僕は友達が少ないNEXT 第2話 ホモゲ部 レビュー [アニメ]
隣人部に行くと、理科が眼鏡をかけてない上に髪の毛を
おろしているという美少女モード部室に居た。
伊逹眼鏡だったのか…w
普段のポニテ眼鏡ッ娘もいいが、この髪の毛を
降ろし眼鏡抜きの姿もなかなかだ。
理科「で、どうですか先輩、今の理科」
そう訊かれた小鷹は思う…
例えるなら野山に咲く一輪の花のような可憐さ…
好みか好みでないかと言えば…
正直… どストライクだ
あら、カワイイ
ところが、心の中で思っていただけのハズなのに
小鷹は思いっきり口に出して言っていた為、夜空と
星奈はヤキモチを焼き不機嫌になるといういつもの隣人部…。
小鷹先輩が理科にそこまで性的な魅力を感じていたなんて…
さあ、いやらしい事しましょ、今すぐに!!
「理科とおやらしい事しましょ、先輩」
机の上で三つ指ついて頼むなw
小鷹「なんでお前が理科なんだろうな…」
小鷹に軽くあしらわれ、傷付いた理科は2次元で自分を
慰める為に、尼から届いた劇場版ホモゲ部というBLアニメを
見ると言い出した。なんてものを部室で見ようとしてるんだ!と
夜空が突っ込むと、この劇場版ホモゲ部は、18禁BLゲーを
原作としているものの、テレビアニメ版では過激な描写は
削られて、小さなお子さんも安心して楽しめる作品に生まれ変わり
劇場版では若干セクシーな描写は入ったものの一般向き作品
である事には変わらないという。
テレビ版…
なるほどww
要するに、男の暑苦しい友情を描いた作品になったとw
夜空が見てもいないのに印象だけで判断していると理科が
指摘すると、その言葉は小鷹の熱くなるポイントをついた。
見た目だけで判断って部分ね…w
小鷹は「外見だけで判断されるのは辛い」と実体験からくる
切実な思いを夜空に告げ、夜空は「小鷹がそう言うなら…」
とみんなでホモゲ部を見る事になった。
内容はテレビ版を再構築して新作カットを加えたもの
なので一見さんでも大丈夫だと理科は言う。
な、なんか凄いなww
というわけで…
劇場版ホモゲ部~これが俺とオマエの真実の未来~
の上映会が急遽始まった。
ウホっ やらないか
くそみそのパロキタ――(゚∀゚)――!!
内容は男だけのホモゲ部が自作BLゲーム制作を通して
築く友情と愛情…そして突如始まる戦いという感じだったが
その熱い内容に、星奈も夜空も号泣。ラストには友情を
培ってきた男同士のキスシーンがあり、感動と共に、一部の
人々は驚く。 あ、この映画の主役の男の声、川田紳司と
三宅健太でした。
夜空は熱い友情の果てのキスが理解できなかったらしく
なんで二人はキスしたんだ?と理科に訊いてくる。
理科は友人同士であっても、強い絆で結ばれれば、その
後はお互いの体を求め合うのは自然な事だと力説。
「友達同士だろうが、男同士だろうが、好きな人とは
チューしてエッチするんです!それが自然の摂理なのです!」
なんか神々しいw
それを聞いた夜空は「そうか、友達同士でもキスするんだ…」
と嬉しそうに呟き、小鷹の方をチラリと見る。
あ、星奈も見てるな
夜空はホモゲ部が気に入ったようで、もし他にも
良い作品があったら持ってくるがよいと理科に言う。
理科は、ここで次ぎの作品のチョイスを誤ったらせっかく
腐友ができそうなのに失敗してしまうと色々考える。
その横で、星奈がワナワナ…自分のギャルゲーは認めて
もらえないのに、なぜ理科のホモアニメはOKなのかと
言ってくる。
星奈が今やってるエロゲ…
ええええ…これ、どっから見ても小鳩…ww
そして、また、そのゲームの画面を読み上げてみろという
展開になり、夜空の方はホモゲ部の場面の台詞を読み上げる
事になった。1回しか見てないのに、夜空は完璧に台詞を
覚えており、しかもホモゲ部はカッコイイ名台詞のオンパレード
なので、どこのシーンの台詞も堂々と言う夜空。
次ぎは星奈の番…星奈はさっきの小鳩みたいなのが言っている
エロい台詞を言わなければならないのだが…
照れてゴニョゴニョ言ってるのでよく聞こえない…w
そしてナイスアングル
夜空「もっと大きな声でハッキリと感情を込めて!!」
