ヤング ブラック・ジャック #1 医者はどこだ!

ブラックジャックの初手術！！　
　
　
　　
　　
　　
　
　　

ブラックジャックの本名って間 黒男（はざま くろお)っていうんだｗ
それにしてもいい体である。ボディメイクコンテストに出たら
賞もらえそうなボディ。そのボディでシャドウ手術とか医龍かよｗｗ

分かり易いストーリー！！
踏切事故で手足を切断してしまった少年の手足を初めての
手術で繋げちゃう！というのが1話の内容
「繋げられる！！」
大学病院では断られた手術を学生である黒男が
引き受けちゃう。黒男は報酬として少年の親に500万円を要求。
時代設定1968年なので、今の額に換算したら凄い額なのでは・・・
3000万円以上か？



親は黒男の要求を飲み、500万円払う事を承諾。

大学病院では手術はできないので、知り合いの藪さんという
医者の病院で手術を行う事に。って、藪さん麻薬中毒者かい。
藪さん、昔のトラウマで血を見るのも怖いらしいが、とにかく
藪さんと先輩の岡本舞子を助手にして手術が開始される。
えっ　藪さん全身管理ポジションなのｗｗ　ヤク中なのにｗ

手術中の術野の描写は一切なしで糸とかの動きと舞子の説明だけで
黒男さん、SUGEEEEEEEEみたいになってる。
なんとなくな図解はあるけど、肝心の内部描写一切なしなんて・・・



手術は順調に行われ、グラフト採取まで行われる！
ますますドラマの医龍っぽい。
黒男君、そのうち循環器系の手術で凄い技繰り出してきそうｗ
手術は時間内に無事終了、初手術だが終始ミスのない完璧な手術。

手術後、なぜか藪先生が両親と一緒に号泣しててワロタｗ
すっかり夜になった屋上で黒男君、手の震え止まらず。
将来のブラックジャックも人の子、初めての手術はやはり緊張
してたのかな。藪先生とコーヒーで乾杯。

後日・・・・
少年の父親が報酬を支払いにやってきたが、なんと黒男の事を
調べて、彼がインターンでもないただの学生である事をネタに
黒男を脅して500万ではなく50万円だけ支払ってきた・・・・
うわぁああああ　親がクズぅううううう！！
いやね、ゲスい顔してると思ったけど、やはりクズでしたか。
でも、50万円でも現代のお金に換算すれば300万以上なので
どんまい・・・って思ったけど、藪先生に約束したのが50万円なので
黒男の手元には一銭も入らなかった。

「子供の命を値切るのか・・助けたいと思った気持ちを嘘にするのか！？」
なんと苦い初手術・・・・

こうやって色々絶望していって法外な料金を請求する闇医者になるのか？ｗ


なんか分かり易くて面白かったけど、後味悪っ
ブラックジャック可哀相じゃんよ～～
予告でもなんか打ちひしがれてる・・・

この絵面、なんとなくカイジ思い出すんだけどｗｗ

スタッフ
原作：手塚治虫
脚本：田畑由秋
漫画：大熊ゆうご(秋田書店 ヤングチャンピオン 連載)
医療監修：後藤伸正
監督：加瀬充子
シリーズ構成・スーパーバイザー：高橋良輔
キャラクターデザイン・総作画監督：片山みゆき、三浦菜奈
美術監督：西田稔、柴田正人
色彩設計：荒井めぐみ
撮影監督：染谷和正
編集：渡部珠未
音響監督：亀山俊樹
音響制作：グルーヴ
音楽：池田大介
音楽制作：ビーイング
アニメーション制作：手塚プロダクション

オープニングテーマ
「I am Just Feeling Alive」歌：UMI☆KUUN
エンディングテーマ
「オールカテゴライズ」歌：焚吐

キャスト
間黒男(CV:梅原裕一郎)
藪(CV:遊佐浩二)
岡本舞子(CV:伊藤静)
ナレーション(CV:大塚明夫)
軍医（ドクター） / キリー(CV:諏訪部順一)
立入灯郎(CV:東地宏樹)

　


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