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ダーリン・イン・ザ・フランキス 第4話 フラップ・フラップ [アニメ]

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ついにゼロツーとヒロがストレリチアに・・・!! 
 
 
  
 
 
 
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仮面っぽい出で立ちのいつもの超上層部がヒロ達がいる場所のこと「汚れた地」とか言ってるよ。汚れた地にゼロツーをいつまでも置いておくわけにもいかないから呼び戻すだと・・?

ミツルくんは負傷はしたが意識を取り戻し、ゼロツーに対してすっかり脅えていた。フトシが食事を持って行ったが手をつけないミツル。
「もったいないから俺食べちゃおうかな・・」
フトシくんぽっちゃりキャラのテンプレw

何があったんだと訊くヒロにミツルは言う。
「あの女は僕の全てを吸い取ろうとしたんですよ。
 血も肉も魂も・・なにもかも。
 最初は普通だったんだ。途中からは僕を殺すつもりで・・」
どんだけゼロツー激しかったんだ。ミツルくん肉体的にもだけど、精神的ダメージけっこう凄いな。まあ、生きててよかったじゃないの。
 
ゼロツーとならまだ自分には可能性が残されているからとゼロツーとストレリチアに乗る事を諦めていないヒロにイチゴはどうしても抵抗がある。ヒロの身を心配しているというより、嫉妬っぽいよね。

「覚悟できてるんだ。だったらもう止めない。
 私もリーダーとして覚悟決めなきゃ」

「覚悟・・・か」

いちごちゃん、リーダーとしての覚悟なんかできるの? それとヒロくんもまだ覚悟を決めかねている感じ。


一方、ゼロツーは・・・
「ダーリンさえいればここに用はないよ。
 他はどうせすぐに全滅しちゃうだろうし」
ヒロさえいればいい的な感じのゼロツー。他はどうせすぐに全滅しちゃうって、そんなにギリギリなのか。ゼロツー以外に強い人っていないの? ゼロツーには本部から前線に戻れという通達があったという。

ヒロはゼロツーと組むしか生き残る道はないジリ貧状態だが、イチゴ達も、この前のような体たらくでは同じように生き残る道はない。イチゴは「みんなにも協力して欲しいんだ。私たちはチームなんだから」と仲間達をまとめようとする。イチゴはイクノに「パートナーとして支えてあげて」とミツルの事を頼む。

プランテーションは第26都市とのキッシングの為に移動準備を開始。



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ゼロツーに声をかけられないヒロが入浴中にゼロツーの方からやってきた。ゼロツーも裸で入ってくるかと思ったら服着たままか~。ゼロツーはヒロに壁ドンしてヒロに近付き、ヒロの身体を手で触りながら言う・・

「ねえ、ダーリン、一緒のここを出よう?
 弱っちい奴等なんか放っておいてさ
 ダーリンさえいてくれればそれでいい。
 僕のパートナーは君だけだ。
 それとも・・・君もやっぱり僕のこと
 化け物だと思ってる?」

と、ここで警報が鳴り響く。ワーム型の叫竜がキッシング軌道に現れたのだ。おお、ミツルくんも出撃するのね。今まではミツルに若干しいたげられていたように見えたイクノだが、なんか今はお姉さんっぽくなってる。ミツルに肩を貸し、コックピットでの姿もキリっとしてて、今回は無事出動できた。ヒロとゼロツーもパイロットスーツにチェンジしていたが、ストレリチアの出動は許可されず、ストレリチア以外のフランクス全機は出動していき、お約束でさっそく苦戦。ストレリチア抜きで叫竜をなんとかできる時って果たしてやってくるのだろうか。

えー・・このタイミングでストレリチアとゼロツーを回収しにきたのかよ。ゼロツーに触ってゼロツーに叩き飛ばされた兵士、20メートルくらいぶっ飛んでたぞ。ゼロツーTUEEE。


