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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第2話 彼と彼女の告白は誰にも届かない。 [アニメ]

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戸部の海老名さんへの告白を成功させたいという依頼を
受けて動く奉仕部だが・・・・

 
 
 
 
 

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小町ぃいいい! 相変わらず可愛い。
ヒッキーが目覚めると、目の前には戸塚が!
で、なんで他のクラスの材木座まで横で寝てるの・・・
材木座の寝顔が何気に天使。

葉山達はワイワイ楽しそうだが、あーし三浦さんが葉山に
オバケ屋敷でつっくいてて特に楽しそう。
ヒッキーにはなんと川崎さんと由比ヶ浜結衣がぴったり
つっくいていたが、ヒッキーはそれに目もくれずに戸塚を見て
頬を赤らめる。

座り込んだ由比ヶ浜結衣にサッと手を差し出すヒッキー。
あら、ジェントルマンじゃないの。しかし、こういう時には
赤面しないな、戸塚には速攻で赤面するのに。


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オバケ屋敷から出て、速攻で戸塚で赤面のヒッキー。
戸塚君、前から思ってたけど、外見は美少女のような男の子だが
中身はかなりだよね。オバケ屋敷も全然平気だったし。

「こいつ猫大好きフリスキーだもんな」
龍安寺の石庭でゆきのんと遭遇。
ゆきのんの友達がヒッキーを見る目が恐いんだけどw
ゆきのんもそれに気付いてるのか汗かいてるし。っていうか、ゆきのんが
自分のクラスにグループになる友人らしき?人がいるというのも何か新鮮だな。
しかし、雪ノ下のクラスの彼女のクラスメイトと八幡や由比ヶ浜結が
相容れる事は絶対ないというのも伝わってきた。特に八幡君。
由比ヶ浜結衣も来たので場所を変えて依頼の事について話す3人。
ゆきのんは八幡達に任せっきりになってる事を詫びて、代わりと
いってはなんだがと言って女の子に好まれそうな京都の名所を調べた
メモを渡してきた。

その夜、コンビニで三浦に遭遇する八幡。
「ヒキオじゃん」
ヒキオww 三浦さんらしい八幡の呼び方だな。
三浦は八幡達がやろうとしている事に釘をさしてくる。
三浦はこのままでは海老名さんがグループから離れていって
しまうのではと危惧していた。海老名さんが男を紹介されたり
自分の事を訊かれたりするのを嫌ってると言う三浦。
八幡は心の中で思う。
「それは少し違う。何かを守る為にいくつも犠牲にするくらいなら
 諦めて捨ててしまうのだろう。今、手にしている関係さえも・・」
海老名さん、奥が深いというか、なんというか・・・。

三浦「だから余計なことしないでくれる?」
お、おう。ヒッキーは三浦を安心させる為にか、葉山の名前を出して
彼がなんとかしてくれるって言っていたと三浦に告げる。
葉山の名前を出した時の三浦の笑顔が可愛かったなw



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「相談忘れてないよね?」
あー、そういえば、海老名さんからも依頼のようなもの受けていたんだったな。
ところで、海老名さんの依頼って何だったっけ?
そうだ、海老名さんは自分の所属する場所の人間関係の微妙な変化を
感じ取って、今まで通りに仲良くしたいと言ってきたんだったな。
海老名さん、明るい腐女子の奥底に何か仄暗いものが漂う。

八幡、由比ヶ浜結衣、雪ノ下雪乃で行動!
この3人が一緒にいる時の安心感というかほほえましさ・・・
戸部が海老名さんに告白する場所の下調べも完了。

「つまりお前は何も変えたくないってことだな」
「ああ、そうだ」
戸部の海老名さんへの告白に協力してるように見えて実は
反対していた葉山。彼のその気持ちは随所に現れていて八幡はそれを
察していた。葉山は三浦さんと同じように、今のこの関係を
壊したくないって思ってるのね。自分でどうにかしようと考えていたんだろうけど
結局何もできずに、暗にヒッキーに頼ってしまう。

いよいよ告白の時間だぁああ!!
このままでは戸部が間違いなく振られるのはわかっていた。
ここで八幡が由比ヶ浜やゆきのんに「一応丸く収める方法はある」
と言って、ゆきのんは「まあ、あなたに任せるわ」と結衣と一緒に
微笑んでいた。

海老名さんがやってきた。みんなは隠れて固唾を呑んで様子を伺う。
戸部が告白しようとした時、飛び出してきたのはヒッキーww
「ずっと前から好きでした。俺と付き合って下さい」


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なんと八幡が海老名さんに告白。
なるほどねえ・・・・これなら丸く収まるといえば収まるか。
海老名さんも八幡の意図を汲んで、機械的な口調で今は誰とも
付き合う気がないと言ってその場を去る。
戸部だけその真相に一切気付かず、ヒッキーに「俺負けねえから!」
ライバル宣言w ワロス。
葉山くん、去り際に八幡に謝る。
「君はそういうやり方しか知らないんだとわかっていたのに・・すまない」
葉山君、こういう事になるってわかってたのにヒッキーに頼るしかないって
けっこう苦渋の選択だったのよね。

「あなたのやり方、嫌いだわ」
うまくは説明できないが雪ノ下雪乃はヒッキーのやり方が気に食わなかったらしい。
えー・・さっきは笑顔で「あなたに任せるわ」なんて言ってたのに
丸く収めたら、そのリアクション? まあ、ゆきのんが言わんと
してる事もわかるけど・・・。文化祭の時のように自己犠牲で全て丸く
収めるという八幡君のやり方、八幡はこれが最善の策だと思って実行するけど
その後には必ず後味の悪さがつきまとう。

由比ヶ浜結衣にいたっては、もっと色々と複雑な気持ちだっただろう。
「ああいうの、やだ」
ヒッキーは結衣のこの言葉を聞いて、何を思ったのだろう。
「人の気持ち、もっと考えてよ!」って言った時の由比ヶ浜結衣の表情
超可愛かったな!!

翌日、修学旅行最終日。
京都駅の屋上で一人、人を待つ八幡。そこに現れたのは海老名さんだった。


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「私、腐ってるから」
そんな理由で誰かと付き合っても上手くいかないという海老名さん。
海老名さんって確かに腐女子なんだろうけど、腐女子を隠れ蓑に
してる感もあるよな。今回だって結局、男同士が仲良くしてる所を
もっと見たいとかなんとか言ってて、その裏、男を自分から遠ざけたいって
いうのが真意だし。

「私ね、今の自分とか、自分の周りとかも好きなんだよ。
 こういうの久しぶりたから、なくすのは惜しいなって。今いる場所が
 一緒にいてくれる人達が好き。だから・・私は自分が嫌い
海老名さん、やはり奥が深い・・・。

そして八幡は自分が一番の嘘つきだと思うのであった・・。


まあ、なんて後味の悪いw
しかし、これがこの物語の醍醐味、そして今後への布石。
八幡くん、海老名さんが言ってた通り、彼女となら上手くやって
いけそうな気がしないでもないよな、今度何かあったら、八幡が
海老名さんに相談するという手もある。ないか・・・w


第1話 何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。


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