クズの本懐 第8話 Sweet Refrain [アニメ]
それぞれがついに告白の時を・・・・
桐嶋篤也キタ――(゚∀゚)――!!
声、誰がやるのかと思ったら、浅沼晋太郎かー。
早苗の事が好きな篤也だが早苗はレズ道一直線で花火が好き。
早苗から好きな相手が女の子だと言われると篤也は・・・
「早苗は女だからその人が好きなの?
女だからその人と上手くいかないの?」
なかなかいい事を言うな。レズだから男を好きになれないみたいな
事を言うけど、実際は女だからという理由はどこにも当てはまってない。
花火の事を好きなのも、上手くいかないのも、性別は関係ないのだ。
篤也くん、グイグイくるねー。言ってる事が正論だし。
花火と麦は一緒に夏休みの宿題をやっていた合間にイチャイチャタイム。
何か花火の態度に変化が・・・
「アイツだと思っていいよ」
あえてそう麦に告げる花火。今までそんなことわざわざ言う事は
なかった。それを聞いて麦は行為を止める。
「いつからとかわかんないけど、代わりにできない。花火のこと」
それってつまり・・花火の事を茜の代用品じゃなく、1人の女の子と
して見てるってことか。そして花火もかつてのように鳴海を麦に
重ねて見るような事はなくなっていた事に気付く。
もう、お互い、ちゃんとお付き合いする準備万端だな!!
あとはお互いスッキリ振られるだけだと思ったら・・・・
花火も麦も、それぞれ鳴海と茜に告白。
麦くん、展開早い、早すぎるよ。なんでいきなりラブホなのw
それはもう、茜がメガビッチ先生だからなんだけど、エッチに
対するハードル低すぎでしょ。告白したら絶対やらせてくれる感じだよな。
しかも、麦から実はクソビッチだって事を知ってると言われても
余裕の態度、そんなのも全て包み込む茜の器の大きさをちょっと感じた。
「村人レベル1がラスボスに挑むようなものでした」
的確な表現だな。麦なんて茜の手のひらの上で転がされてるだけだ。
花火が鳴海に告白すると、鳴海はものすごく真面目に、真摯に対応
してくれる。泣き出した花火を抱きしめて、一緒に泣いてくれた。
「花ちゃん、ありがとう」
花火の鳴海への恋は終わった。
なんかなー・・・実は鳴海も花火の事が好きで、自制していて
茜のことは花火を忘れる為にあえて好きになろうとしていたとか
いう展開だったら面白かったような。一見聖人に見える鳴海が
一番クズだったとかだったらな~ それもそれでありきたりかw
花火の恋は終わり、後は麦と一緒に前に進むだけ。
そう花火が思っていた時、麦くんは茜とエッチの真っ最中。
1人取り残された花火は・・・・
っていうか、花火は鳴海も麦も茜にもってかれてるじゃん ヒェエ
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