SSブログ

人類は衰退しました episode.06 妖精さんの、おさとがえり レビュー [アニメ]

jinrui0807_top.jpg

電源のご提供、まこと感謝の至りであります!

電源?
感謝?
どうやら私はいつの間にかぴおんちゃんに電源を
供給したらしい。よくわからんが…w

ぴおんちゃんは仲間を捜してなぜかこの場所を
彷徨っているうちに意識を失って、そこを私に
救われたらしい。ちなみに、私は助けた覚えはない。
ぴおんちゃんに電源の事を訊くと…

自分には電力系サブシステムが存在しており
これは本機が電力によって行動するタイプの人間で
あることを示唆しているのであります!

ワロタww 電力によって行動w

私の心の声「人間ではないことを強烈に示唆していると思うのですが」
ぴおん「人間は素晴らしい。人間に生まれたことを誇りに思うであります」

後は続きからどうぞ

 
 


どうやらあのクレードルには充電機能があるようで
今、突き刺さっている通信機は充電されている。

クレードルに突き刺さって消えたモノリス

突如電力を配給された現れた彼女

えっ つまり、あのモノリスがぴおんちゃんだと…!?

私はぴおんちゃんを、人前で呼ぶのにも恥ずかしくないように
P子さんと呼ぶ事にし、助手さんと妖精さんを紹介する。
P子さんには妖精さんが見えない…
機械だから見えないのかな? まあ、妖精さんだし、
全部の人に見えるってわけじゃないんだろうw
施設をまわり、システムを動かしてマップを登録するP子さん。

「メカですよね?」
「に、人間であります!」

人間は尻尾をコネクトして、システム内の地図を登録したりしないw
と、ここで、突然、檜山修之声の謎の青年が登場。言ってる事や
その風貌から推察すると、どうやらP子さんの同類らしい。
しかも、同じようにどこか壊れているというか、記憶が曖昧というか。
青年はぴおんちゃんがP子なら自分はO太郎だと言ってきた。
P子さんはなぜミッションを放棄した?とかO太郎に訊いていたけど
ミッションって?

「俺は人間だ!!」
「こっちもですか…」

とにかく、任務なんかイヤでこの都市の中に引き籠もって
いたいというO太郎はキルドーザー"ベヒモス"を用いて戦いを
しかけてくる。P子さんはベヒモスと戦おうとするが、次ぎの瞬間
彼女の姿は消え… あっ モノリスに戻っちゃってるw
バッテリー切れか!?

あ、手足が生えてきたw
jinrui0807_1.jpg

そして、元の人型に戻ったP子さん
私「おもしろいものを見てしまった…」
P子さん、バッテリー切れそうなのか。
O太郎がなんかブツブツと言ってベヒモスを動かす。
キラの早口みたいなんだけどw P子さんはそれを
受け止めて、そのまま、持ち上げプッシュしたら、その
先で床が崩れて下に落下。様子を見にいった私、助手さん
妖精さん、そして、勝ちどきをあげていたO太郎も、
続けて崩れた床に巻き込まれて同じく落下。

ずいぶん落下した感じだったが、私や助手さんは無事。
P子さんやO太郎の姿はない。水の音が聞こえたので
聞こえる方へ行くと… なんと水場が!! 
いきなりゴクゴク飲んじゃってるけど、それ大丈夫な水なの?w

jinrui0807_m1.jpg

そして再び現れるO太郎、その前に私はVというワッペンを
見つけていた。O太郎は最強フォーム"キラー・デスキャット"に変身。
jinrui0807_2.jpg
か、かわええw

