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甲鉄城のカバネリ 第8話 黙す狩人 [アニメ]

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美馬様・・・・色々と黒すぎぃ! 
 
 
  
 
 
  
  
 
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狩方衆、超強そうだな。
菖蒲様が美馬にご挨拶。
生駒も美馬に話しに来た。
「君が甲鉄城のカバネリか。私は・・」
「知ってます。弱い者は死んで当然、そう無名に教えた方ですよね」
生駒君、いきなり挑戦的すぎぃいw 
美馬は得体の知れない相手なんだからここは挑戦的にならずにまずは
様子見した方がいいのに・・・

美馬は将軍の息子だがすでに勘当された身で父でも子でもないという。
じゃあ、将軍にとって美馬は敵ってことかい。
美馬の駿城・克城は戦続きで相当ガタが来ている感じだな。修理を手伝う生駒。

菖蒲達の前には瓜生(CV:石川界人)という狩方衆の若者が現れ
来栖に刀を渡してもらおうかと言ってきた。カバネリに石川プロ降臨!!
しかも、ちょっと可愛い少年じゃないか・・・死ななきゃいいけどw
瓜生くん、なかなか好戦的な感じの少年だな。来栖が刀を渡すのを
拒むと、「すぐに要らなくなるのに」と言ってくる。
すぐに来栖が死ぬっていう意味で言ってるんでしょ? なんか嫌な感じ~


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美馬の作業を手伝っている生駒に美馬は、さきほどの生駒の問い掛けに
弱い者を切り捨てるという事ではなく、むしろ救う話だと答える。
「現に無名は戦う事で自らの命を救った」
「どういう事ですか!?」
「生きる為に大事なのは隠れて身を守ることではなく怯まずカバネと
 戦うことだ。違うか?生駒くん」
生駒が共感しそうな事を言う美馬。生駒くんちょっとハッとしてたな。

一方、倭文駅周辺には大量のカバネが集まりつつあった。
原因は将軍家五州廻り・小源太の差し金で人間を馬に括りつけて
カバネをわざと集めたのか・・・・。
そうやら狩方衆が戦場に出る時に美馬も戦場に出てくるのを狙って
美馬を暗殺するつもりらしい!?

「百錬成鋼。貫かせたまえ」
カバネの襲撃に狩方衆が出陣。美馬様の刀もカバネソードじゃん!!
生駒も戦場に出て戦う。
美馬の駿城がカバネの前まで進み、そこでまずは焼夷弾をカバネに
お見舞いし、その後は個人個人が出撃、美馬は馬で、瓜生達はバイク・・・
瓜生達のマッドマックス感ww 格好いいぞ!!
美馬の部下の科学者っぽい男は戦う生駒を双眼鏡で見て
「野良のカバネリだと? よほど痛みに強いと見える」
とか呟いていたんだけど、生駒くんで人体実験したそう・・・


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小規模な合体型のカバネが現れ、無名と滅火(CV:遠藤綾)が相手をする。
滅火もカバネリだぁあ!! カバネリガールズのコンビネーションSUGEE
華麗なアクションで合体カバネを倒す。 
一方、美馬の所には将軍家五州廻り・小源太の差し金によって美馬を
暗殺にやってきた榎久が現れる。榎久は美馬の元でもう1回働きたいと
申し出るが美馬はそれを断る。
「不要だ。去れ」
「それが貴方の答えか!!」
美馬は榎久に刀を突き立てる。
「お前は嘘を言ったな。私を売ると最初から決めていたはずだ。お前は弱い」
ヤメロー!!という生駒の叫びも虚しく、美馬は榎久を刺し殺す。


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美馬に意見する生駒をなだめる逞生。
倭文や将軍家五州廻り・小源太の所には美馬の部下が現れ
小源太は殺され、倭文は連れ去られた。
美馬は菖蒲に金剛郭までの警護を申し出る。うわー・・なんか裏ありそう。

甲鉄城内の一般人の中では美馬達が警護してくれるならもう金剛郭に
着いたのも同然だと安堵が拡がる。巣刈は「そんな簡単なもんかねえ」と呟く。
菖蒲様も「これでよかったのでしょうか」と何か引っかかる様子。
生駒は逞生に無名がカバネに噛まれた事がないのにカバネリになった事を
打ち明け、彼女が人工的にカバネリにされたのでは?との疑念を話す。

