ヒナまつり 第3話 ホームレス生活入門編 [アニメ]
アンズで癒され、その他で笑う・・それがヒナまつり!
ホームレス生活が再びスタートし
アンズは商店街で食品を万引き(窃盗)しまくる
詩子達は連携を組んで掴まえる事に躍起。
「もぉいやだ 力使ってふっとばしたいけど・・
ヒナにバレちゃったら困るしなあ・・」
なんか可哀相
警察と連携した方が・・・
「ダメよ!! あいつらの力
借りるくらいなら
舌かんで死ぬ!! ペッ」
唾を吐き捨てるほどの警察への怨嗟・・
詩子さん警察と何があったんだw
逃げるアンズを助けたのは以前アンズの居場所を
新田達に密告したホームレスのやっさんだった
やっさんは盗みが犯罪だという事をアンズに教え
ホームレスとして生きていく術を教える。
「いつまで歩くのよ・・」
「ホームレスってのはよく歩くんだ
あと2時間くらい・・・」
あと2時間も歩くのかよ!!
一日かけずり回って集めた空き缶を
お金にかえると690円。あんなに苦労したのに
たった690円しか得る事ができない事に
ショックを受けるアンズ。
「お金を得るのは大変なんだよ。
君が盗みをして店の人が追いかける
理由が分かるかい?」
なんという分かり易いレクチャーだ
ホームレス仲間に認めてもらう為に
儲けたお金でみんなに酒を買えとやっさんに
言われたアンズ。自分のお金でなんで・・・と
渋々だった。しかし、皆に振る舞った
お酒の値段は自分の出した690円よりはるかに
高い事が判明、実はやっさんがお金を出してくれて
いたのだ。おお・・・ 歌を歌ってくれと
言われたアンズが歌い出すとホームレス達は
自分の家族を思い出して泣き出し、アンズを
仲間として迎え入れた。
居場所が・・・できた!
後日・・・
ホームレスとしてたくましく生きる
アンズを街中で見かけた新田
「これはちょっとした暇つぶしよ!!」
「その暇つぶし、相当レベル高いよ?」
新田はアンズを心配しお金を渡そうとする
「今、4万しかないから」
「よ・・よ・・四万・・」
そりゃプルプルしちゃうわw
しかし、お金を稼ぐ事の大変さを学んだアンズは
安易に人からお金を貰う事に抵抗を受け
お金を受け取るのを激しく拒否し走り去ってしまう。
「お金くらい自分で稼いで・・・」と思ったアンズだが
仲間達の懐が厳しい事を思いだし、仲間の為に
お金を受け取る事に・・・
新田の車を追いかけるアンズ
いい娘じゃ・・
アンズは新田から4万円を受け取った
「ありがとう!!!」
頭を深々と下げるアンズは
新田の車が走り去るまでずっと
頭を下げていた。
アンズ、大天使すぎる
と、そこに詩子が現れ、今までの被害額を
徴収。残ったお金はわずか660円だった
ああああ・・・
まあでもこれで済んでよかったよ
普通なら警察に突き出されるからね!!
泣くアンズを励ます仲間達。
「これで後腐れなくホームレス生活の始まりだな」
「うん!」
ああ、アンズの笑顔が眩しい
ヒナまつりの泣けるパート担当の
大天使アンズ・・最高だぜ!!
アイキャッチが天使すぎ
瞳の話ww
昼は中学生・・
横の人ww
夜はバーテンダー!!
ワロタw
バーテンダーとして本格的に
働く事になったのは半ば強制だった・・
「それで、いつから仕事入れる?ヘイヘイ!」
詩子さんノリノリで怖い。嫌がる瞳を脅す詩子・・
「この写真学校に送ったらどうなるかしら?」
「Σ(゚д゚lll)ガーン」
瞳も詩子との会話を録音し対抗したが
詩子は和解を装い、瞳のデータを消させた後に・・
「写真のデータは既にパソコンに転送してある」
汚い大人ぁあああ!!
というわけで瞳がバーテンになったわけだが
ある夜、バーに担任と教頭が客でやってきた。
教頭、ハゲ散らかし過ぎだろw
顔を必死に変える瞳
厳しいw
「松谷先生、めっちゃ怪しんでるよ・・!」
そりゃね。
どう見ても中学生くらいにしか見えないと
言う松谷に田中のおっさんやサブ、詩子は
瞳のバーテンテクを知れば違うとわかると言う
「みせてあげなさい・・・瞳」
「では・・!」
完璧なシェイキング・・・!
完璧なステア技術・・!
瞳のいれたカクテルは最高の出来だった
あまりの技術の高さに、松谷はこれは
中学生には無理だと納得?
「素晴らしかった
是非これからも通わせてもらいますよ」
先生通うのかい!!w
「また一人、虜にしちまったな・・」
なんじゃコレ
絵面笑えるww
瞳アイキャッチ可愛い
アンズと暮らす方が良いかもと新田に
言われたヒナは、どうにか捨てられないように
躍起になる。新田の留守中に掃除をして
新田を感動させようとしたが・・・
「涙ってのは嬉しい時にも出るんだぜ!」
妄想乙
しかし実際は何をしても失敗ばかり
壺も割り、水浸しに。
「とりあえずここは後にしよう」
この状態放置で後回しかい!!
っていうか既に酷い惨状じゃ・・
布団を干そうとしたが・・・
飛んでいっちゃった
タワマンで布団干したらいかんw
喉が渇いたヒナが冷蔵庫開けると
いくらが沢山入っていた。ヒナは
さっそくいくらを食べるが・・・
「なんかいつもと味が違う」
そりゃそうだろうよ
そのイクラ、ヒナを褒めた時の為の
ご褒美用として新田が用意したもの。
しかし、褒める機会が一切なかったので
腐ってしまっていたのだ。
しかし、腐ったイクラを「なんかいつもと
味が違う」程度にしか感じないヒナの
舌も大概だなw
お腹を壊したヒナは部屋の掃除の途中に
具合が悪くなってしまった。
惨状が更に広がっていく・・・
たまには褒めてやらないとなあ・・
なんて思いながら新田がお土産を持って帰宅
「ただいま~」
この後、大惨状を見る新田であった。
あまりの出来事に新田は・・
次回・・
ヒナ・・勘当される!!
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2018-04-21 09:33
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