りゅうおうのおしごと! 第5局 天衣無縫 [アニメ]
修羅場・・・そして小学生は最高だぜ!!
「ししょう・・・
教えているのはおじさんって言ってましたよね?
っていうかその子女の子ですよね?
しかもかわいいですよね?
かわいい女の子と手をつなぐ事がししょうの
おけいこなんですか?
それがりゅうおうのおしごとなんですか?」
タイトル回収したな・・・
「どうして嘘をついたんです?
その子と何をしたんですか、怒らないから
本当の事を言って下さい。でも師匠は嘘つきだから
きっとまたあいに嘘を・・・・
嘘つき、嘘つき、嘘つき、嘘つき、嘘つき、嘘つき、嘘つき、嘘つき・・」
あいちゃん・・・目が、目が怖いよぉおお 仕舞いには八一を拷問すると言い出した。
「痛みと恐怖で自白してもらいます。
仕方が無いですよね?」
ヒィイイ!
「はじめまして夜叉神天衣といいます。
八一先生には・・・手取足取色々と
教えて頂いています。ね、先生」
『おーい、こいつ何言ってんだ・・・』←八一心の叫び
天衣ちゃん、随分挑戦的な言い方だなw 八一を巡って女子小学生がハードなバトルを繰り広げる話・・それがりゅうおうのおしごとだ。
「師匠はあいに興味津々なんだから!」
「でも今は私に夢中みたいよ」
もういい、ヤメロw 天衣ちゃんの方も随分と言うよね~。天衣ちゃん、なんでそこまで張り合うんだ、澪ちゃんまで参戦しててワロタ。
「シャーもお嫁たんにしてもらったよ~」
シャルロットちゃんも参戦かよw
シャルちゃんの勝ちぃ・・!
あいは家出してしまい、八一の師匠の家に行ってしまった。八一は師匠と話す。師匠は月光から事情を聞いており、全部知っていた。師匠は八一を弟子にとった時に一時は八一を育てる事に自信をなくし、月光に八一を委ねようとしたが、月光から弟子の気持ちを大切にしてあげてくださいと言われ思いとどまった事を明かす。
「あいちゃんにライバルを作って
あげたかったんやろ?
一緒に強くなれる相手を・・・
お前にとっての銀子のような・・
お前は弟子の為を思って行動した。
せやから間違っとらんと思うよ」
師匠からの言葉に八一は自分が師匠と同じ道を歩けていて、間違っていなかったと思った。あいの寝室の前に立ち、「俺が一番大事に思っているのはあいだから」と気持ちを伝えた。あいちゃんが正妻だからね。
「俺が最初におめでとうを言いたくて」
桂香に言われ、タイトル戦に勝った姉弟子に電話をする八一。姉弟子に言われた通りの言葉を伝える。姉弟子喜んでるw 喜んでいたが、八一が新しい子に将棋を教えていて、その将棋の事を訊いてきたので、すぐに機嫌が悪くなる姉弟子、八一が言っていた将棋に姉弟子は心あたりがありそうだが教えてくれなかった。
後日・・将棋道場で天衣がパンサーに勝った後、天衣に研修会の試験を受けさせる八一。このまえあいちゃんが受けた試験ね。2戦目の相手、桂香さんか・・・ 桂香さん弱い・・。すぐに負けて桂香さん泣いちゃってた。この負けも黒星としてカウントされてしまうので年齢制限が迫る彼女にとってはとても痛い黒星なのだ。
そして3戦目の相手はあい・・
あいVS天衣キタ――(゚∀゚)――!!
攻めるあいと守る天衣、ハンデ無しの戦い
あいちゃんに勝ってもらいたいけど、天衣が勝ちそうだな。あいが強くなる為に天衣を用意したんだもの、ここで天衣が負けるような事があったら、その意味なくなっちゃうもんね。あいが負けたのは、八一がひいきしている天衣相手に自分が勝てるわけないという心の弱さから来る詰みの見逃し・・それに気付いたあいは涙を流しながら悔しがる。
「私、もっともっともっと強くなりたい」
同世代のライバルに負ける悔しさをあいに学ばせたかった八一。負けない者なんていない、身体が引き裂かれるほどの悔しさを味わって、それを乗り越えて強くなっていくのだ。
月光さんから、棋譜を見せてもらい八一は思い出した。7年前、当時名人だった月光氏と天衣の父が対局し、八一はその試合を横で見ていたのだ。結果は月光名人の勝利、だが八一は二人が見逃していた読み筋を見つけていた。もし気付いていれば夜叉神氏の勝ち・・・
「お父様がその時言ったらしいの・・・
娘が大きくなって棋士になりたいって言ったら
この九頭竜八一君に師匠になってもらいますって。
貴方ハイって答えたそうよ」
その時から決まっていたのか-。八一忘れてたとかw 出会いから天衣が機嫌悪かったのは八一がその事をすっかり忘れていたからだった。
「天衣、俺と家族(師弟)になってくれないか?」
オイッ また小学生にプロポーズしてるぞw
まあ、師匠と弟子として家族になるという事だが、その後、俺の籍に入ってくれとかいうのが入籍の意味の俺の籍に入ってくれというニュアンスに聞こえたわ。天衣の手をとって、「俺の籍に入ってくれ、きっと幸せにするから」ってプロポーズ以外のなにものでもない。これで八一は、あい、シャル、天衣と3人の女子小学生に求婚。
家に帰って八一はあいに土下座をして天衣の師匠になる事の許しを請う。
「師匠にとって誰が一番なんですか?」
「そりゃああいが一番だろ」(一番弟子という意味で・・)
とりあえずあいが一番だという事で八一は許された。あいは八一が天衣と指した将棋の局数を上回る19局を要求。「師匠はあいと一番たくさん将棋を指さないといけないんですぅ!」
天衣に負けた事でライバルよりも一局でも多く指したいとあいが思ってそういう事を言ってると八一は思ってたけど、多分半分くらいはただの嫉妬ではないかとw
「子供はたけのこのようにスクスク育つ・・
まったく・・・
小学生は最高だぜ!!」
ロウきゅーぶかっ
八一くん、ロリ王一直線でワロタw
Cパートぉおお!!
後日・・天衣に天衣も弟子にする許しをあいからもらった事を報告。
「で、誰が一番なの?」
「え?」
「か、勘違いするんじゃないわよ
私が言っているのはつまり、誰が
一番将棋が強いかって意味なんだから」
ツンデレ天衣・・!
「勘違いしないでよね、先生!」
ツンデレ天衣が八一を先生って呼んだぞ~~
かんそうせん!
タイトル戦についての説明!!
今回から日高里菜ちゃんと香川愛生先生の衣装がチェンジ!
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