くまみこ 第11話 都会へGO? [アニメ]
まち、遂に仙台へ・・・・・
ヒグマ、笛も吹けるのかよw
「まちは最近、真面目に神事に励むようになった」
アイドルがコリゴリで、あの時の事を一生懸命忘れようとしているらしい。
市役所には郵便が東北アイドル自慢コンテストから来ていた。
って、良夫、勝手にエントリーしたんだな・・・
書類選考の結果、まちは一次審査を通過、コンテスト本選に出る事に。
マジすか。まち、激しく嫌がりそう。
どぶろくの松さんがまちがアイドルになると村中で吹聴しまくる。
良夫がまちの所へ向かう途中響に会ったので、響も一緒に神社へ。
まちにコンテストのことを話すと案の定絶対行かないと頑なに断ってきた。
イベントでのオタの恐怖がすっかりトラウマになっちゃってるなあ・・・・
仙台で釣っても全然食いつかない。
隙を見てまちは逃走。
そろそろ帰らないと夜道で猛獣に襲われたら・・・とナツは言うが
猛獣って、ヒグマよりすごい猛獣居ないだろww ゴールデンカムイ読むとわかる。
良夫しつこいなあ・・・響に言われて初めて、まちが嫌がっている事に
気付いた良夫。一方、ヒグマは早くまちを下山させようと、仙台の
魅力をまちに語り出す。都会の魅力に釣られそうになるまち、チョロい。
「この最後のミッションがクリアできればまちは晴れて都会ッ子認定だよ!」
「認定・・・!!」
あ、釣れたな。
良夫はまちが嫌がっている事を初めて知り大ショック。
戻ってきたまちに謝ってきたが、まちはナツの口車に釣られて
コンテストに出場すると言ってきた。
響は「勝負するからには狙うはてっぺんだ」と、まちのアイドルへの
特訓が始まった。ヤンキーの訓練コワヒ・・・。
訓練中のまちのブルマ姿いいな!!
まちは都会ッ子として認定される為にひたすら頑張る。
村人に送り出され、いよいよ仙台へ行く日がやってきた。
良夫、響、まちの3人で仙台へ・・・・ ナツが一緒じゃないと
何か不安だなあ・・・ゆるキャラとして同行・・無理か。だってヒグマだもの。
新幹線に感動するまち。何もかもが彼女にとって新鮮だった。
1人で神社で待つナツは願掛け石にまちの為、いや自分の為に祈っていた。
「山神様・・僕は心の醜い熊なんです・・・・
僕は悪い熊だ・・・新幹線止まればいいのに、橋が落ちればいいのに・・・!」
ヒグマの切なる願いは届かず、まちは無事仙台に到着。
ついに私は仙台にキタ――(゚∀゚)――!!
仙台観光は後にしてまずは会場へ。
控室へ行くと、気合いの入った出場者達がひしめいていた。
きりたんぽアイドル、なまはげアイドル、みんないい子なのに
まちには別のものに見えている。被害妄想極まっている。ここまでくると
ちょっとカウンセラー行きをオススメするレベル。
きりたんぽアイドルの声をやっているのが主題歌唄っている花谷麻妃ちゃん!
リハーサルでもまちは大緊張。
失敗しまくりな上に、周囲がすべて意地悪な人々に見える幻覚まで
見えてしまう。だめだコリャ。
その場から逃げ出したまちは会場の裏で心配して追いかけてきた
良夫と響に言う。
「村に帰る・・・・」
そう言うまちの肩に良夫が手を置くと、いつぞやの時のように
良夫のみぞおちにワンパン入れてまちは逃げ出した。
響がまちを捕まえるが、ヤンキーが少女を襲っている様子に見え
警察に響が捕まってまちは逃走。
「助けて! ナツ!!」
いや、ここまで来て、それはちょっと無責任じゃ?
そもそも、誰も彼女に意地悪していないのに・・・。
きりたんぽアイドルとかナマハゲアイドルとか、みんないい娘だったじゃんよ・・。
くまみこ 第1話 クマと少女 お別れの時
くまみこ 第2話 険しき道
くまみこ 第3話 伝統を守る者
くまみこ 第4話 村の宝物
くまみこ 第5話 ウラハラ
くまみこ 第6話 先駆者の村
くまみこ 第7話 キカセ
くまみこ 第8話 ON THE FLOOR
くまみこ 第9話 コマーシャル
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