監獄学園 第10話 素晴らしき尻哉、人生! [アニメ]
いやー、今回も乱世、乱世！
心が折れた男子達。その中でもガクトは心が折れたというより
完全に壊れてしまっていたｗｗ ヤヴァイ
あれ？心なしか副会長が憂いを帯びているように見える。
あれだけ男子達に接していたから、いざ男子全員退学になると
ちょっと寂しいと感じているのかも。
明後日には退学、死刑囚には最後の晩餐を選ばせていたという
アメリカの刑務所に習って、退学前日の食事は好きなメニューに
してくれるという。
「クソメガネ、キサマは？」
「小生はバッタのかき揚げの天丼が食べたいでゴザル！
無論特上でゴザルぞ！！」
「よかろう、許可する」
許可するのかよｗｗ バッタのかき揚げ・・・オェエ
これに乗じてアンドレが副会長のお仕置きフルコースを要求したが
これは却下された。
キヨシのパンに千代ちゃんからの手紙が入っていた！！
ガクトはキヨシの千代ちゃんからの手紙を見て名案を思いついたと
一瞬正気に返ったかに見えたが、全然正気に戻ってなかった。
ガクトのキチガイっぷりに涙するキヨシとシンゴ。
「あと二日か・・・」
トイレで用を足しながら思う花ちゃん。
花ちゃんの縞パンじゃん！基本装備
千代ちゃんはキヨシからの別れの手紙を受け取っていた。
外を見ると、副会長が籠と網もって走り回っている。
ちょっっｗｗ 副会長、バッタ捕まえるのに躍起になってるぅううう
なんだろう、副会長の優しさを感じる。
最後の晩餐の時がやってきた。
みんなリクエスト通りの食事を頂くが・・・・
ガクトのバッタかき揚げ丼が超気持ち悪いｗｗ バッタが丸ごと入った
お吸い物まであるよ・・・ っていうかバッタってこんなに大きいの！？
ヒェエエエエエエ
「ドントタッチマイバッター！！」
クッソワロスｗｗｗ
誰もとらないから安心して食せよ。
バッタかき揚げ丼を食べたガクトはその衝撃の味に緑の液体を
吐きながら倒れる。しかし、この衝撃の味がガクトを正気に戻した。
恐るべしバッタかき揚げ丼。
キヨシが千代ちゃんからもらった手紙で最後の脱出方法を
思いついたというガクト。
理事長、またPCで尻見てる事が会長にバレて、会長の
怒りに油注いでる・・な！！
もう尻マウスパッドを堂々と使っている時点でダメだが
その上、雑務と言って尻見てるのバレるとかｗｗ
ガクトが正気に戻ったのはいいが、壊れていた時間が長かった為に
時既に遅し。退学を明日に控え、作戦実行は無理！？
退学届けを持ってきた副会長は床に転がるバッタかき揚げ丼を見て
ショックを受ける。あんなに一生懸命捕まえて苦労して揚げて
作ったのに・・・！という感じの回想が副会長の脳裏をよぎり
ガクトは激しい折檻をうけるｗ 折檻・・か？ また副会長の股間に
顔思いっきり埋めるご褒美に見えたけど。
少しでも退学までの時間を延ばす為に嘆願書を書く事にした男子達。
シンゴの意志を確かめるキヨシ。
「何が見たいって！？」
「乳首が・・・濡れTシャツ越しの勃起した乳首がスゲー見てえよ！！」
先生、乳首が見たいです・・みたいなｗｗ
とにかく濡れTコンへの執念が再び男子達を一つにした。
一方・・・
スーパーで買い物中の花ちゃんはエリンギを見てあの事を思い出しそう
嘆願書をつけて退学届けを提出するキヨシ達。
副会長の中では、バッタかき揚げ丼の件の怒りが再び湧いてきてしまい
嘆願書は破り捨てられてしまった。バッタの件がなかったら嘆願書は
意外に届いていたかもしれないのかな。
花ちゃんがついに思いだしたぞぉおおおおお！
調理実習の時、机の下に転がったエリンギを取ろうとした花ちゃんの
股の間に上から落ちてきたエリンギがスポッと入って思いだしたｗｗ
副会長が向かえにきて男子達はいよいよ退学へ。
階段を登っていると、理事長が現れる。
なんと、嘆願書は届かなかったがキヨシの作戦でメッセージは
理事長に届いていたのだ！！
「さあ、プリズンに戻りたまえ。君達に話がある」
キヨシの作戦は、ダミーの嘆願書を添えて、メッセージ入りの
退学届けに副会長の目がいかないようにするというものだった。
「知恵者でゴザルな～～！まるで赤壁の戦いで連環の計を使った
名軍師・龐統のような謀略でゴザルな！！」
「よくわからんがたぶんそういうコトだ」
感動するガクト。龐統てｗｗ 連環の計って船繋いじゃって
一気に火計っていうのだよね。
怒りに震える花ちゃんが来たぞぉおおおおおおお
「奴は・・キヨシのヤロウはどこぉおおおおお！！！」
片手に包丁、片手にエリンギ、エリンギの頭の部分をスパっと
切り落とす花ちゃん。怖えエエエエ
花ちゃんは人殺しをしかねない状況だった為、副会長によって
気絶させられた。
プリズン内では理事長とキヨシの問答が始まっていた。
潔白を証明する為に退学の延期を要求すると、理事長は訊いてくる。
「尻と胸・・・どちらが好きか・・・ね？」
激しくどうでもいいが、理事長にとってはこれが重要なの・・・だ！
キヨシは理事長が尻の写真を持っていた事を思いだし
「尻が好きです」
と答える。正解ｗｗ
理事長は尻好きに悪い人間はいないと言い、これで退学の
延期が認められたかと思ったらまだ問答が続く・・。
「なぜ尻なのか・・・な？」
この問いに対する答えで運命が決まる・・・！
しかも、キヨシが一人でこの問いに答えなくてはならない。
好きに理由なんてないという答えはダメだと予め言われるｗ
キヨシが答えにつまり、万事休すかと思われた時、鉄格子の小窓に
尻・・・いや、副会長のお尻のようなオッパイが現れる。
副会長ｗｗｗｗ 中で何を話しているのか知ろうとして
鉄格子に窓に昇ってきてたｗ
それを見て気付いたキヨシは・・・
人間の成長、人類の進化、四足歩行の頃、目の前にあるのは
尻だった。そして人類が二足歩行を始め尻は人の目の前に
突き出される事がなくなり、その代わりに目の前に現れたのは
オッパイ。女性は尻の代わりとして胸を大きく膨らませた、
本来の生命の源はお尻、オッパイはその代用品、つまり
所詮はオッパイなどお尻のまがいものに過ぎない！！
コピーかオリジナルのどちらかを取れと言われれオリジナルを取る！
等と、力説した。
未だかつて、尻をこんなに力説したものがいただろうかｗ
理事長は優しくキヨシを抱きしめキヨシを尻好きの同好の士として認める。
「退学は延期・・・だ！！」
やだ、なんかちょっといい話みたいな感動シーンになってる。
退学の延期に驚愕する裏生徒会。しかし、延期されるのはたった一日
男子達は濡れＴコンテストの為にこの残された時間で作戦を成功させると意気込む。
「最後の一日、この私にお任せください
あのクズ共には何もさせません」
花ちゃん、何をするつもりなのぉおおおお という所で今回は終了。
いやー、次回はついに花ちゃんが・・・
いや、次回かな？もしかしたら次回じゃなくて次の次の回かな。
ここからがますます盛り上がっていく！！
監獄学園 第1話 ノゾキ大作戦
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