僕は友達が少ない 第10話 合宿は皆が寝ないヽ(゜∀゜)ノ レビュー [アニメ]
ついに隣人部合宿の日がやってきた!
マリアも含めて全員集合、電車で星奈の別荘へ向かう。
途中から座れるようになった電車はボックス席。小鷹の隣は
マリアが座り、小鷹の前には小鳩、その隣が幸村という配置になり
夜空と星奈はちょっとムっとした感じで隣のボックス席に向かいあって
座った。小鷹達4人はババ抜きで時間つぶし… だが、ここでも
幼女の熾烈な争いがw まあ、厳密には小鳩は幼女じゃないが…。
あれ、理科は?という感じだが、理科は電車の連結部分でハアハア中。
そんな感じで目的地に到着…
駅から徒歩一時間!?
バスもタクシーもなく、歩くしかない… まあ、別荘なんて普通は
車で行くからな…って星奈も言ってたw 炎天下の中の長距離ウォークに
みんなゲッソリしていたが、案外理科が元気。理由を聞くと…
連結部でエネルギー充填しましたから!
無骨な鉄のカタマリ同士がガッチリ繋がって走行中にずっと
ギシギシアンアンやってるのですよ!
あんなエロエロ空間は他にないです!
あそこに立っているだけで理科までエッチな気分になってしまいます!
(゚Д゚)… わからん…w
後は続きからどうぞ
暫く歩いていると、小鳩が海のにおいに気付き、海~~と言って走り出す。
星奈の別荘は海の目の前で、地の利は悪いが素敵な別荘であった。
「お、おおお、泳ぐ! あんちゃん泳ぐ!」
と大興奮の小鳩。かわええ!
さっそくみんな着替えて海へー!
小鳩がああああ かわええええ!
幸村の着替え中、同じ部屋の小鷹が外に出て待つという…男同士なのに。
とにかく海っ 誰もいない海に興奮する一同。
すると、理科がみんなでポーズを取りながら海に向かって「海だーっ!」と
叫ぶ羞恥プレイをやらないのか?と言ってくる。みんなで海に向かって
海だ?? そんな事普通やらないような気がするが、ゲームとか漫画では
よくある事で、リア充の儀式かなんかだと勝手に解釈してる一同は将来
リア充になる時の為に練習する事にする。
せーのでそれぞれ「海だーっ!」的な事を言うが
小鳩は「クックック…」って言ってたw
それにしても何をやってるんだろうか、この人達は…。
小鳩がはしゃいでいると、遊ぶのは日焼け止めを塗ってからと注意される。
小鷹が小鳩に日焼け止めを塗っていると、マリアや幸村も塗ってくれと
言ってくるが、小鷹には幸村が塗ってくれた。その様子を見ていた理科は大興奮。
ゆゆゆゆゆ幸村君が小鷹先輩のバックを…
小鷹先輩はちょっぴり緊張しながらも期待に胸を
高鳴らせて幸村くんの意外なほど立派なそれを受け入れ…
すごく…大きいです…
ハァハァ… ハァハァ…
エクスカリバー!!
小鷹が受けかよ…ww
何、このシーンに力入ってるの…
こんなシーンに力は要らぬ!!
小鳩と星奈をもっと可愛く頼む…!
星奈も小鷹に塗ってもらいたそう?? だが、さすがに頼めないので
夜空に頼んで塗ってもらう事に。
夜空「なぜ私が肉の加工を手伝わなければならないのだ」
肉の加工て…w
星奈の背中に足で日焼け止めを塗る夜空。最初星奈は足で塗っている事に
気付かなかったが、途中から気付き、起きあがろうとするが起きあがれない。
それより、ビキニのヒモ外して塗ってもらっているんだから起き上がっちゃ…
夜空はここぞとばかりに、星奈に
夜空「そういえば貴様は、学校で取り巻きの男どもをご褒美と称して踏んでいるらしいな。
どうだ? 私のご褒美は嬉しいか?」
星奈「う、嬉しいわけないでしょバカ夜空! あれは神であるあたしの足だから価値があるのよ!」
夜空「本当は貴様、踏まれて喜んでいるのではないか? ククク…身体は正直だぞ」
星奈「そ、そんなこと、ないっ」
夜空「図星のようだな!地面に身体を押しつけられて起き上がることもできず
誇りも尊厳も奪われた屈辱的な格好でただ蹂躙されるがままになっている
こんな状況を喜ぶなんて、貴様はとんだ変態だな! この雌豚肉奴隷め!」
星奈「気持ちよくなんか、ない、のに…」
夜空「貴様の本質は根本的に虐げられることに悦びを見出す雌犬、生まれながらの変態肉なのだ。
動く猥褻物…粘液まみれの雌肉め… 思う存分めちゃくちゃに蹂躙してくださいと、
神であるこの私に慈悲を乞え!」
夜空ドイヒーw
なんか光が射してたが、この光はBlu-rayでは取れるのか?
怒った星奈は思いっきり立ち上がってしまい、奇しくも再び
小鷹にオッパイを見られてしまった… ショックでいつものように
夜空のアホーとか言いながら手ブラで走り去る夜空…w
その後は皆、思い思いに過ごす…
料理ができるのは小鷹だけなので小鷹が夕食の支度をしていると
星奈が一人テラスでショボーンとしていた。小鷹にまたオッパイ見られた
事で落ち込んでたわけだが、小鷹は前に、星奈の家で星奈の裸を見た時の
ように嘘をついて「見てない」事にしたので、星奈は元気になる。
本当はどっちもガッツリ見てるわけだが… とりあえずこんなんでいいのかね?
