アマガミSS 中多紗江編 第三章 ヘンカク レビュー キャプ

純一と紗江は朝っぱらから、北風が吹きまくる屋上で
面接の特訓中…。っていうか、風が強すぎて、紗江ちゃんは
面接の練習というより、スカート押さえるのでいっぱいっぱい…

と・・いうアバンパートから始まった今回のアマガミ。
風でめくれるスカートの下からパンツが・・と思ったら、スカートの
裏地みたいのだった…ｗ　

昼休み…正吉とランチを食べながら、紗江の言っていた言葉の
真意を考える純一。
「私は妹じゃいやです！！」
え？？　純一、意味がわかってないの？？そんなに
考えることか？？　鈍感とかじゃなくて、アホなのか？ｗ
正吉に、その意味を聞いていると、横で話を聞いていた森島先輩が
それは、そのままの意味だ、妹じゃなくて、お姉ちゃんかお母さんに
なりたいんだよ～と、これまた変な事を言ってくる

後は続きからどうぞ

中多紗江編の変なプレイのピークは先週までだったようです・・。
今週のアマガミはそういう意味ではごく普通な～感じになって
しまって、若干おもしろみにかける感じが。

美也達と一緒に紗江がランチをしていると、創立祭に開かれる
ミスサンタコンテストに出てみたら？と奨められる紗江。
ミスサンタコンテストは森島先輩が二連続で優勝しているらしいｗ
紗江はミスサンタコンテストより、ベストカップルコンテストの
方に興味を持つ・・・もちろん純一と二人で出たいなあと
思っているのさ。


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で…いよいよ面接の日なのだが、紗江は面接結果を一番に知らせたいし
一緒に来てくれたら心強いと言って、純一に面接についてきて
もらいたいと頼んでくる。面接場所の近くの喫茶店で純一が
待っていると、合格した紗江が嬉しそうに戻ってくる。
これで二人の特訓の日々も終わりか・・と思ったら、紗江ちゃん
けっこう積極的、自ら、
ずっと私の教官でいてください！！
おっ大胆、もうこれって告白みたいなものじゃないの。
前回の「妹じゃいや」に続いて、引っ込み思案のハズの紗江ちゃんの
意外な大胆告白。純一、「よし、まかせたまえ！」とか言って
軽く流している感じだが、いいのそれで？ｗ　続けて紗江ちゃん
美也にもバイト合格を報告したいから、一緒に家にいっても
いいですか？とか言ってくる。積極的な女子だな。全然引っ込み思案
じゃない。

で…後日…
すっかりバイトにも慣れてきたということで、バイト先に招待？
される純一達。純一、正吉、薫に美也の四人でバイト先にお茶しに
行く。あれ、薫のバイト先とは違うおちついた喫茶店みたいな
所で働いている。


立派に働いていた！


で…またまた後日…

紗江ちゃんがバイト先のお客さんから遊園地のチケットを
もらったと言って、純一を遊園地に誘ってくる。ってまたまた
紗江ちゃん自ら誘ってくるとは積極的。もう、デートという以外
なにものでもない。完全にデートです。
ここで、紗江が特撮ヒーロー関係が好きな事が判明。
ヒーローショーで子供達に混ざって大喜びの上、舞台に上げられ
イカ男の触手でセクハラされるというｗ　今回一番頑張った？のは
イカ男だったと。っていうか、あの触手、どうやってあんな事
できんのよ？ｗ

ここにきて、紗江ちゃんまた大胆に、純一に一緒にベストカップル
コンテストに出て欲しいと言ってくる。断る理由もないので承諾
する純一。そして、紗江ちゃん、今度は自分を紗江って呼んでくれと
言ってくる。ほんと、紗江ちゃん、１人で積極的だよね。それにくらべて
純一は引っぱられっぱなしじゃないか？

その後、お互いに意識しまくりの純一と紗江、帰り道、紗江は
意を決して、手を繋ごうとするが、なかなか言い出す事が
できない。そして、純一もなかなか紗江の気持ちに気付いて
あげられない、このまま、手を繋がずに終わるのか～？と
思われた時、やっと紗江が手を繋ぎたいと思っている事に気付いた
純一は紗江の手を握り・・

ナレーション
二人の恋のメリーゴーラウンドがやっと動き出したのであった…

って！！くさいよ！　なんだ恋のメリーゴーラウンドってｗ

今回も、恋に関しては終始大胆だったような感じの紗江。
いよいよ次回が紗江編最終章ですが、もう、だいたい想像が
つく感じですね。

前回までのレビューは以下からどうぞ
森島はるか編 第一章 アコガレ
森島はるか編 第二章 セッキン
森島はるか編 第三章 ヤキモチ
森島はるか編 最終章 レンアイ
棚町薫編 第一章 アクユウ
棚町薫編 第二章 トマドイ
棚町薫編 第三章 ウラギリ
棚町薫編 最終章 シンテン
中多紗江編 第一章 コウハイ
中多紗江編 第二章 トックン

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