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僕だけがいない街 第2話 掌 [アニメ]

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リバイバルで小学生時代へ!! 
 
 
  
 
  
 
 
 
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母・佐知子が何者かによって刺殺され、その犯人に
仕立て上げられそうになった悟はリバイバルによって
小学生時代までタイムリープ。
つまり、今回の事件の原因は小学校時代にあるという事。
中身が29歳の小学生爆誕ww

第1話で1巻を消費したので、ここからどう進むのかと思って
ましたが、ここからはけっこうじっくりやってますね。
ここからの展開は物語においてすべてが伏線となっていくような
感じなのでカットするわけにはいかないという感じかな?

佐知子が生きている姿を見た時の悟の表情とか、一緒に
ご飯を食べている時に失ったものの大切さを痛感し自然に
涙を流す悟の姿は見ているこっちも胸が痛くなりますね・・・
これはチャンスなんだ
この時間を失ってたまるか
母を救う起点がこの時代にある事を確信した悟はまだ失踪する前の
雛月加代が気になり始める。


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雛月加代可愛い っていうか悠木碧ちゃんの声がドンピシャすぎでしょ
友達の計らいで雛月加代と接近するチャンスを得る悟君。
最初の雛月加代ちゃんのツントゲっぷりがw
「私の為に人を殺せる?」なんて言われたらびっくりよね。
雛月に失踪する前から何かが起きている事に気付いた悟は
その大きな違和感を解決する事が重要なのではと考える。
それにしてもケンヤ君、頭のいい子だなあー。
「俺はさ、お前が雛月を気にしている事がなんだか凄く 
 大事な事のように思えるんだ」
鋭すぎでしょケンヤ君。文集の事を教えてくれたのもケンヤ君だし。
そして文集内の雛月の作文の内容は大人が読めば「紛れもなくSOS」
感じる内容。


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悟は以前の世界線でやらなかった雛月へもっと踏み込むという
行動を起こしていく。まずは自分の誕生日会を開く事にして
雛月に最初に招待状を送る事。
悟君、がんばって徐々に雛月からの信用を得ていき
招待状を渡す事に成功。

「俺は未来を変えたい」
心の中で強く思う悟。


今回のポイントをまとめると・・・
●雛月加代は毎週月曜日遅刻してくる
●ケンヤ君の観察眼が鋭い
●雛月加代の太もものアザ
●雛月加代に悟が話しかけている様子をユウキさんが見ていた
●雛月加代が文集で発していたSOS
●佐知子がサトリのような鋭さをもっている事に改めて気付くw
●悟の誕生日パーティは3月2日


僕だけがいない街 第1話 走馬灯


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