ラーメン大好き小泉さん 第8話 「ご当地袋麺」「家系」 [アニメ]
夏真っ盛りでもラーメン行きまくりな小泉さん
冒頭は美沙の水着ショー・・
「ご当地袋麺」
小泉さんワールドでは季節は夏真っ最中というわけで・・・
水着ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
美沙と悠は海に来ていた！！
美沙の水着ショーｗ
潤は水着になるのは恥ずかしいという事で欠席・・そんな潤は夏休みに入ってから毎日図書館に通っていたが夏休みのしおりの中にある「将来希望する職業を一つ挙げ実現する為に今できる事を論ぜよ」という課題がひっかかって読書を楽しめないでいた。
潤ちゃん、学校の図書館に来てたのね。ふと見ると小泉さんも来ていた。小泉さんもレポートの宿題をやっていたがあまり進んでないらしい。本屋や司書になって一日中好きな本を眺めていたいというのが本音だと言う潤に、今まで話を聞いていなさそうだった小泉さんが「それは少しわかります」と同意。まあ、小泉さんは一日中ラーメン眺めて食べていたいんだろうなｗ
「ちなみに小泉さんの将来の夢って・・」
「秘密です」
まあラーメン関連だろう
これから好きなラーメンを眺めに行くという小泉さんに同行した潤。
向かった先は・・・
全国津々浦々のご当地袋麺を揃えた店！
「私はここで食べて帰ります」
「えっ お店で食べるの！？
インスタントをわざわざ！？」
「私の場合、自力で作ると
だいたい失敗を犯すので・・・」
小泉さん料理苦手だった。
潤も一緒に食べていく事にし、小泉さんにお薦めを訊くと小泉さんのラーメントークが止まらない。
「ではもう一度北海道から」
なぜもう一度！？
潤は北海道"利尻昆布ラーメン"、小泉さんは鹿児島県"いちき串木野名物まぐろラーメン"(粉末わさび付き）を食す事になった。食べ始めて、潤は思う・・・
袋麺（インスタント）って
こんなに美味しかったっけ？
小泉さんがワサビにツーンってなってる姿可愛いんですけど。
小泉さんは将来やはりラーメン関係に進むんだよね？と言う潤、だが小泉さんは「特に何も考えていない」と言う。
「というか・・
むしろ何も考えられなくなります」
ラーメンと接してる時、小泉さんは無心！ そしてそんな小泉さんの気持ちが少しわかるような気がする潤であった。
「で、小泉さんの将来の夢って？」
「秘密です」
やはり教えてくれない
一方・・
悠は将来ラーメンになりたいと思っていた
潤からお土産でもらった袋麺から小泉さんの香りがするという悠KOEEE
インスタントラーメンさくら 練馬光が丘店
「家系」
修の話ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
大学の友人達とお昼を食べようとしている修。友人の声・・小林(CV:福山潤)(金髪）、中谷(CV:江口拓也)(赤毛）、高木(CV:竹内良太)(紫）豪華じゃ。 修はラーメンが食べたい、友達には米が食べたい人も、ちょっともめた後、結局ラーメンを食べる事になり・・・
「数あるラーメン屋の中で
俺的に一番飯に合うやつと言ったら・・
家系！！」
というわけで米も同時に食べられる系に行く事に。
入店し、ラーメンとライスを注文、修がお薦めする食べ方や、味変などの話題で盛り上がっていると、小泉さん来店。
「スープ濃いめ
アブラ少な目
麺かため」
小泉さんのラーメンとライスの食し方に大注目の修達。小泉さんの食べ方、超美味しそうなんですけど。
「熟れてらっしゃる！！」
小泉さんを見て感嘆する修達。っていうか、あんな快感でプルプルしながら食べる女子高生、熟れてる以前に性的な目で見ちゃうよな・・・修達がそういう目線で一切見ていなかったのが不思議だわ。最後はみんなでいつものプアーっ
その後・・・・
家系に一番消極的だった小林が家系男子と化していた。
一方悠は・・
「今日はどこのラーメン屋さん行くのー？」
「最近は家系ブーム」
「えっ何々、家ってことは
家庭の味っぽいってこと？
じゃあウチ来なよ―！」
「行きません」
いつものようにフラれるｗ
いつか、悠の家に小泉さんがまた来て修とバッタリとかいう展開あったら面白そうだな。
次回は・・・
「山」「豚野郎」「背脂」
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