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「ダーリンとなら上手くいくかもしれないって
 思ったんだけどな。
 君と一緒になりたかった・・・
 でもここでお別れ」
そう言って、ヒロにツノをコツンとし、ゼロツーは去って行った。

「ヒロ、パパ達が決めたことよ」
ナナさん、パパ達パパ達うるせえな。そもそもパパ達って何なんだ、あの変な上層部の集団なんだろうけどさ、何なのあの集団。命の危険がある戦いに子供をこき使ってなんか嫌な感じよねー。

ナナからゼロツーは人間ではないと聞いたヒロだが、「違う、ゼロツーも一緒だ」と思い、ゼロツーを追いかける。ヒロが入れないエリアに入ってしまったゼロツーに必死に呼びかけるヒロ。自分の覚悟のなさがゼロツーと一緒に乗る事を躊躇った理由だと言うヒロはゼロツーに最初に会った時、彼女を美しいと思ったと伝えた。

「気付いたんだ、多分俺はただフランクスに
 乗りたかったんじゃない。
 俺は、君と乗りたかったんだ!!
 だから、行かないでくれ、ゼロツー!!」

ヒロの呼びかけに応えたゼロツーは「帰れなくなっちゃったな」と言って、兵士を振り切り、ヒロの元へ。ゼロツーの圧倒的身体能力、着地のポーズとかかっけぇ。

「そんな恥ずかしい事言われたの初めて」
「俺だって・・」
「ボクに乗りたいの?」
「乗るよ」
「もう一度」
「俺は・・俺をストレリチアに乗せてくれ!」
「それでこそボクのダーリン!!」
ボクに乗りたいの?とかやっぱり性的ぃ! 
ゼロツーはヒロの手をとって、一緒に走り出し、ゲートをくぐり抜け、ストレリチアの所へ。ヒロくんがヒロインみたいになってるぞw 二人はついにストレリチアに乗り込む。輸送機に積み込まれそうになっていたストレリチアのお座りポーズが可愛かったな!! 



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「どうしたの、ダーリン?」
「動かせるかな? 俺でも」
「できるさ、ボクとダーリンならね
 準備はいい?」
「ああ・・・」
『ゼロツーとならやれる!!』

ヒロくん、無事、ゼロツーと供にストレリチアの起動に成功し、出撃。

「俺、乗れてる、フランクスに!」
「そう、これがダーリンの力」
「この感覚、君の中に広がっていく。
 境界がわからなくなっていくようだ。
 でも、嫌じゃない!」
「ボクも感じてる。
 ボク達相性がいいんだ!」
エッチの相性が最高だったカップルみたいになってるな! さぞかし気持ちいいんだろう。ストレリチアはさっそくイチゴ達を救援しに駆けつけ、ストレリチアに頼らずに戦おうと決意していたイチゴも、ヒロの「俺だってチームの仲間だ」という言葉に一緒に戦うことに。

ストレリチアTUEEEEE、が、コアが見つからない。叫竜が一匹の巨大なワームだった事がわかり、イチゴ達で力を合わせ、叫竜の動きを止め、最後はストレリチアが一気に叫竜を突き抜けコアを破壊した。ストレリチアがイチゴ達のデルフィニウムとすれ違う時、ゼロツー、イチゴにニヤリって感じだったな~ヒロを巡る女の戦いか・・これはイチゴちゃん、モヤっとしそう。


叫竜の撃破が確認され、撤収命令を出すハチ。パパの命令を無視した事をナナは言っていたが、ハチは「これで状況が変わった。ストレリチアとコード016の適正値が証明された今、パパ達がどう動くか・・・」と呟く。

プランテーションは移動を開始し・・・



ついにヒロくんとゼロツーが2回目のストレリチア搭乗! ヒロくん、何の負傷もなく、出撃は大成功だったように見えたけど、ヒロくんほどゼロツーに対しての適正値が高い者でも、3回目でどうにかなっちゃうのだろうか。早く、次の搭乗が見たいけど、どうなるんだろう。パパとかいうのがどんな反応するのかが気になりますね。




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