食戟のソーマ 弐ノ皿 第10話 新たなる『玉』

秋の選抜決勝戦、勝者は・・・・　
　
　
　　　
　
　　
　
　
　
　

総帥のおはだけも出ず、創真の圧倒的な負けかと思われたが
創真は最後に豆乳を出汁として位置づけ、さんまの炊き込みご飯
おじや風として自分の秋刀魚料理を完成させた。
総帥のおはだけ、衣服が四散イメージでワロスｗ
レオノーラのイメージに出てきたアリスの父親、レオノーラ
ナッサンって呼んでたんだ。もっと寄りで見たいわ～～～！　薙切さんだからナッサン・・　マッサンかよｗ

創真の強さは試行錯誤を続け、自分の足りない部分に向き合う
強さだと一色先輩は叡山に言う。創真を低く見る人は、創真を
認めれば努力していない自分を認める事になる・・・
イチローが嫌いだCMみたいな事言ってるなｗ

勝負は結し、いよいよ結果発表。
創意工夫の面では創真は一歩リードしていたが実力は非常に拮抗しており
勝負を決めたのは「料理人の顔が見える料理かどうか」だった。
つまりその者しか作れない真に独創性がある一皿、スペシャリテを
作った者が勝者となるのだが・・・・
幼い頃の葉山くんカワエエエ！　親の顔も自分の名前も知らず、スラムに
捨てられていた葉山は汐見に見いだされ、引き取られて日本に来た。



葉山が子供の頃、汐見は既に大人なんだがｗ　一体何歳なんだよ！
年齢調べたら34歳だった。お、おう、高校生と34歳か・・・ｗ
葉山は自分の価値を見いだし、生きる意味を与え、照らしてくれた
彼女と共に、彼女の隣に居続ける為に執念で炙りサンマのカルパッチョを
作り上げた。それはスペシャリテと呼ぶに相応しく、秋の選抜、勝者は
葉山アキラに。勝利した後、泣いて駆け寄る汐見を思わず抱きしめちゃった
葉山くん、萌えるな。このシーン、はじめて漫画で読んだ時、おおっと
思わず声出してしまうくらいのいいシーンだった。

黒木場がアリスの隣に居続ける為に葉山のような執念の一皿を
つくりあげたら、勝てたのだろうか・・　そういう意味で、決めては
やはり、誰かの為にという愛の重さか？　とちょっと思ったり。
創真も愛する人を救いたいとかそういう気持ちを抱いて一皿を
つくったら、すごい料理ができそう？

試合後の創真、葉山、黒木場の3人の関係がいいねえ・・・・
こうやって切磋琢磨してお互いを高め合っていくのね。
えりなが独りぼっちなのがちょっと寂しい。



数日後・・・物語は新たな展開へ。
葉山の所に入り浸る創真と黒木場ｗ　汐見が創真達にいいクッキーを
出そうとしたら止める葉山が所帯じみていて良い。
汐見はこれから創真達が「実地研修（スタジエール）」で外に
放り出されると言う！！

スタジエールｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
なんと、スタジエール編やるっぽいですよ。
秘書子が堪能できるぞおおおおお
四宮シェフの所までやるのか？

次回は・・・





食戟のソーマ 弐ノ皿　第1話 その箱に詰めるもの
食戟のソーマ 弐ノ皿　第2話 交錯する光と影
食戟のソーマ 弐ノ皿　第3話 『玉』の世代
食戟のソーマ 弐ノ皿　第4話 追跡者
食戟のソーマ 弐ノ皿　第5話 一口目の秘密
食戟のソーマ 弐ノ皿　第6話 朝はまた来る
食戟のソーマ 弐ノ皿　第7話 喰らいあう獣
食戟のソーマ 弐ノ皿　第8話 旬を巡る戦い
食戟のソーマ 弐ノ皿　第9話 秋を告げる刀




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