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ミラクル☆トレイン~大江戸線にようこそ~ Episode 11 「3年後のプロポーズ」 レビュー キャプ [アニメ]

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東京の地下深く、縦横無尽に走る地下鉄。
その中に、美麗な男子ばかりが乗っている電車が存在するという都市伝説。
その名は『ミラクル☆トレイン』。乗客を出迎えるのは、何故か人の姿になった
大江戸線の“駅”達。「六本木」、「都庁前」、「新宿」、「月島」、「汐留」、
「両国」の6人。迷える淑女だけが乗り込めるというその電車、そして、彼らの使命は
乗り込んできた乗客の抱える悩みごとを探し出し、解決に導くこと。

本日の停車駅は麻布十番駅。そして、今回の迷える乗客は・・・

後は続きからどうぞ


麻布十番から、あわてて乗車してきたのはマユという女性だった。一見、見た
感じ、悩みがなさそうな明るい子。駅達から説明を受けたマユは恋人との待ち合わせが
あるので5時に六本木駅に着きたいと言う。すでに5時を過ぎていることがわかるとマユは
慌てるが、駅達はこの電車はすぐに目的地に到着する事もできるので慌てなくても大丈夫と
彼女に説明、するとマユは安心して喜ぶ。マユは携帯を取り出し、駅達の写メをとって
妹に送ると言い出し、写メをとる。その時、マユが取り出した携帯に貼られた
プリクラと、薄汚れた感じの携帯に違和感を覚える六本木。

すっかり、六本木駅に行く事を忘れてはしゃぐマユに、行かなくていいのか?と
指摘すると、マユはすっかり忘れてしまっていたとポカポカと自分の頭を叩く。
しかし、話を彼女からよく聞けば、実際に恋人との待ち合わせ時間は7時なのだという。
彼女は7時に遅刻したくない為に5時を目標に着きたいのだ説明するが、駅達には
理解できない。

マユの説明によると、マユは相当なお人好しで、困っている人がいると放っておけず
その上、道すがら、様々なトラブルに巻き込まれやすく、その度に色々と時間を
くってしまい、今日も麻布十番駅から歩いて5分の所に住んでいるのに、実際は1時間も
かかってしまったのだという。要するに、目的地に着くまでに余計に時間がかかって
しまうために、いつも2時間前には着くような目安で行動しているらしいのだ。

そうこうしているうちに、六本木駅に到着、彼女の悩みがいまいちわからないまま、
彼女をこのまま行かせてはどうなのかと、駅達全員も彼女に同行し、彼女がトラブルに
巻き込まれないように、待ち合わせ場所までエスコートすることにする。その間も
何か違和感を感じる六本木、待ち合わせ場所に到着すると、まだ待ち合わせ時間の7時より
1時間以上も前の5時50分だった。彼氏が来る時間まで、彼女がトラブルに
巻き込まれないように、駅達も一緒に待つことにするが、彼女は優しい彼氏の事を
嬉しそうに語る。彼女の話を聞いていると、ますます、彼女には悩みがないのではないか?と
思えてくる駅達。

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マユは携帯を取り出し、彼氏に「急がなくていいよ」とメールを打ち始める。その様子を
見た六本木は、マユの携帯画面を見て愕然とする、なぜなら彼女の携帯の電源が入ってない
のだ・・。六本木がマユに声をかけようとすると、道の向こう側で、風船をもらった男の子が
風船を飛ばしてしまう。その姿を見たマユは風船を取ってあげようと、道路に向かって
走り出す。六本木が道路に飛び出したマユの腕を掴もうとすると、腕を掴むことが
できない・・。そして、飛び出したマユが風船を掴もうとすると、彼女は風船に手は
届いているのに、風船を掴むことができなかった。そこへトラックが走ってきて、マユが
ひかれそうになり、思わず叫ぶ六本木。トラックが走り去ったあと、ひかれたはずの
マユは無傷でそこに佇む・・。

駅達はすべてを理解した。マユは死んでいたのだ。道路の真ん中で佇むマユは悲しげな
表情を浮かべ六本木を見ていた。もう何もできることはないと、新宿は六本木に言う。
すると、六本木はマユに近付き言う。

「秀明さんと話したいですか?」

六本木がマユの傷だらけの携帯を持って力を込めると、携帯から傷が消え、貼られて
いた色あせたプリクラの写真が元に戻る。そして、道の向こう側から、マユの恋人だった
秀明が花束を抱えて走ってくる。マユが言ってたように大きなバッグを持ち、
一生懸命に・・。

秀明はマユの為に花束を道路の脇に置く、すると、彼の携帯が鳴る。

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マユは3年前、プロポーズされるはずだった日を本当に楽しみにしていた事を秀明に
伝える。そして、自分が計らずも死んでしまった事を謝る。マユの言葉を聞いた秀明は
3年前に彼女に言えなかった事を言う。