デスキャットはゴッドテイル・フィラデルフィアーや
タイダルウェイブなどの大技で私と助手さんを追い詰めていくが
その姿は、猫がジャレているようにしか見えない。
「これまでだな、魔女め!!」
って、私、いつの間にか魔女にされちゃってるしw
P子さんから連絡が入り、ベヒモスは倒したそうだ!
しかしバッテリーが切れた為、今は急速充電中、かけつける
までには時間がかかる。デスキャットの方は今は妖精さんが
なんとかしてくれているが時間の問題。
再びピンチだ!
P子さんはマイクロウェーブを使ってデスキャットを倒す事を
提案、なんかよくわからんが、妖精さんの協力でとにかく、
一箇所に猫を足止めして、なんとか猫を撃退、マイクロ波を
浴びたO太郎は、システムの自動修復と記憶のサルベージが
始まり、全てを思いだした。もちろんP子さんも。

記憶が戻ったP子さんは謝ってくる

「自分は謝罪せねばなりません。隊長殿に虚偽の申告をしていたことを」
「とおっしゃいますと?」
「結論から申し上げるなら…自分はあろうことか、あり得ざることに
 人間ではありませんでした!!」

知ってましたからw


昇降機を用いたため、帰りは超落。P子さんとO太郎を伴って
地上へ。私の祖父が迎えにきてくれたが、なんかムスっと
怒っている様子。おじいちゃん、なんで怒ってるの。

jinrui0807_m2.jpg

その後…
OYAGEPIONの謎が判明。
O太郎、OYAGEは実はVOYAGER
P子、PIONは実はPIONEER
二人は深宇宙探査機だった。なんで人型になったのかは
よくわからないが、最初から二人には感情があったという。
ボイジャーの最初の感情は"行きたくない"、彼は宇宙に
出るのが嫌だったのだ。同じく、パイオニアの方も実は
帰りたかった… それをボイジャーに指摘され、P子さんの
目から涙が!

それでも、二人は再び宇宙に行かねばならぬ。
私はそんな二人の為に一肌脱ぐ事に。
翌朝、二人が出発する前に、私は受電施設を破壊、これで
衛星とのリンクが断たれて、二人は宇宙に旅立たなくてよくなった。
速攻で私の仕業という事がバレて色々な処分が下ったがなんとか
調停官という立場は剥奪されなかった。これも普段から妖精さんと
仲良くしていたからというもの。

そして…もう一つ おじいさんから言い渡されたのは…

断髪

なるほど、第一話で私の髪の毛が短かった理由はこれか。
すぐ伸びるんですけどね、妖精社の育毛剤でw
しかし、いい大人が私を取り囲んで、断髪する光景は
なんか嫌な感じね。大人達の表情もなんかな~って。


P子さんとO太郎は改めてお礼にやってきた。
二人のバッテリー残量は15%程
つ、つまり?P子とO太郎の寿命は残り少ないということか?
すると、私が提案する。

お二人ともたまには体を動かしたいと思いませんか?

jinrui0807_3.jpg
モノリスの姿に戻った二人、そこにはハンドルがついている。
よくわからんが、ハンドルを1時間回すと、1分活動できるってこと?


今回はこんな感じでした。
P子とO太郎の話はちょっともの哀しかったな…
二人が誰もいない暗い宇宙をずっと旅してた時の
気持ちとか、それは寂しかっただろう。
宇宙人が居ないってけっこう断定してたけど、そういう
ものなのか…。それもなんか寂しい事実。
P子は本当に可愛かった、奈々ちゃんの声がバッチリ
はまり過ぎ! そして、O太郎の檜山さんの声もピッタリ。
あれ…そういえば、妖精さんはどうなったの?w
タイトル、妖精さんのおさとがえりなのに、
妖精さん、おさとがえりしなかったような…?
最後に、妖精さんの姿見たかったな!

前回までのレビューは以下からどうぞ
episode.01 妖精さんの、ひみつのこうじょう
episode.02 妖精さんの、ひみつのこうじょう
episode.03 妖精さんたちの、さぶかる
episode.04 妖精さんたちの、さぶかる
episode.05 妖精さんの、おさとがえり

nice!(5)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:アニメ

nice! 5

So-netブログからトラックバック機能が消失してしまったので、いつもトラックバックでお世話になっていたサイト様を相互RSSに登録しております。

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 2

トラックバックの受付は締め切りました

漫画・アニメアンテナ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。