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Re:ゼロから始める異世界生活 第18話 ゼロから [アニメ]

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レムに後光が差しているw 
 
  
 
 
  
 
 
  
 
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パックさん鬼強。
『本気でボクを殺したいなら―――
 サテラの半分、千は影を伸ばしてみせろ』
ペテルギウスの見えざる手なんかパックさんにとっては雑魚!
真の姿を現したパック。猫というより、巨大なネズミに見える・・
といってもほぼシルエット状態なので顔とかあんまり見えないな。
ペテルギウス、また手をバキバキ噛んでる・・血が凄いんだけど。
なんで目とかからも流血してるんだ?
ペテルギウスは凍ってパックさんに踏み潰され絶命。

スバルは3つの罪を犯したとパックは言う。
1.エミリアとの約束を破った事
2.エミリアのお願いを無視して戻ってきた事
3.エミリアを死なせた事
精霊術士にとって結ばれた約束は重いのだが、スバルにはそれに
対しての理解が足りなかった。バルス、浅はかだからなあ・・・。

『契約に従い、ボクはこれから世界を滅ぼす』
エミリアがいない世界に自分の存在意義はないとパックは言う。
えっ 白鯨もやってきちゃってるわけ?? パックは『暴食・・』って
白鯨の事を言っていたけど、白鯨も魔女なの??
スバルの体は凍りついていき、自身を笑う自分の笑い声の中
死んでいくスバル。このループで死ぬの何回目だ。なんかもう回数忘れたw
『怠惰だね、スバル』
最後に聞こえたパックの声。スバル君、なんか色んな人に怠惰って
言われているイメージある。


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死に戻り完了。
スバルはレムの手をとって走り出す。
走り続け、王都ルグニカを出ようとした時、困惑したレムが
スバルの名を呼び、落ち着きを取り戻したスバル。
「強引なのも嫌いじゃありません」
強引なの好きなのかい!レムぅう!
スバルに強引にされるの嫌いじゃないって薄い本で使われそうな台詞だな。
やっと分かったというスバルの言葉を聞いて、なんかわくわく
してるように見えるレム。スバル、何がわかったんだよ・・・
それにしてもスバルが何を言っても、その言葉を愛おしそうに
褒めるレムってどんだけスバルが好きなの。

「俺と一緒に逃げよう。どこまでも」
そんな結論かい! まあ逃げ出したくなる気持ちもわかる。
レムと一緒にどっかで幸せに暮らせばいいんじゃないのってけっこう
思ってたし。スバルが逃亡プランを色々話しまくり、レムは困惑。

「俺を選んでくれ。俺を選んでくれれば俺の全てはお前に捧げる」
改めてレムに手を差し出すスバル。ねるとんかっ!!

「レムはスバル君と逃げる事はできません。
 だって未来のお話は笑いながらじゃなきゃダメなんですよ」
そだな。それはスバルが教えてくれた事だし。
っていうか、スバル君ふられたww


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ここからしばし、レムが語るスバルとの未来予想図
レムがスバルとの子供の事まで語るとはなあ・・・なんか、レムが
スバルを好きなのってそういう方向じゃないような気もちょっと
していたから、すごく新鮮だった。
子供の事を語るレムのモジモジした感じが可愛すぎぃいい!
スバルと共に年をとり、最期はスバルに看取られて死んでいきたいと
語るレム、それならスバルと一緒に逃げたっていいじゃないのという
感じだが、その未来を心の底から嬉しそうに語っていないスバルの
申し出は受けられないという事なんだな。

「きっとレムがどうにかしてみせます」
とスバルの事を助けるとレムが言うと、レムが惨殺された時の
様子が蘇るスバル。もうスバルは何度もレムが死ぬのを体験
してるからなあ・・・。スバルは自分が死ぬのを体験すると同時に
レムやラムやエミリア、その他大勢の人々の死を何度も見ていると
思うと、精神状態かなりきてるなって改めて思う。

レムと話していく中で自分がどれだけ矮小で空っぽでダメな人間
だという事を吐露するスバル。こうやって自分の事を見つめ直す機会が
やっときたぞ。

「俺は俺が大嫌いだよ」
「レムは知っています。スバルくんがどんなに先の見えない暗闇の
 中でも、手を伸ばしてくれる勇気がある人だってことを」
スバルが自分をどれだけ酷いか語った以上にスバルを讃え続けるレム。
なんか聞いていて照れるくらい褒めてるなw 
「――だって、スバルくんはレムの英雄なんです」
白い鳩飛びすぎぃいw レムは弱音を吐くスバルなんか望んでいない。
彼女だけはスバルを鼓舞し続けるのだ。
レムこそがスバルの勝利の女神だね。
マジで神々しいです。

