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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第9話 そして、雪ノ下雪乃は。  [アニメ]

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夢の国だぁああ!! 
 
 
  
 
 

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家に帰ってヒッキー悶絶。
わかる、雪ノ下と由比ヶ浜の前で涙を流しながら訴えたとか
見てるこっちが思いだしても小っ恥ずかしいわ。
「どうしたのお兄ちゃん」
「放っておいてくれ。お兄ちゃん、今ちょっとアイデンティティクライシスだから」
「あのね、お兄ちゃん・・
 アイデンティティ?はぁー?往々にして個性個性言ってる奴に限って
 個性がねえんだ。だいたいちょっとやそっとで変わるものが個性なわけあるかよ」
「小町ちゃん、なにその言葉遣い。乱暴よ?あと、顔が変だわ」
兄妹の会話笑える。小町の八幡のモノモネ似てるよw そして八幡の
オネエ言葉?がまたなんとも良い。

床に転がる八幡を小町が足でグリグリやるシーンになぜかエロスを
感じてしまう・・・美少女の妹が足でってご褒美だよね?? 
時々自分がしでかした事を思いだして恥ずかしさに悶絶しながら人は成長していくのだ。

奉仕部部室内、由比ヶ浜が来る前に八幡と雪ノ下が二人きりになる時間が
あったが、この前までの重苦しい雰囲気が一切なく、ただちょっと小っ恥ずかしい
空気が流れてるという。由比ヶ浜結衣がやってくると、由比ヶ浜がゆきのんに
密着して座ってて可愛かった。由比ヶ浜的にはホントに嬉しいんだろうな。



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3人でクリスマス合同イベントのミーティングへ。
コミュニケーションセンター前でごく自然にいろはすから荷物を
受け取って持つ八幡の姿を見た時の雪ノ下と由比ヶ浜の表情、えって顔してたなw
八幡君、美少女3人従えて会議室へ・・・
「おや、そちらは初めて見るニューフェイスだね、よろしく!」
玉縄さんお馴染みの2度言っちゃうのキタ――(゚∀゚)――!!
だが玉縄さん映らず、ここの会議シーンは丸々カットされてた。
ちょっと!玉縄さんで笑いたかったのにぃいいい。

「予想以上ね・・・見ているだけでも苛立つわ・・」
会議を終えた後、雪ノ下雪乃はグッタリw
さすがのゆきのんも玉縄さんの話を聞かなさにはやられたか。

とりあえず予算をという事で翌日平塚先生の所へ相談に向かう八幡達。
「課題はちゃんとできたようだな」
八幡が雪ノ下や由比ヶ浜も連れてきたのを見ての先生の一言。
ヒッキーだけがわかる課題の意味。

予算の事を相談すると平塚先生はクリスマスを勉強してこいと
夢の国の遊園地のチケットを4枚くれた。
先生結婚式の二次会でチケット当てたらしい、それも2回。(´;ω;`)ブワッ
クリスマスシーズン中のクソ混んでる時期に行くのを渋る八幡とゆきのんだったが
由比ヶ浜に甘えられて行くことに決定、というか、ゆきのんがなんと
年間パスポート持っている事が判明。ゆきのん、夢の口ガチ勢だったw

そして当日。来てみれば葉山軍団も同行する事になってた。
ちょっ 集合写真での八幡の立ち位置ワロス・・・見切れてるぅうう


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葉山の両サイドに三浦さんといろはすがぴったり。
由比ヶ浜はほんとに嬉しいんだろうなー、ゆきのんにじゃれついたり
八幡とゆきのんと3人の写真を撮ったり・・・。微笑ましい。
この前までのギスギス感が嘘のよう。
海老名さん、八幡達がぎくしゃくしていたの知っていたのか。
そっちはどう?と八幡に訊かれ「おかげさまで」と答える海老名さん。
「おかげさまで」の言い方、若干低調だったけど、まあいっかw

いろはすは葉山にかまってもらいたくてアトラクションの後に
気分の悪いフリ?をしていたが、三浦に心配されててワロスww
三浦っていい人なんだよな・・・・。

ゆきのんのパンさん愛、半端ねぇ!
パンさんのバンブーファイトというアトラクションに乗った時の
ゆきのんがガチすぎた。まさかの私語厳禁。



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パンさんショップでの由比ヶ浜結衣かわぇえええええ!!
「でも、私はまた来たいな・・・」
由比ヶ浜のこの言葉の意味って、八幡と一緒にまた来たいって
言ってるんだよね? 八幡もじゃあ今度はシーの方へ行こうか的な
ニュアンスな事言ってたな。ちょっとドキドキするシーンだった。

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パンさんを選び倒してるゆきのんも可愛い。
由比ヶ浜にネコミミカチューシャつけられた雪ノ下が可愛くて
由比ヶ浜と雪ノ下を撮影する時のヒッキーは促されたというより
撮りたくて撮った感じだった。

途中、パレードの進路確保のロープに阻まれて雪ノ下と八幡だけ
別行動になった。由比ヶ浜達を先に行かせ次ぎのアトラクションで
合流する予定だったがアトラクション内で合流できず、八幡は雪ノ下と
二人でアトラクションに乗る事に。スプラッシュマウンテンみたいな
アトラクションに乗ったのだが、最後の落ちる所の寸前で雪ノ下が
八幡の袖口をキュッと掴み・・・
「ねえ、比企谷君 いつか私を助けてね」
と言った。すごく意味深、ゆきのんから八幡に「私を助けてね」
なんて言うとは・・・。その言葉通り、いつか八幡は雪ノ下を助ける事に
なるのだろうか。

アトラクションの後、八幡が飲み物をゲットして戻った時
ゆきのんがサッとバッグにしまったもの、あれは写真だ!
ゆきのん、落ちる瞬間をおさめてくれるあの写真を密かにゲットしたのか・・・

由比ヶ浜結衣やみんなと合流した後、みんなで花火を見る。
花火を見ながら由比ヶ浜は八幡の耳元で囁く
「なんか懐かしいね」
そういえば、あったねえ・・・八幡と由比ヶ浜の花火デート。
今回、八幡は雪ノ下、由比ヶ浜の両方といい雰囲気だったな・・・。


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八幡の視線の先には花火の光りに照らされた葉山といろはすの姿が。
二人はみんなとは少し離れた所で二人、見た感じいろはすが葉山に告白を
しているようだった。そして断られた様子がみてとれた・・・。
いろはすは葉山を残して泣きながらその場を去る。
雪ノ下と由比ヶ浜は花火にみとれて気付いてなかったw
八幡はガッツリ見ちゃったけどね。
で、残った葉山君の表情とか、また闇抱えてるなー的な・・・。



今回はここまで
いろはす振られたぁあああー まあ、でも葉山がいろはすと
付き合うなんて絶対有り得ないもんね。三浦でもないし、というか
葉山って何か闇を抱えているから、まずはそこをなんとかしないと
女と付き合うとかなさそう。
それにしてもゆきのんの「いつか私を助けてね」が気になる。
いつかそういう時が来ると思うと、うぉおおって感じよね。(どういう感じじゃ)


第1話 何故、彼らが 奉仕部に来たのか誰も知らない。
第2話 彼と彼女の告 白は誰にも届かない。
第3話 静かに、雪ノ 下雪乃は決意する。
第4話 そして、由 比ヶ浜結衣は宣言する。
第5話 その部屋には 、紅茶の香りはもうしない。
第6話 つつがなく 、会議は踊り、されど進まず。
第7話 されど、その 部屋は終わらぬ日常を演じ続ける。
第8話 それでも、比 企谷八幡は。


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