迷家-マヨイガ- 第6話 坊主の不道徳 [アニメ]
なんか色々出てきたぞw
真咲が放火した事で地下牢のある小屋から飛び出した
美影、地獄の業火、ニャンタ、らぶぽんの4人。
一人で森の中に処刑を連呼しながら逃げ込んだらぶぽんは
森に木霊するお経の音を聞く。
らぶぽんの回想・・・
見た所、らぶぽんは母子家庭で育ち、元夫の借金を背負っている
らぶぽんの母親は坊主の愛人で坊主からお金をもらって借金を
返しながららぶぽんと質素に暮らしていた感じか・・・。
うわー・・なんか坊主がエロ坊主だなw
「お慈悲、お慈悲」とか言いながららぶぽん母の体触ってる姿とか
お下劣ぅ。 母親と坊主がエッチしてる間はらぶぽんはアパートの
部屋から出て行く。母親は坊主から暴力も受けており、反抗的な
らぶぽんも幼い頃から坊主の虐待を受けていた・・・
しかし生活していく為にはクソ坊主を頼らねばならないという・・。
坊主からの暴力を受け、らぶぽんは処刑を連呼するようになっていく。
そして今、森に逃げ込んだらぶぽんの前には巨大な般若の面が・・・!
般若の面は坊主が飲んでいた般若湯という酒のレーベルの般若の絵から。
一方、美影や地獄と一緒に居たニャンタにも異変が。
彼女だけに聞こえるハチの羽音・・・
ニャンタは一人、その場から走り出してしまい、その後を追う地獄。
ニャンタの回想・・・
ニャンタは同じ学校の女子達からいじめらており、万引きなどを
強要され、やらなければ酷い事をされていた。ある日エアガンショップを
見かけたにゃんたはそこでスコープ付きのエアガンを購入。
自分を虐めたビッチ共を狙撃してスッキリしたが、別の日にまた
狙撃して喜んでいた所をビッチに見つかってしまう・・。
「外れたら、ハチの巣に当たっちゃうかも」
ニャンタは拘束され、大きな蜂の巣の下に立たされ、エアガンで
ビッチ共から狙撃されるという仕打ちを受ける。
森に逃げ込んだニャンタが目にしたのは巨大な蜂。
ニャンタはその巨大蜂に追いかけられる。
らぶぽんは巨大は般若の面、そしてニャンタを追って森に
入った地獄の業火の目の前に現れたのは巨大な・・・BETAさん!?
なんかほんとマヴラヴのBETAっぽいの出てきたんだけどw
地獄の業火の回想・・・
地獄の業火は陸上自衛隊レンジャー部隊に入る事を夢見る少年だった。
日々自主的に訓練を重ね、それを動画配信したりしていた。
彼に唯一足りないのは身長。レンジャーに入るには155cm必要だが
わずか1cmほど足りない現実。そんな時、力士が弟子入りする時に
身長が足りない場合頭にシリコンをつめる場合がある事を知り
美容整形外科に駆け込み自らの頭にオッパイ用のシリコンバッグを
入れる手術を受ける・・・ そこまでして臨んだ入隊試験だが
彼はレンジャーに入る事ができなかった。 うそーん・・・
地獄やニャンタとはぐれ森を一人で歩く美影
「笑うなーーーー!!!」
そんな彼は森に木霊する笑い声を聞く。
美影の回想・・・・
商社マンだった美影は海外メーカーのオモチャの電車を
オモチャ博で大々的にアピールするイベントを企画した。
全て自分に任せてくれと自信満々で上司にプレゼンし、許可をもらった。
しかしイベント前日、自身の発注ミスで肝心の商品が一切届かないという事が
わかり、結局おもちゃショーでのイベントは失敗に終わった。
社内ではその事で笑い者となり、彼の心に大きなトラウマが残った。
そんな美影の前に現れたのは森を走る巨大なおもちゃの列車。
その列車のフロントには無数の口がついていて笑っている・・・ヒェエ
少女に成長した時のらぶぽんは階段に般若酒の空瓶をおいて
坊主を転ばせようとしたりして、坊主から暴行を受けていた。
「仏罰が下るぞ! このバチあたり! 地獄に落ちろ!」
この坊主に仏罰言われたくないわw
らぶぽんは枝を握りしめ巨大な般若の面に「処刑~~!」と
叫びながら向かっていく。
地獄の業火は「お前のせいで!消えろ!消えろ!」と叫びながら
巨大な・・BETAじゃないな、これもしかしてシリコンパックの
化け物かい!!
