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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第4話 そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。  [アニメ]

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いろはすがなんか好き 
 
 
 
 
 

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聞いてないかって葉山君、折本達から八幡がそんな連絡受けるわけないじゃん。
そもそも八幡は彼女達にとってお呼びじゃないんだから。
葉山くんはそこらへんが解らないんだ。
「助けると思って、来てくれないか」
葉山君、頭下げてきた。
「俺じゃあ助けにならないし、お前はそもそも助けがいるような奴じゃない」
八幡がきっぱり断ると、葉山君は「そうか・・」となんか恐い顔。
葉山君、そんな困るならなんで折本達なんかと出かける事にしたんだろうね。
まずそこから信じられないわ・・・と、この時は思ったが。
笑えたのはその葉山と八幡のやり取りを海老名さんがニコニコ頷きながら
見ていた事だな。彼女の頭の中では腐った妄想が展開されていたのだろうw

「そっか。じゃあ、自意識の化け物だ」
葉山は陽乃さんにまで手を回して、八幡をデートに連れだそうとする。
電話で陽乃からデートに行けと言われる八幡が渋っていると、陽乃さんから
核心をつくような発言。原作だとここで八幡はモノローグで
「度し難いほどの自意識が己の中に渦巻いている」と認めてる。

というわけでデートに行くことになった八幡。
若干蚊帳の外気味でデートに同行。映画館での折本と八幡の距離感ww
映画見た後の折本が八幡の事を「動きキモくてマジ受けたんだけどーw」
とサラっと動きがキモいとか言うのが酷いなと。
八幡の事を笑いものにする折本の横で八幡は思う・・・
お、俺の道化ぶりは、た、楽しんでもらえたかな(白目)

その後、買い物に行ったら、なんと海老名と三浦に遭遇!
葉山は気付かなかったが八幡と三浦達は気付いて、びっくりした三浦は
試着してたブーツで転んで八幡にパンツを見せるという失態。
「パンツ!ピンク!意外!」←八幡心の声

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「いろはも、君にはああいう姿を見せるんだな・・・」
その後、今度は一色いろはと買い物に来ていた戸部と遭遇。
あれ、一色いろは、面白い娘だな。最初に見た時と印象違う。
しかも葉山曰く、八幡の前では素を出してたらしい。
いろはす、八幡の事を気に入ってるの? 八幡モテ期来てるの?

「結局、本当に人を好きになったことがないんだろうな・・君も、俺も」
葉山くん、爽やかイケメンなのに、けっこう暗黒面あるよね。
あと、葉山と八幡が恋バナ?みたいなのをするの新鮮ね。海老名さん
居たら、また横にニヤニヤするだろうなw

軽く食べていこうという話になり店を決めようとした時、八幡は
近くにあったサイゼリヤを何気なしに勧めたが、これが折本の爆笑を買う。
えっ サイゼリヤでそんな爆笑? しかも、その後、葉山が選んだ
サンマルクカフェで納得する折本達の薄っぺらさ。
サイゼリヤもサンマルクカフェも大差ないだろw
うわっ サンマルクカフェに陽乃さんが面白がってスタンバってた。
八幡だけにわかるように手を振る陽乃さん。

カフェの中に入って暫くした後、折本は再び「サイゼはないわ!」
八幡を笑いものにしだした。ちょっとぉ・・感じ悪すぎない?
すると葉山がニコニコ笑顔を浮かべながら言う
「そういうの、あんまり好きじゃないな」


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なんと葉山は折本達の八幡への態度を戒め始めた。
「君達よりずっと素敵な子たちと親しくしてる。表面だけを見て
 勝手なことを言うのはやめてくれないかな」
しかも、雪ノ下と由比ヶ浜をわざわざこの時の為に呼んでいて、八幡が今、仲良く
してるのはこんな素敵な女の子達なんだ、君達なんて足元にも及ばない的な
アピールまでして八幡をバカにした折本達にわからせるという・・・・。
当然、折本達はその場から退散、でも、折本、あんまり顔色変わってなかったな。
折本、帰る時、由比ヶ浜と雪ノ下を見て「そっか」って言ってたけど
何が「そっか」なんだ。 なんか若干親心?母性を感じたんだけどww

「俺はただ、できることをやろうと思っただけだよ」
まあ、葉山君の気持ちがわからないでもないがな。今までの事とか
とにかく八幡の自己犠牲を知っていながらやらせてしまった事を悔やんで
いたんだろう。だから今回、あえて自分を犠牲にしてこういう事をしたのよね。

「君が誰かを助けるのは誰かに助けられたいと願ってるからじゃないのか」 いや、違うよ。葉山くん。最後まで、葉山隼人には理解できない←この章のサブタイ

そういえば、陽乃は上手い具合に雪ノ下を乗せていた感じあったな。
ああ言われたら、雪ノ下がどういう行動に出るのか、すべて解っていて
ああいう事を言ったんだろうな。陽乃さん、底知れぬ怖さがある。



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「ふざけんな・・・」
自己犠牲だなんて呼ばせない。
誰が貴様らのためなんかに犠牲になってやるものか。
言葉にはならずとも俺には確かな信念があったのだ。
おそらくはたった一つ共有していて。
今はもう失くしてしまった信念を。
八幡君も辛い所だ。八幡と雪ノ下が共有していた信念を
あの修学旅行の件で失くしてしまったという自覚があるのね。
八幡くん、大切な場所を守りたいという気持ちが芽生えてしまった証。

「比企谷、君はどうする?」
平塚先生から雪ノ下雪乃が生徒会長に立候補するという事を聞いた八幡。
文化祭の時のように雪ノ下が大きな責務を負うのは八幡が納得できるはずがない。
部室に行き、雪ノ下と話す。由比ヶ浜はこの時初めてゆきのんが生徒会長に
立候補する事を知る。

「すべての人が貴方を気に掛けて、嫌っているなんて自意識過剰だわ」
雪ノ下の言葉、陽乃さんが八幡を称した「自意識の化け物だ」
通じる所あるな。この言葉言われると、八幡君、けっこうダメージ大きいw
そして、その横で由比ヶ浜結衣は・・・・
「そっか・・・ゆきのんは、そうするんだ」
と密かに何かを決意したような表情。

由比ヶ浜と一緒に帰る八幡。そこで由比ヶ浜結衣から生徒会長に立候補
するという事を聞く。由比ヶ浜は奉仕部を守りたい、その一心で生徒会長に
立候補するのだ。うわー・・どうしたらいいの。 八幡君、思わず
言葉を失ってたよ。雪ノ下、由比ヶ浜、どっちが生徒会長になっても
きっと奉仕部はたちゆかなくなるぞ・・・。
いったい八幡には何ができるのか・・・・。


八幡が暗いリビングで黄昏れていると、小町が入ってきた!!
という所で今回は終了。いやー、今回も面白かったな。
いろはすが可愛かった・・・最初はいつものうざねるか!?と
思ったが、これがどうしてけっこう可愛い。 あと、あそこでいろはすが
八幡に色々言ってる事で、今の八幡はこんな可愛い後輩からも好かれて
いるんだぞ!というアピールもちょっとできてたりして。


第1話 何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。
第2話 彼と彼女の告白は誰にも届かない。
第3話 静かに、雪ノ下雪乃は決意する。


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