ワンパンマン #03 執念の科学者

サイタマがどうやって強さを手に入れたか・・・　
　
　　
　　
　
　
　
　　
　
　
　

「話が長い！」
「先生は忙しいんだ。20文字以内で簡潔にまとめろ！」
ジェノス学んでるなｗｗ
簡潔にまとめると、アーマードゴリラ達のボスがサイタマの
体に興味を持ったという事だった。
多分、サイタマにとってはけっこうどうでもいい事なんだろうけど
ジェノスから、放っておけばまた刺客を送ってくると言われて
進化の家に行くことにしたサイタマ。明日が特売日なので今から
行くという。

ジェノス君は進化の家には他に戦闘型サイボーグがいるか？と
訊くが、アーマードゴリラ以外に戦闘型サイボーグはいないという返答。
ジェノス君には他に事情があるからね・・・

一方、進化の家ではサイタマに送った精鋭戦力が全滅した事に戦慄。
地上1階から8階まで無数の罠をしかけ、その上阿修羅カブトという
ものを解き放つ事にしたが・・・　うーん、いつもの壮大な前ふりｗｗ

サイタマとジェノスは走って進化の家までやってきた。
途中、熊が殺されててワロス・・・




進化の家に到着すると、ジェノスがいきなり無数の罠がしかけられた
1階から8階までを周囲一体もろとも消し去る。
「相手も色々準備してただろうに・・・えげつないなお前」
ここで既に進化の家側が可哀相になってくるわ。
地下への入口が速攻発見され、サイタマが片手で厚い鋼鉄の
入口を剥がす。サイタマにかかれば、鋼鉄なんか紙だな・・・

阿修羅カブトがエグイ！
ジーナス博士、なんでこんなの作っちゃったのｗ　
多分、阿修羅カブトってもの凄く強いんだろう、ジェノス君は
正直、彼には勝てない。壁にいきなり埋め込まれてたし
渾身の焼却砲も息で吹き返えされてた・・・その結果・・・




「ジェノス、大丈夫か？？」
「は・・い・・」
「いや大丈夫じゃないだろ、その頭！！」
ジェノス君がアフロヘアーにｗｗ

ジェノス君と阿修羅カブトの戦いを見て、阿修羅カブトが
ちょっと強いのではと期待してしまうサイタマ。
ジーナス博士もかけつけ戦いを見守る。
博士の言ってる言葉一つ一つが壮大な前ふりに聞こえる。

というわけでサイタマVS阿修羅カブト
阿修羅カブトが動物的、いや昆虫的直感でサイタマから強烈な
力を感じ取る。
「貴様ァアア！それほどまでの力、一体どうやって手に入れたんだよォオ！」
阿修羅カブトの問いに、サイタマは自分がどうやって
力を手に入れたのかを語り始める・・・
阿修羅カブト以外に、ジェノス君も博士ももちろん興味津々！
ところが、サイタマが語った彼がどうやって力を手に入れたかの
経緯は、そこそこ普通のトレーニング内容だけだった。
いや、たとえハゲるまで鍛えても普通はそうならないからｗｗ

阿修羅カブトは激怒し阿修羅モードになる。
このまま丸一週間暴走を、来週の土曜日まで続けるという阿修羅カブトに
サイタマは戦慄、つまり今日は特売日の・・・土曜日！



「今日がスーパーの特売日じゃねーか！！」
勝負はいつものように一瞬でついたｗｗ　
阿修羅カブト、ジェノスより強いのに、サイタマにとっては
やはり鼻くそレベル。

「先生!閉店は22時です！片道4時間かかる道のりです。
　かなり急げばまだ間に合いますが？」
「かなり急げばまだ間に合うんだな？」
「はい！」
「行くぞ！ジェノス！」
「はい！せんせい！」
そう言って二人は研究所の分厚い壁を山ごと突き破って
まっすぐ帰路についた・・・・　ちょっとー、ドア使ってよぉお
博士は、変わるべきは自分だと気付いて研究をやめる事にしたとさ・・・


いやー、今回もアクション凄かったな！
次回はソニックきゅんくるぞぉおおおおお！！！
無免ライダーも出るかな？　ハンマーヘッドの声は誰がやるかなー
イメージ的には・・・稲田徹とかｗ


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