毎回こんなんだと、なんかちょっと気が引けるような気もするな。
CM
なんか怖いww
アイキャッチ
胸の影…
合宿は続くよ…
みんなで海で遊ぶ…
なんか小鳩の胸が異様に大きいんだけど…
間違え探しみたいだなw
小鷹は自転車で市場とかに買い出しに行って食材を調達して
パエリアとか作っちゃう! そんな様子を見ていた夜空に小鷹が調理実習とかで
料理作らなかったのか?と聞くと、夜空が語ったのは、調理実習中、グループで
楽しく料理も作れず孤立していた話だった。しかも、その調理実習で料理が
出来上がった時、夜空の料理だけ少ないィイイイイ
なんで夜空のだけあんなちょっとだけなの…。
合宿も最後の夜。せっかくの合宿だというのに、これといって合宿っぽい
事をしてないと言う小鷹。それなら、夏の夜らしく、怪談なんてどうだという
話になり、みんなで怪談&肝試しをする事になった。
言い出しっぺが理科だったので、理科から怪談を披露する事になった…
「表紙はどう見てもフリディス本にしか見えないのに
内容はディスフリ本だったのです ひいい…!」
(゚Д゚)ハァ? フリーダム×ディスティニーかと思ったら内容が逆だったという
理科にとってだけ怖い話だった…。続いてみんな話すのだが、どの話も不評…
小鷹の話「恐怖のみそ汁」にいたってマリアに大笑いされて終わるという残念な
結果。最後は夜空が怖い話を披露。友達から聞いたという話らしいが、友達が
いない夜空がどこからその話を聞いたのかは不明… ん? なんか、今の
事実の方が怖いような気がしてきたw
夜空の話はまあ、普通の怖い話だったが、話し方が上手かったのか、みんなは
恐怖のどん底へ、話が怖かった為、その後の肝試しは中止になった…。
夜、みんなが寝静まった後、小鷹は、夜空の話はよく考えてみたら
そんなに怖くないなと、思う。しかし、怪談の中に出てきた友達を裏切った者を
呪い殺すという闇子さんの事を思うと、10年前に引っ越しの事を告げられずに
街を去った自分を親友は裏切り者と思っているのではないか…?とちょっと思う小鷹。
と、ここで、小鷹の部屋のドアが開く… 誰かと思ったら、星奈だった。
星奈は怖い話のお陰でトイレに一人で行く事ができず、同じ部屋の夜空に
一緒に行ってと頼む事ができずに小鷹に頼みにきたのだった。
仕方なく一緒に行ってあげる小鷹。
星奈はトイレに入り小鷹はドアの外で待つ…
…
すみません、ここ、星奈がトイレする音が聞けると思ってました… orz
星奈は水を流してその音をかき消した…。トイレ中、何度も小鷹にいるか確認する星奈。
星奈のトイレが終わり部屋に戻ると、今度は小鳩がやってきた。小鳩もトイレに
行けないというので一緒に行く小鷹。戻ると今度はマリアが…マリアはウンコだったw
で、部屋に戻ると今度は理科が。小鷹はまたトイレかと思って「トイレ行くぞ」と
言ったが、理科のはただの夜這いだった為、部屋から追い出す。
すっかり目が覚めてしまった小鷹はここに来て、トイレに行きたくなったので
トイレに行くと、ちょうど夜空もトイレに行く所だった。
結局、夜空も一人でトイレに行くのが怖かったらしく、二人でトイレへ。
先に入った夜空は、星奈達みたいに何度も小鷹がまだいるかを確認する… って
小鷹もトイレに行きたいんだから、どっかに行っちゃうわけないし。
トイレ後、二人で朝焼けを見る。
怪談は怖くなかったのかと夜空に聞かれた小鷹は、怪談は怖くなかったが
「友達を裏切るのはよくないよな…」と言う。夜空は「そうだな…」と言って
そのまま景色を見る二人… で今回は終わり。
今回はこんな感じでした。
まあ、なんてことはない話ですが、やり取りは面白かったですね。
夜空が星奈の背中をグリグリやるシーンは、なかなかのエロさでよかったw
今、気になるのはBlu-rayであの光が消えるのか否か。はがないに乳首って
ないような気がしないでもないので、消えないかもしれないが…。
小鳩のオッパイを大きく描きすぎたあのシーンも修正されるかね?
後半はトイレに次々と行っただけですが、まあ、原作と一緒の展開だ。
なんだろう、文章の方が面白い。実際アニメになっちゃうと、何コレみたいな?
みんな、トイレ中、水流していた為、音も聞こえず… 残念だ。
夜空の調理実習の話の映像が、悲しすぎた、なんで、夜空の分だけ
ちょっとしかないの…って。 何もしなかったから、ちょっとしか
盛られなかったのかな? まあ、自分から積極的に参加しようとしない
夜空にも非があるかもしれんが、あれはないよな…。なんという寂しい思い出。
次回は夏祭り!
エンドカードはカントク
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 僕達は友達が出来ない(´・ω・`)
第2話 電脳世界は神様が居ない(゜Д゜)
第3話 市民プールはフラグがない(;´ Д`)
第4話 後輩達は遠慮がないΣ(゜口゜;
第5話 今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ
第6話 カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)
第7話 携帯電話は着信が少ない_| ̄|○
第8話 スクール水着は出番がない\(^o^)/
第9話 理事長は追想が切ない(-_-)
漫画・アニメアンテナ
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