「弱くなければ生き残れた。一人で生きろ、誰にも頼るな。
 呼ばれる為の名前はお前に不要だ。これからは無名を名乗れ・・」
無名ちゃんの回想の中で、孤児となった無名ちゃんを美馬が拾って
カバネの血を注射して無名をカバネリにした様子が出た。
無名ちゃんのボディチェック完了。アザは大きくなっているが
この程度なら問題ないと科学者っぽい人が言う。無名ちゃん、美馬の
前で真っ裸で横たわってるじゃんよ・・・
「強いな、無名は・・・では一つ頼まれてくれるか?」
兄様、何を頼むのかと思ったら、なんと甲鉄城の親鍵を取ってこいと
無名ちゃんに命令。はああああ? しかも力ずくででも取ってこいと
暗に言ってるよ。恐ぇえええ。無名ちゃん、美馬の命令を聞かないわけにも
いかず、ブルーな気持ちで菖蒲様の所へ・・

美馬の駿城のとある車両にはなぜか大量の生きたカバネが監禁されて
そこで美馬が何かの実験をしている!? なんか作ってるな・・・
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カバネから養分吸い取って何か作ってる?? 巨神兵でも作ってるのかな(。_゜☆バキッ


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しかもそこで倭文とその部下みたいなのを監禁中。
美馬は倭文を尋問・・・・
「10年前、あの戦場の中で俺達をカバネの中に置き去りにしたのは誰か?」
10年前に何があったんだ・・・ 
倭文は「俺じゃない、上様だ」と答える。
父である将軍が美馬を捨てたってこと?

甲鉄城の親鍵を取りに来た無名からただことではない雰囲気を感じた
菖蒲が固まっていると、様子を伺っていた由希奈が現れ、ボイラー室の
鍵を親鍵だと言って渡し、無名をやり過ごす。
由希奈、機転きく!! 
鍵を美馬に持ち帰った無名、美馬はすぐにそれがボイラー室の
鍵だと見抜き、菖蒲たちが無名に嘘をついたと、無名が甲鉄城側に
対して不信感を抱くような事を言う。
親鍵奪おうと思ったのは間違いないかもしれないけど、それと
無名に甲鉄城側に不信感を抱かせるのが狙いかねえ・・・・

美馬の駿城・克城にかなりの数のカバネの気配を感じた生駒は
克城へ話しに向かった。ドアを叩く生駒、美馬はもし生駒が押し入って
くるようならば殺さなければならないと無名に告げる。
うわー・・・また無名ちゃん板挟み状態だな。
出てきた無名に生駒が克城の中に美馬が大量のカバネを隠し持っていると
言うと、無名はそれを知っていた。あれを恙所って言うんだ・・・
ツツガミっていうと恙神涯思い出しちゃうね!!
なんか無名ちゃん、かなりの勢いで美馬に洗脳されてるなあ・・・・
生駒が何を言っても取りつく島がない感じ。
無名は生駒の手をふりほどいて生駒を蹴り倒して行ってしまった。
「兄様は正しい事を言ってる。あんた達嘘つき
 わかってもらおうとは思わないけどね!!!」
あー、やっぱり、さっきのアレが効いてきてるわw 
美馬君、人心操作術に長けてる。

「美馬、あいつは英雄なんかじゃない。あの時、あいつは笑ったんだ」
榎久を殺した時に美馬が笑っていたと菖蒲様と逞生に言う生駒。
美馬、やっぱり悪い人なのかー・・・・

その頃、美馬は倭文を殺し、大量のカバネのうめき声が響く部屋で
なんともいえない表情で上を見上げていた・・ これどんな表情?
笑ってるような、恍惚なような・・・



美馬、何が目的なのかよくわからんが、今回見た感じだと
最終目的は打倒将軍なのだろうか。10年前に父親に捨てられて
酷い目にあって、その復讐?? 
やってる実験がなんかやばそう。
あと、克城がかなりガタが来てそうだから、甲鉄城を奪おうと
画策もしてそうだよな。ただ、美馬の言ってる事も一理ある部分が
あるような気もする。これだけの軍団を率いて戦ってきたんだから
信念も強そうだし、どうにかいい感じにならないものかねえ・・・


甲鉄城のカバネリ 第1話 脅える屍
甲鉄城のカバネリ 第2話 明けぬ夜
甲鉄城のカバネリ 第3話 捧げる祈り
甲鉄城のカバネリ 第4話 流る血潮
甲鉄城のカバネリ 第5話 逃げられぬ闇
甲鉄城のカバネリ 第6話 集う光
甲鉄城のカバネリ 第7話 天に願う



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