くらい聞けっつーの!
甲鉄城が進む先の線路上に菖蒲の父である堅将の変わり果てた姿を
見つける来栖。菖蒲もそんな父の姿を見てしまいショックを受ける。
「違います!あれはただのカバネです」
「そんな・・・」
というわけで、ただのカバネに成り下がった堅将を甲鉄城で
轢き潰し、先へ進む。跳ね橋前に到着した甲鉄城、後は切り替え棒を
連結して跳ね橋を降ろすだけだが、連結部分に何かが挟まっており
連結する事ができない。って、挟まっているの堅将の死体じゃないのww
カバネの襲撃で冷却水が漏れだし、このままでは動けなくなるかも
しれないという事態になり、来栖は自ら外に出て手動で跳ね橋を降ろそうとする。
命を捨てる覚悟の来栖だが、その時・・・
「見て下さい! カバネの中に人が・・!」
生駒君キタ――(゚∀゚)――!!
なんかもうカバネに噛まれまくっているけど1回凌駕したらそれ以上はないのかね?
「俺がお前らを助けてやる。見捨てた奴に助けられた記憶を
ずっと抱えて生きてゆけ。それを俺はあの世から笑ってやる。
ざまあみろってな!!」
生駒くんに呪われちゃうww
生駒は手動で跳ね橋のレバーを降ろし、跳ね橋が降りた。
甲鉄城は発車、このまま生駒は置いてけぼりかよぉおおお!?と
思われた時、逞生がワイヤーを生駒に向かって投げる。
「掴め!生駒! あそこにいるのはカバネなんかじゃない、俺の友達だ!」
逞生クンがせっかくワイヤー投げたのに、生駒は泣いていて
気付いていないのか??w と、そこに無名ちゃん降臨。
「あんた泣いてるの?? 馬鹿みたい~」
無名ちゃん可愛い・・ 無名ちゃんはちゃきちゃきと生駒に
ワイヤー接続、逞生が引き上げ、生駒は無事甲鉄城に収容された。
乗車直後、来栖がさっそくやってきて自決しろと生駒にせまってきた。
ちょっとぉおお・・・ すると再び無名ちゃん。
「こいつはカバネじゃないよ。人でもないけど」
そう言って無名ちゃんが見せたのは生駒の心臓のように光る背中。
無名ちゃんもかよぉおおおお!
「私達はカバネリ、人とカバネの狭間にあるもの・・・」
無名ちゃん天使すぎぃいいいい!!
ここでカバネリの意味が!
今回はここまで、予告見たら、生駒達を甲鉄城から
追いだそうとする人々みたいな事言ってたよ・・・・
そもそも、甲鉄城で逃げ出せたのも無名ちゃんと生駒のお陰でしょ~
それなのに追いだそうとするとか、クズ共にイライラしそうだなw
それにしてもカバネリ面白すぎるでしょ・・この面白過ぎる展開を
過度なクズ共のお陰で水差すとかやめてよねー。
エンディングの美樹本晴彦イラストが美しすぎ。
甲鉄城のカバネリ 第1話 脅える屍
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