星奈「お兄ちゃんの熱くておっきいお・・」
ここでCM入りましたw
大声で言い終わり、その台詞のあまりの恥ずかしさに
みんなドン引き。夜空も「私の負けでいいです」と目を伏せる。
理科でも口に出せないとか言ってるけど、理科なら言えるだろ…。
幸村は星奈の事を痴女呼ばわりw みんなのあまりの
ドン引きっぷりに星奈は泣きながら帰っていった…
なんかいつもの光景すぎる。
期末テストが終わったある日の放課後…
小鷹が歩いていると、マリアの姉・高山ケイトが絡んできた。
こんなカワイイのに中身が…オッサンのような…w
小鷹を見たケイトは小鷹がぐれてるかと思って話しかけてきたが
髪の毛が地毛だと知ると適当に誤魔化した。と、そこにマリアが
おにいちゃーんと言いながら小鷹に抱きついてきて、姉と
姉妹喧嘩を始める…。姉の事を「ウンコクソババア」と言う
マリアを捕まえて、お姉様と言えと頭をグリグリやるケイト。
「お姉さ…ババア~」
ワロタw
マリアが去った後、ケイトは、マリアが隣人部の顧問になって
から元気になった事を明かす。マリアは頭が良く飛び級で
上の学級にいったりしているので、周りを見下したりしており
今までケイトを含めマリアの周囲の人々は彼女にどう接して
いいのかわからなかったという。しかし、夜空にはマリアが
飛び級している秀才という事は通じず、夜空がマリアにとって
「勉強ができるというカードが効かない初めての他人」
だったケイトは言う。 そっか、マリアは隣人部の顧問に
なってよかったのね。っていうか、マリアがそんな秀才だった
とは… てっきりバカな子供かと…(。_゜☆バキッ
ケイトはマリアが小鷹の事をお兄ちゃんと言うなら自分に
とってもお兄ちゃんだと言って、小鷹の事を「お兄ちゃん」と
呼んでくる。
「私は15才だし」
ええええええ… マジすか。15才でそのボディ!
マリアも近い将来、ケイトのようなボディになるのだろうか。
去っていくときオナラをするケイト…
「おっと、屁が出た~アッハッハッハ」
ええええええ…15才の可憐な美少女が人前でオナラww
ケイトと別れた後、小鷹が部室に向かって歩いていると
夜空が話しかけてくる。夜空は、友達がいる人間はテストが
終わったら答え合わせをすると聞いていると言って、友達が
できた時の為に、一緒に答え合わせの予行練習をしようと
言ってくる。っていうか、もう、隣人部のみんな友達でしょ…
さっそく答え合わせを始める二人、夜空は小鷹と二人きり
で色々話せるという事が嬉しそうだったが、そこに星奈が
現れ、それまで楽しく答え合わせしていたのに、夜空は
一気に機嫌が悪くなり、答え合わせをきりあげて去っていって
しまう。星奈はそんな夜空を追いかけ、一緒に答え合わせ
しようと食い下がり、夜空は星奈と答え合わせするくらいなら
友ちゃんと喋っていた方がいいと、友ちゃんと話し始め、
そんないつもの光景を小鷹は生暖かく見守っていた。
今回はこんな感じでした
ホモゲ部…酷かったw どこが感動巨編なのかあの映像
からは全然伝わってこなかったが、映画を見た後の夜空の
小鷹をチラっと見たりするあの反応がよかったね~。
星奈にエロゲーの台詞を言わせるあの下り、前にも何度も
あったように思えるが、星奈も少しは学習しないと…
何も夜空の口車に乗って、あんな台詞を言わなくてもいいのにw
あのエロゲーの画面の女の子、どっから見ても小鳩だった…
もちろん、星奈も「小鳩ちゃんに似てるぅ」なんて思いながら
やってるんだろうな、あのゲーム。星奈の変態化がどんどん
進んでいってるような気がする。
高山ケイト、可愛かったですね~ まさかの15才、しかも
オッパイ大きい。マリアもあんなボディになるのか?と
マリアの将来が楽しみになりました。
今回小鳩が出なかった・・・・予告見た感じ、次回はたっぷり
出そうなので次回が楽しみじゃ
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 やはり俺の青春はまちがっている
漫画・アニメアンテナ
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