「マユマユ・・・結婚しよう!」

秀明がマユに今でもかわらず愛している事を告げると、マユも秀明に愛していると
言い、生きている時間を幸せにね・・と告げ、電話が切れる。
秀明がガラス越しに映った自分の姿を見ると、横にはマユの姿があった。マユは
ゆっくりと秀明に近付き彼の頬にキスをして消えていくのであった。

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ちょ~悲しい話でした・・・ベタな話なんですが、最後のあまりの切なさにちょっとだけ
ホロっときたのは許して下さいw 

なんか変だと思ったんですよね、最初にマユの携帯を見た時に、なん薄汚れた携帯
使ってるなあ・・って思ったんですよ、六本木もそれを感じていましたよね。
あと、エスカレーターのぼっている時とかも、周りの人々に彼女が見えていないような
感じがあって、そこも六本木が違和感を感じていたし。極めつけは、あの電源入ってない
携帯をいじる彼女の姿見た時ですよね、あれで、あーこの子、やっぱり霊系か・・・と
確信したんですが、まさか、死んでいるとは・・ミラクル☆トレインですから、
死ぬまではいかないで、昏睡とか、そういうので、生き霊系かと思ったんですよね。

マユの彼氏だった秀明君が、3年前に彼女を亡くしてからもずっと彼女を思っていた事が
ほんと、切なかったですね、携帯のストラップも、お互いのイニシャルを交換した
もので、秀明君、いまでも、Mのイニシャルのマユと同じタイプのストラップ付けていて・・。
そして、命日に花束を持ってやってくる彼の姿が・・。3年前に言えなかった
プロポーズの言葉をマユに言えてよかったです、これで彼女は成仏できだようですし。
ちなみに、秀明君の声を水島大宙がやっていたのがまた感動に拍車をw

六本木がマユの携帯に力を込めた時も、よかったですね、かっこいいぞ六本木!

前回のレビューは以下からどうぞ
Episode 1 「ラビリンス42.3」
Episode 2 「パスポートをあなたに」
Episode 3 「十三万人の旅立ち」
Episode 4 「未来発 過去行き」
Episode 5 「恋の0哩標識(マイル・マーカー・ゼロ)」 
Episode 6 「レールウェイ フロム 月島」 
Episode 7 「大江戸ミステリー☆トレイン」
Episode 8 「小さなお客様」
Episode 9 「男達のミラクル☆トレイン」
Episode 10 「大江戸線にほえろ!」


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フル☆マルコ

初めまして。「マンガに恋する~」のフル☆マルコです。いつもTBでお世話になっております^^
途中途中のヒントから、今回の女子はこの世のものではなさそうかな~という予想はできましたが、まさかラスト数分で涙涙の盛り上がりを魅せてくれるとは驚きです。普段目立たず台詞少なめな六本木くんですが今回は珍しく(←失礼)主役らしい活躍で素敵でしたね。携帯を直したあの魔法は他のキャラも使えるのかor六本木くん特有の魔法なのか、ちょっと気になってしまいました^^;
ではでは~(*^_^*)今後ともよろしくお願い致します。
by フル☆マルコ (2009-12-14 17:59) 

空想野郎

こんばんはー。いつもレビュー楽しみにしています。
やっぱり六本木は不思議で強い駅ですね。
あそこで都庁や新宿はすごんじゃうんですが、
彼はキッパリ正面から切り込んでいくとこが凄い。
もうラスト近いので、さびしいです…。
by 空想野郎 (2009-12-14 21:39) 

Gomarz

フル☆マルコ 様
初めまして~☆こちらこそ、いつもお世話になっております。

>>まさかラスト数分で涙涙の盛り上がりを魅せてくれるとは驚きです
ですよね、私も、まさか、ミラクル☆トレインで涙が出る展開が
来るとは思っていなかったので、驚きました。毎回、ほんと、
色々と楽しませてくれるアニメですよね。

>>携帯を直したあの魔法は他のキャラも使えるのかor六本木くん特有の魔法
携帯を直した六本木のシーン、かっこよかったんですが、後から
考えて、六本木君、無理して携帯を直したんじゃないかと
ちょっと心配してしまいました。 にしても、あのシーンはよかった・・。

こちらこそ、今後とも宜しくお願いしまつ☆
by Gomarz (2009-12-15 07:27) 

Gomarz

空想野郎様
こんばんわ~☆ ほんと、杉田さんのコメント、おめでとうございます。

>>やっぱり六本木は不思議で強い駅
ですよね、影が薄いだけじゃない!って感じで、あと、洞察力とかも
他の駅達より、優れている感じがしますよね、六本木は見ていた!!
的なものがあるw  

>>もうラスト近いので、さびしいです…。
なんというか、いい作品ほど、1クールだったりして、超残念ですよね。
まだまだいくらでも広がっていけるはずのミラクル☆トレイン、
続編に期待ですね・・・。
by Gomarz (2009-12-15 07:32) 

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