挿入歌キタ――(゚∀゚)――!!
「Wishing」歌:レム(水瀬いのり)
効果的な挿入歌というのはこういう事よねw


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レムの凍り付いていた時間をスバルが動かしてくれたとレムは言う。
スバル自身も含め、すべての人がスバルを信じなくなっても
レムはスバルを信じている。レムはスバルをそっと抱き寄せ、自分の
胸にスバルの顔を埋める。ご褒美タイム。
そしてスバルの額にそっとキスをするレム。

「レムは、スバルくんを愛しています」
「俺なんかが・・・いいのか?」
スバルを愛してるって言ったの初めてじゃない?


「空っぽで、何もなくて、そんな自分が許せないなら
 今、ここから始めましょう」
「何を・・」
「レムの止まっていた時間をスバルくんが動かしてくれたみたいに、
 スバルくんが止まっていると思っていた時間を、今、動かすんです。
 ここから、始めましょう。一から・・いいえ、ゼロから!!
レムが神々しすぎる。後光さしちゃってるじゃんよー
手を広げているレムの姿が神に見えるよ。
この瞬間、なんかスバル吹っ切れてたな。すべてレムのお陰!

そしてスバルの口から出た言葉は・・・
「レム・・俺はエミリアが好きだ」
オイっww いきなり振るのかい。こうなってくると、スバルが
エミリアに執着する理由がよくわからんのだが。スバルがエミリアに
執着する理由って何か深い理由がありそうだよね。

スバルはエミリアを救うのを手伝ってくれるかとレムに手を差し出す。
レムはちょこんとお辞儀をしながら言う。
「謹んでお受けします。それでスバルくんが・・・・ 
 レムの英雄が笑って未来を迎えられるのなら!」
カワエエエエ スバルは差し出した手を取ったレムを抱き寄せる。

「ああ、見ててくれ、特等席で!
 お前の惚れた男が最高にカッコイイヒーローになるんだってところを!」
抱き寄せられたレムは泣き出す。色々入り交じった涙だろうな・・。


君(エミリア)を見てる。君(レム)が見てる。
だから俯かない。
ここから、ゼロから始めよう。
ナツキ・スバルの物語を。
ゼロから始める異世界生活を。



タイトル回収キタ――(゚∀゚)――!!
なんか今までの話がすべてプロローグに感じるような今回だったなあ。
ここからやっと物語が始まる!感ある。
レムが神々しすぎでしょー。レムのヒロイン度が最高に高まった・・・。
この物語がいつ終わるかはわからないが、最終的にはレムと
くっついて欲しいなと。
こんなやり取りをレムとして復活したわけだから
このやり取りを消さない為にも、今回が正念場だなスバルは。
もう死に戻らないで、いかに状況を打破するか。
次回が楽しみですね。


Re:ゼロから始める異世界生活 第1話 始まりの終わりと終わりの始まり
Re:ゼロから始める異世界生活 第2話 再会の魔女
Re:ゼロから始める異世界生活 第3話 ゼロから始まる異世界生活
Re:ゼロから始める異世界生活 第4話 ロズワール邸の団欒
Re:ゼロから始める異世界生活 第5話 約束した朝は遠く
Re:ゼロから始める異世界生活 第6話 鎖の音
Re:ゼロから始める異世界生活 第7話 ナツキ・スバルのリスタート
Re:ゼロから始める異世界生活 第8話 泣いて泣き喚いて泣き止んだから
Re:ゼロから始める異世界生活 第9話 勇気の意味
Re:ゼロから始める異世界生活 第10話 鬼がかったやり方
Re:ゼロから始める異世界生活 第11話 レム
Re:ゼロから始める異世界生活 第12話 再来の王都
Re:ゼロから始める異世界生活 第13話 自称騎士ナツキ・スバル
Re:ゼロから始める異世界生活 第14話 絶望という病
Re:ゼロから始める異世界生活 第15話 狂気の外側
Re:ゼロから始める異世界生活 第16話 豚の欲望
Re:ゼロから始める異世界生活 第17話 醜態の果てに

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