Re:ゼロから始める異世界生活 第3話 ゼロから始まる異世界生活 [アニメ]
ラインハルトがさすおにすぎるよ・・・・
盗品蔵にやってきたのはエミリアだった。
「私からの要求は一つ、記章を返して。あれは・・大切なものなの」
そういえば、そもそもあの記章はなんで大切なものなんだろう?
ハーフエルフで銀髪って聞いて、フェルトがエミリアを誰かと
勘違い?してたけど、誰と思ったんだろうか。
「他人のそら似よ、私だって迷惑しているんだから」
とはエミリア言っていたけど、本当はどっちなんだ?
「この子の心根は世界を何度繰り返しても変わってない」
エミリアの胸に果物屋の娘を助けた時にもらった花の飾りが
ついているのを見て思うスバル。スバルは素早く事態を解決して
この場をおさめようとしたが、そこにエルザが現れてしまう・・
「パック、防げ!!」
まだ消えていなかったパックを呼びだし、エルザのエミリアへの
攻撃を防いだスバル。うわー・・エルザ、パックのお腹を割る気
満々で恐いわ!! ニャンコの腹を裂くとかホント止めて・・・
それにしてもエルザが強い・・パックとエミリアの攻撃も耐え抜き
パックが消えた後にロム爺を倒してしまう。
ロム爺ぃいいいい! 死ぬの何度目ぇえええ
フェルトも殺られそうになったが、スバルが助け、スバルは
フェルトをこの場から逃がす事に成功。
残ったエミリアとスバルでエルザと戦うが、とても勝てる
見込みが・・・・ また死んでしまうのか!?と思ったら
そこにドーン!!と現れたのがラインハルト。
ラインハルトきたぁあああああああ!!
どうしてラインハルトが?? 実はフェルトが助けを
求めながら貧民街を走り抜け、そこでラインハルトに遭遇し
彼に助けを求めたのだった。
ラインハルト、いい所に居すぎぃい!
超キラキラしてる・・・ヒーローのオーラ半端ねぇ・・
というわけで、ラインハルトがエルザの相手をする事になった。
おおおおっ ロム爺が生きていたぞ! エミリアが手当てを開始。
うわー、ラインハルト、鬼強い。
彼の腰の剣は抜くべき時以外は抜けないようになっていて
鞘から剣が出てないという事は今はまだその時ではない証。
何、エルザ相手では自身の剣を抜く必要がないとな??
ラインハルトはそこらに落ちていた剣を拾い、それでエルザの
相手をする事に。エミリアが治療で精霊術を使っている為に
ラインハルトは本気が出せないが、本気を出していない状態でも
エルザの攻撃はまったくラインハルトに通じない。
治療が終わり、ラインハルトに合図を送ると、いよいよ
ラインハルトの本領が・・!
「何を見せてくれるの?」
「アストレア家の剣戟を」
なんかオーラみたいなのが凄いんだけど。光り輝いているよ。
「腸狩り、エルザ・グランヒルテ」
「剣聖の家系・ラインハルト・ヴァン・アストレア」
改めてお互いに名乗るのは礼儀なのか。
ドーモ、ラインハルトさん、エルザ・グランヒルテです、みたいな?(。_゜☆バキッ
ラインハルトの剣が凄すぎで眩しすぎww
彼が剣を一振りしただけで一瞬で勝負ついたぞ。
気付けば盗品蔵は吹っ飛び、エルザの姿もなくなっていた。
ラインハルトが使っていた落ちていた剣はボロボロになって消え去った。
もう、ラインハルト一人で全て解決できそうな勢いなんだがw
さすおにすぎるでしょ・・・・
フェルトも戻ってきている。
と、ここで、瓦礫の中からエルザが現れエミリアに向かってきた。
スバルはエミリアを庇い、ロム爺のこん棒で自分の腹を庇って
エルザの攻撃を凌いだ。何度もエルザに殺された末に、エルザが
腹を狙うのわかってたからね~
「いずれこの場にいる全員の腹を切り開いてあげる」
そう言ってエルザは去って行った。むむむ・・エルザが後々
また殺しにやってくると思うと頭痛いなあ・・
ラインハルトは「ご無事ですか」とエミリアに駆けつける。
この二人、知り合い同士だな。エミリアがスバルを心配すると
スバルは自己紹介を始めた。
「やっとここまで辿り着いた。俺の名前はナツキ・スバル」
やっとここまで・・ここまで長かったな。とりあえず運命変えられたじゃん。
スバルは自分がエミリアの命の恩人だと言ってある事を要求してきた。
「俺の願いは・・君の名前を教えて欲しい」
そうだよな~サテラっていう嘘名しか知らなかったんだものね。
エミリアの笑い顔カワェエエエエ
「私はエミリア。ただのエミリアよ。
ありがとうスバル、私を助けてくれて」
やっとエミリアの名前を知る事ができたスバル。
それにしてもよく無事だったね、とラインハルトがこん棒を
拾い上げると、こん棒がスパッと切れていた。
ヤバイっ 全員がスバルの腹を見ると、服がぱらりと切れ
血がドバー!! うわぁああああ またスバルは死んでしまうのか。
そのままスバルは意識を失ったが、エミリアの治療によって
助かった。よかった・・・またやり直しとかキツイし。
スバルが意識を失っている間のエミリアとラインハルトの会話、
ラインハルトはエミリアの事を「エミリア様」と呼び、明らかに
知り合い。エミリアはスバルを自宅に連れて帰るらしい。
フェルトはエミリアに記章を返すが、その際、ラインハルトが何かに
気付き焦ってフェルトの腕をつかむ。
「なんてことだ。君の名前は?」
「フェルト・・だ」
「家名は?年齢はいくつだい?」
何、どうしたの?? 察するにフェルトが記章持ってたら、
記章に何らかの反応があったと思われるけど・・・・・
ラインハルトはフェルトをアストレア家であずかると言って
彼女を気絶させ、連れ帰る事に。
月を見上げてラインハルトは言う・・
「落ち着いて月を見られるのは今日が最後かもしれないな・・」
ちょっとーどういう事・・・何か動乱でもあるの?
Re:ゼロから始める異世界生活 第1話 始まりの終わりと終わりの始まり
Re:ゼロから始める異世界生活 第2話 再会の魔女
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