というわけで地獄は巨大なシリコンパックに向かってエアガンを乱射。
地獄の業火がエアガンを乱射したので銃声が村に響き
みんなが起きだしてきた。
こはるん、手を広げてまっていたダーハラ思いっきり避けて
ヴァルカナに一直線でワロスww これダーハラの中で
ヴァルカナに対するヘイトが溜まらなきゃいいけどねえ・・・。
みんなで居なくなった人々を探すと・・・
ニャンタ、地獄の業火、らぶぽんはあっさり見つかった。
この3人からの証言がそれぞれまったく違う為に不思議がる人々。
「本当にバラバラなのかもしれない、そうなのかもしれない」
こはるんはそう言うと、突然納鳴村の伝承歌を突然歌い出す。
突然歌うよ~w 「こはるん、また恐いじゃない」これに
関してはダーハラと同意だわ。
なきはななき
ねんこつらにくし
わるいまなこをぬいてやろう
まなこを抜くというのは心の内面を引きずり出すという事だと
こはるんは解説。すると颯人が「自分の心の奥に隠した事が見える
形になって現れている・・そういうことか」と言う。
その通りだな。
「後は・・現れた物の怪を引き連れ幼い少女がやってくる・・とかかな」
なにそれ恐い。巨大な化け物軍団を引き連れてバス運転手の死んだ
娘が・・・とか?w 懐中電灯の電池は貴重だとかダーハラが言い出し
山内も後は明るくなってからと言う。こはるんがみんなに見せたいものが
あると言い出したので、とりあえず一旦みんなで村に戻る。
こんな状況でもダーハラはまったくいつもの様子なんだなあw
みんながこんな話をしている時、一人で列車の化け物から
逃げている美影はついに追い詰められ絶叫、で・・・美影は??
こはるんが見せたかったものは納鳴村の資料だった。
16歳のあいだまさきという少女が行方不明になったという
新聞記事。少女が行方不明になったのは納鳴村の近くの村だという。
ちなみに、その少女が行方不明になったのっていつの話よ??
そこらへんが気になるんだけど。
あいだまさきは消息不明のままな為に真咲=あいだまさきで
真咲は幽霊なのでは?と言い出す人々。
えー・・幽霊じゃないと思うけどなあ・・。
その頃、光宗は真咲の手を取って、引き続きでっかい時宗から
まだ逃げている最中だった・・・!?
一気に4人のトラウマに関する回想が出てきましたね。
らぶぽん、ニャンタ、地獄の業火、美影。
彼らの回想から、彼らが見た巨大な化け物はそれぞれの
トラウマが具現化したものだという事がわかってきた。
伝承歌で唄われている通りですね。
何が恐いって、現れた物の怪を引き連れて幼い少女が
やってくるっていう部分ですけど、どうなっちゃうんだ??
オカルト要素が増してきた感じがする、そうなると色々推理
するのが馬鹿馬鹿しくなってきてつまらなくなるような気が
しないでもない。オカルト要素を抜いた推理ができる部分でも
楽しませて欲しいよね。名探偵ナンコさんの活躍とか見たいよ!
気になったポイントは・・・・
●なんで伝承歌通りにトラウマが具現化するのか
具現化っていうか幻覚に近いものだと思うんだけど
何がどうなってそんな作用を??
●こんな時もダーハラが呑気に見える
●真咲が光宗に話そうとした事はまだ明かされず
●美影はどうなった?
●よっつん、ジャック、氷結は相変わらず行方不明
●真咲と行方不明の少女は関係あるのか?
●真咲は幽霊なのか?
●こはるんは今回も突然歌う
●サブタイの坊主って暴力坊主の事だったのかよ!
●こはるん達が行方不明の少女=真咲ではないかという
話をしている時にその話を黙って聞いていた
リオンちゃんの表情からシリアス臭がしない
次回のサブタイ・・・
なんか逆に先が読めなくなってきたわw
何か一つでも解決すればいいけど
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